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フジュンとデュエットするのがイニョンだと知った事務所代表は激怒。
代表が怒っているのは、イニョンが元同じ会社の所属だと知られたら、スキャンダルに発展するかもしれないからです。
それをジェジュンが脅しに利用していることが、更に気に食わないわけです。
ジェジュンとイニョンをどーにかしなくちゃと言う代表。
元同僚なんだから、穏便に解決してくれとフジュンは言いました。
しかし、代表は、その曲をもみ消し、別の新曲を出すつもりのようです。
スタッフの中では、イニョンはフジュンと同期だったという事実が既に知れ渡っていました。
ある番組のオーディションでも、それについての質問が集中したりしますが、イニョンは気丈に答えていました。
その番組のPDは、フジュンのインタビューが取れれば、視聴率は爆上がりすると考えました。人気最高のフジュンが番組に録画映像でも参加してもらえれば、そりゃぁ・・・ね
余談ですが、バラエティ情報番組で今だと『BTSのSUGAが・・・』なんていう一文が挟み込まれていたら、どーしてもチャンネル合わせてしまいますもんね。それと同じ効果を狙って・・・ですよね。
イニョンは気はすすみませんが、無下に断る事も出来ず、OKしてしまいました。
グニョンとフジュンの仲はと~っても順調
フジュンは、デビューするにあたって作り上げられた自分の虚像をグニョンに話して聞かせました。
本当の誕生日は別にあるけど、タレント資料には12月31日となってる・・・と。それは授賞式に合わせたんだとね。本当の誕生日はペントハウスの暗証番号でした。
母もイニョンも守る事が出来なかった・・・と呟くフジュン。
「今は本当に守りたい人が出来た。」
と、グニョンの手を取りました。
ジェジュンが代表を呼び出しました。
全てが行き詰ってるジェジュン。いろいろと手を考えてますよ。
今度は、事務所の合併を提案して来ましたよ。
フジュンとイニョンの過去を知ってるのはジェジュンと代表だけ。万が一それがばれたら、フジュンとイニョンの価値が下がり、それは誰も望んでいないと。
だから、合併しよう・・・と来たよ。
代表は笑い飛ばしました。そんな過去なんて、スキャンダルにならないと言って。
そこでジェジュンが出して来たのが、グニョンとの恋愛。
それをばらされたくなければ、合併しろってか
流石に代表も動揺しました。
すぐさま、ペントハウスに行きました。
トップスターとの恋愛をどうお考えに?と、代表は冷たくグニョンに言いました。
言葉に詰まったグニョンに、代表が言いました。
「身の丈に合う人を選んで。」
傷ついたグニョンですが、それでも気丈に言いました。
「フジュンさんのことを思っての言葉だと非礼には目を瞑ります。でも彼の事全く信じてないんですね。どんな恋愛だろうと、選ぶのは本人たちです。」
選択の余地があるとでもと、代表。
フジュンが全てを捨ててグニョンを選んだら、2人は幸せになれますか?
世間に背を向けられたフジュンを、あなたは放っておけますか?
「正しい判断をしてくれることを信じます。私ならここを出て行きます。ここにいることがどんなに危険か分かってますか?」
グニョンは、ペントハウスを出る決心をしました。
いつかは出ようと考えていましたし。
フジュンには連絡しませんでした。
指輪の集まりに行っていたジヒャン。
しかし、得られたのは、音信不通だということだけ。
期待していたフジュンは、報告を受けてがっくりしました。
ただ、父親かもしれない写真を一枚だけ受け取ることが出来ました。
番組が突然打ち切られることになりました。
今度の撮影が最後となります。
フジュンも知らされていませんでした。どうも事務所側からの要請らしいです。
代表だな
グニョンにも当然知らされていませんでした。
待機していたグニョンの前で、突然、TVから映像が流れ始めました。
フジュンのメッセージ動画です。
今日が撮影最終日となるとフジュンが言いました。
聞いていたノ作家も驚きました。
フジュンは、これまで嫌な思いをさせて来た事を謝りました。でも、グニョンとの撮影は、決して忘れないと感謝も述べました。
「アンチとして出会いましたが、今の僕は、あなたのファンだ。」
そして、現れたフジュンは、花束を渡しながら言いました。
本当にありがとう・・・と。
グニョンは涙が止まりませんでした。
次の撮影は、冬の海岸。
本当の恋人同士の様に撮影をする2人。
海岸でのすべての撮影が終了し、スタッフが後片付けを始め、2人から視線が外れた瞬間。
これが始まりだ・・・とフジュンが言い、kiss
え~っ
いくら撮影が終わったからって、一人も見てないわけないじゃんねぇ。
大丈夫
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