今年の大河ドラマ「光る君へ」を見て、俄然平安時代に興味が湧いたと言う方も多いのではないでしょうか。
アルフィー&まぎぃも、その2人。
源氏物語に・・・と言うよりは、藤原氏、そして平安時代に・・・と言う感じ。
御所近辺に宿を取った理由も、それが大きかったです。
そうはいっても、やはり千年も前の時代です。
時の流れは確実に、気配を消しつつあります。
痕跡を少しだけ歩いてみました。
まずは、“土御門第跡”
一番長く過ごしたのは、何度も書きますが、御所。
猛暑だったせいか、まだ、あちこちに紅葉が残っていました。
銀杏の大木がたくさんの葉を散らしていて、敷き紅葉ならぬ、敷き銀杏。
修学旅行生も、あちこちで見かけました。
御所では、広島から来た中学生グループと遭遇。
写真を頼まれました。
とっても幼い雰囲気の中学生たちが、キラキラした目で話してくれました。
もっとあれこれ質問してあげた方が良かったねと、アルフィーと後で話しました。
口下手、機転の利かない老夫婦で済みません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます