ミスター・バック OST (MBC TVドラマ)(韓国盤) | |
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チェ・コボン=シン・ハギュンssiは、テハンリゾートの会長で、70代。何歳かははっきりと描かれていませんが、70代で息子が一人。
体力の衰えを感じつつあり、会社の行く末を案じています。
実際主治医からは、手術をしたものの心臓の状態があまり良くないと言われています。主治医は「トライアングル」でコ・ボクテを演じてるキム・ビョンウクssi。その所為か、なんだか怪しく見えてしまう私です。
そう言う状態なのに、一人息子デハン=イ・ジュンssiは、仕事にも無関心で身が入らず、スキャンダルを起こすばかり。
コボンは、厳しく当たってはいるのですが、デハンは父の前ではしおらしくするのですが、まったく懲りていません。
今日も、コボンの誕生日のお祝いの食卓に姿を見せません。
ラスベガスに出張中と言うのですが、又もやそこでスキャンダルを起こしたと言う報告がホン広報室長=パク・イェジンさんからもたらされました。
今度は女性問題だとか。
でもね、これ、何だか仕組まれた感じですよ。デハンは身に覚えの無い事のようです。
黒幕は、まだ姿を見せません。
ウン・ハス=チャン・ナラさんは、アルバイトに明け暮れる毎日で、今回は、デハンリゾートの関連会社であるシルバーハウスのイベントの手伝いに来ていました。
彼女の親友ウヨンが「運命のように君を愛してる」では姉を演じてたイ・ミドさん。なんか、顔見知りばかり。
そこで知り合ったのが、コボン。
会長の服装から、普通の老人の身なりに変えて、来ていたのです。
理由は・・・不明です。見落としたかしら?
頑固で言う事を聞かないコボン。
たまたま転んでしまってるところを見かけたハスが手助けしようとしても、手を振り払って、余計に大変な状況になっちゃって。
腹を立てながらも、面倒を見てあげるハスでした。
そんなハスに、口答えをするコボンなんですが、彼女の優しさは充分感じられました。
メガネをかけてちゃんと顔を見たら、可愛いしね
デハンリゾートで研修生を募集している事を知ったウヨンは、ハスの分も履歴書を出してくれました。
で、二人とも合格し、やっと就職が出来ると大喜びしたのです。
ところがですよ。
張り切って出勤した初日に、騒動に巻き込まれてしまうんです。
と言うのは、又もやデハンが、出勤せずに、遅刻してると言う事を知ったコボンが、ホテルの各部屋を探しまわりましてね。
確か、デハンのマンション、没収されてしまったんでしたっけ?ラスベガスの問題で。
ま、とにかく、デハンはその時、コボンの読み通りホテルの一室で眠りこけていたわけです。
ホン室長からの連絡で慌てて飛び起きたデハン。
ところがホテルの廊下には父コボンの姿。
焦って飛び込んだ部屋にいたのが、ハス。備品のチェックをしていたんです。
デハンは、ハスと一緒にベッドにもぐりこみました。そういう状況に見せかけようとしたんですね。
とうとうコボンが、デハンのいる部屋に入って来ました。
その時、ホン室長は、デハンがコボンの誕生日プレゼントを買いに行く途中で接触事故を起こして病院にいる・・・なんて嘘を言い、捜すのを止めさせたんです。
そのままコボンは部屋を出て行きました。
でもね、引き返して来たんですよ。息子デハンが、朝早くから父親の誕生日プレゼントを買いに行くような奴じゃない・・・と知ってたからです。
怒ったハスに、小切手を渡して事態を収拾しようとした時、コボンが戻って来たんです。
小切手を手に持ってるハスを見て、コボンは彼女もそういう女だったか・・・と勝手に思いこみました。で、散々なじったのです。
クビだ・・・と言われたハス。
そのまま怒りを我慢することは出来ませんでした。相手は、先日会った老人だと言う事も分かってますし、状況から会長だと言う事も分かっていましたが。
しっかりと抗議しましたよ。
で、自分から辞めてやる・・・と啖呵を切ったのです。
デハンは、大切にしていたペンダントを失くした事に気付きました。絶対にハスと争った時だ・・・と思ったデハン。
捜して来たら、会社に戻してやる・・・と言いました。
で、ハスはホテルの部屋に行き、結構簡単に見つけちゃいましたよ。
それを持ってデハンに会いに行く途中、隕石が開けたと思われる大きな穴に車ごと落下してしまうんですよ。
その夜は、流星群が見られる日でした。
その中のいくつかが隕石となって落下する可能性がある・・・というニュースが流れていました。
同じ穴に落ちたのが、コボン。
落ちた拍子に心臓発作を起こしてしまったコボン。
主治医から持たされていた薬を飲もうとしたんですが、落としてしまって・・・。こぼれた薬を飲んだつもりなんですが、彼が掴んだのは、青く光る物体。隕石
そして、コボンは、一気に若返ってしまったのです。
あいやぁ~・・・
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