雨穴(うけつ)氏の著書。
初めて名前を聞きました。
調べてみると、ユーチューバーでもあるそうで。本名をはじめとした個人情報が一切無い方です。
著者本人がミステリアス。
“私”が知り合いから持ち込まれた『家についての相談』。
不可解な間取りの家です。
謎の空間、窓の無い子供部屋、二重になったドア等々。
設計士の友人の助言を貰いながら、その謎の解明に取り掛かります。
次々に浮かぶ不吉な想像。
どんどん不安が増していきます。
一気に読みました。
様々な事情や関係を忘れてしまいそうになるので。
細かい事情は正直なところ、スルーしました。
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