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ジェヒョンがジスに自転車をプレゼントしました。
というか、突然、無理やりに押し付けた格好です。届けたのもカン秘書ですし。
ジスが辞退しようとしても、カン秘書は自転車を置いて、逃げてしまいました
でも、結局、ジスはその自転車を愛用することになるのですが。
セフンがソギョンに連絡してきました。ジェヒョンとジスの写真を添付して。
同じ目的を持っていると思い、手を組もうということです。
ソギョンはジェヒョンを、セフンはジスを手に入れるために。
セフンは既に動いていました。
ヨンミンの親権を変更するための調停を裁判所に申し入れたのです。
ジスにその旨の書類が届きました。
慌ててセフンに会いに行きました。
セフンは、ヨンミンの遺書のこと、そしてジェヒョンとのことを理由に挙げました。
ヨンウは、ジスからその話を聞き、ジェヒョンに会いに行きました。
ヨンウは、寺に隠れていたジェヒョンが逮捕されたのは、自分が密告したせいだと明かしました。
今になって打ち明けたのは、ジェヒョンに対して堂々としたかったからだと。
でもね、ジェヒョンは知っていたのです。
ヨンウは、親権変更を申し立てられていることを告げました。ジェヒョンのせいで・・・と。
ジスは、セフンから動画を見せられました。
ジェヒョンとkissしている動画でした。
尾行はソギョンが命じたことでした。ソギョンからそのファイルをセフンは受け取ったってわけです。
それを見たジスは、もう自分の言い分は通用しないと覚悟するしかないと分かりました。
親権を渡さないと、この動画を公表するとセフンは言いました。
現在、検察の取り調べを受けている最中のジェヒョンです。どんな困難な状況になるかは明らかです。
ジスは昔、ジェヒョンと別れる決断をしたときと同じ結論を出しました。
父が言った“自分が一番怖いことを避ける”決心です。
あの時も今もジスが一番怖いのはジェヒョンが自分のために破滅することです。
「あなたの元に戻るわ。」
ジェヒョンの取り調べが本格的に始まりました。
担当のカン検事は、ジェヒョンがあまりにもすらすらと供述することに疑念が湧いていました。
というのは、この一連の事件が表面化する直前に、検察に宛ててヒョンソングループに関する書類の束が届いていたのです。
その数日後、マスコミに同じ内容が報道されました。
その結果、ジェヒョンを召喚したわけですが、ジェヒョンは弁護士も連れず一人でやってきて、容疑に関して寸分たがわない供述をしたわけですから、変だと思うのが当たり前です。
「次の一手は何ですか?」
カン検事が問いました。
ジェヒョンは何と答えたのでしょう。
ジスは検察庁の前で、ジェヒョンが出て来るのを待っていました。
昔も、同じ事をしました。
寺から連行されたジェヒョンを、泣きながら見つめていたのです。
帰宅したジェヒョンに、ソギョンが聞きました。
ジスに何か変わったことはないか?と。
「親権に関する調停の準備中ってことくらいだ。」
と、ジェヒョンは答えました。
ソギョンとセフンが手を組んだと察したでしょうね。
突然、ドンジンから連絡が入りました。
会うなり、ドンジンは、ジスに親権変更の調停を無料で担当してやると言い出しました。
ジスは必要無いと言いました。取り下げることになったからと。
報告を受けたジェヒョンは、取り下げた理由が気になりました。
で、カン秘書にセフンの尾行を命じたのです。
セフンはヨンミンを連れて家を探し始めました。
ヨンミンは戸惑ってジスに連絡して来ました。
一緒に暮らす家だってお父さんが言ってる・・・と。
ジスから、セフンと復縁すると聞いたヨンウは、ショックを受けました。
それがジスにとって幸せな決断じゃない事は十分わかっていますから。
堪えて来た感情が噴き出してしまったヨンウ。
ジスに長年の想いを告げてしまったのです。
ジスはこれまで全く気付いてなかったみたいです。なんて鈍いの
ちょっと、ジスにムカついた私です。
ジェヒョンのことしか考えてないってわけですよね。ヨンミンのことも、周囲の人のことも二の次なんですよね。
昔、警察に捕まって取り調べを受けている時、ジェヒョンはジス父とも会っていました。
話を聞いて、ジスが別れを決めたのは、父親に脅されたせいだと知りました。
検事長としてあるまじき権力の乱用だとジェヒョンは猛抗議しました。
しかし、そこで両親の事まで持ち出されたら、黙るしかありませんでした。
「ジスもご両親も君のために覚悟を決めているのに、君は何なんだ?彼らに犠牲を払わせるに値するほど立派な事をしているのか?」
その頃、自分の運動に疑問を抱き始めていたジェヒョンは、言葉が出なかったのです。
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