まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

東京湾の一風景

2022-07-20 21:45:04 | ご近所探訪

所用のついで・・・と言うよりは、気分転換にちょいとドライブして来ました。

瀬戸内海の風景も東京湾の風景も同じ内海ではありますが、風景はまるで違います。

周辺の環境が違うと、浮かぶ船も違うということを、今日改めて感じました。

お天気は良かったのですが、残念ながら富士山は見えず。

代わりに、お初の船を見かけました。

遠くから見ても、明らかに普通の船とは形が違う。

アルフィーが興奮したように、新しい船だと双眼鏡を取り出し、ガン見

 

即、ググってみました。

そーでした

 

この記事にアップされている、「もがみ」という最新型の護衛艦でした。

海上自衛隊の最新型護衛艦「もがみ」が就役

写真では、おぼろげな姿しか写っていませんが、双眼鏡では、かなりくっきり見る事が出来ました。

周回してるように見えました。

 

四国側から見た瀬戸内海では見かけた事が無い種類の船・・・でしたね。


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囲まれてます(+o+)

2022-07-18 17:04:17 | その他

ようやく工事が始まりました。

まずは、外壁。

よって、このような足場ががっちりと組まれまして、アルフィー&まぎぃはその中で生活しています。

 

確かに、窓の鍵はきっちりと閉めておかなくては不用心ですし、幕によって風通しも幾分悪くはなるのですが。

なんだか、外界から遮断されて、変に落ち着く気分になるのが不思議。

とはいえ、今日は工事もお休みなので、そう言う風に思えるのでしょうが。

明日からは、がっつりと職人さんたちが作業を始める予定なので、流石にごろごろ・・・とは出来ないかも

カーテンを閉めてるので、クリアに室内が見えるわけではありませんけど、やっぱりね。

足場を歩く職人さんと目が合うなんてことは、気マズイですもんね

 

気がかりなのは、お天気だけ。

何とか、外壁工事の時は、晴れてもらいたい


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『MIRACLE/ミラクル』8話まで

2022-07-18 14:30:32 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

豪華なシウの家の中を見て回ったルイスは、一応気に入った感じではありました。

悪くないと言いました。

シウは同居するにあたっての条件を書き出していました。

そのメモを一読したルイスは、ふっと鼻で笑いました。

条件を出すのは自分の方だろ・・・ってね。一応年上の設定なのかな

ま、知名度もルイスのが上ではありますよね。今は活動自粛の身の上ですが。

 

ルイスはとうていシウが飲めそうもない一方的な条件に書き換えました。

が、怒りをぐっとこらえたシウは、それを受け入れたのです。

ルイスは敢えてそうしたようですね。

これまでのシウの言動、イェスンの今日の話を見て来て、ソリンを好きだと言うのが分かったからでしょう。

他人と暮らすことが出来ない性格なのに、無理してでもルイスと同居しようと考えたのは、ひとえにソリンからルイスを離そうって思ったからだと。

 

分かったぞ・・・とルイス。

揶揄うような表情を見せて、言いました。

そして、ソリンの家がとっても気に入ったから、帰る・・・とね。

 

シウは同じグループのリーダードウンとペアで売り出し中でもあります。

ドウンは、ウン・ジュアがシウの事を好きだと言う事に気づいています。

揶揄うように言うと、ウン・ジュアはまんざらでもない表情ですが、シウはきっぱりと誤解を解こうとしました。特に、ソリンの前では。

ジュアは寂しそうですし、ドウンは興味深そうに見ています。

要するに、シウの気持ちに気づいてないのは、ソリンただ一人ということですね。

 

ヨンファという友達から連絡を受けたソリン。高校の同級生かな?

今は大学に通いながらネット局で構成作家として働いているようです。

声でアイドルを目指すという番組を企画していて、それに出演してくれる人材を探していました。

で、芸能事務所に勤めているソリンに紹介してもらおうと思ったのです。

ヨンファがソリンに声をかけたのは、それだけが理由ではありませんでした。

一時はアイドルを目指していたソリンが、事故で断念したことを知っています。だから、ソリンに再度挑戦してもらいたいと思ったのです。

 

ソリンは、耳鳴り等の事故の後遺症のせいで、アイドルへの道を断念しました。

テストを受けている最中に、酷い耳鳴りが起こり、続行不可能になった時のことを思い出しました。

そしたら、久しぶりに耳鳴りに襲われてしまったのです。

思わず道端にしゃがみこんでしまいました。

 

一旦は回復し、帰宅したのですが、深夜にまた耳鳴りが起こってしまいました。

耐えきれず、家を飛び出しました。

行先はコインランドリー。洗濯機の音を聞いたら耳鳴りが治まるのです。

ありったけの小銭で洗濯機を回そうとしました。

でも、この時の耳鳴りは激しく、ソリンはその場で倒れるようにうずくまってしまったのです。

 

目の前にルイスが。

ルイスはじっとソリンを見つめ、両手でソリンの耳を挟みました。

そして、自分の歌を歌ってあげたのです。耳鳴りなど、聞こえないように。


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『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』10話まで

2022-07-16 14:59:38 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

今日から付き合おう・・・とドンギョンが言いました。

突然の滅亡の告白に、一瞬驚いた表情でしたが、すぐ心を決めた表情になりました。

 

ジナも、突然のヒョンギュの告白に驚きました。

ジナは怒りました。

でも、その怒りはすぐに消えました。ヒョンギュの笑顔を見た瞬間、18歳のころの自分に戻ってしまったのです。

自分が情けないと思いました。

でも、ドンギョンは18歳のジナが好きだったと言いました。一生懸命にヒョンギュに恋してるジナが。

ジナ・・・ドンギョンの言葉で一気に気分が良くなりました。

 

ジナは、入院してとドンギョンに言いました。

その話になると、ドンギョンは途端に言葉の歯切れが悪くなります。

入院を拒む理由を聞かれ、ドンギョンは言いました。

「会いたい人や、やっておきたいことがあるの。」

 

会いたい人の一番は滅亡ってことかな。

でもね、正式に付き合うことになった今、ドンギョンは急に滅亡に対して緊張したり、意識し過ぎてよそよそしくなりました。それまでの馴れ馴れしさとは違います。

反対に、滅亡は積極的に気持ちを表します。

「待つのと見守るのは俺の特技だ。でも、もうやめた。時間が惜しい。」

 

普通の恋人同士の雰囲気になってきました、ドンギョン&滅亡

 

ドンギョンを送ってきた滅亡。

すると、ドンギョンの家ではスジャたちが勝手にサムギョプサルパーティの真っ最中。

成り行きで、滅亡も加わっての食事会となりました。

スジャの夫ケビンも来韓しています。

滅亡に杯を差し出したケビン。・・・結局、その杯受けたの?

 

ビールを取りに部屋に入ったスジャは、そこでドンギョンが撮った遺影を見つけました。

もう我慢できませんでした。

遺影を抱きしめ、一人泣きました。決して皆には見せた事の無い涙でした。

それを、ドンギョンが見てしまいました。

皆を苦しめていると、改めてドンギョンは胸が痛みました。

戻って来たスジャは、すっかり泣き止んでいました。泣いていた事等、微塵も感じさせませんでした。

ドンギョンだけが知っていました。

いえ・・・滅亡も感じていたようです。

 

2人になった時、滅亡が言いました。お前の気持ちを話してくれと。聞けないし、見えないから・・・と。

何を?とドンギョンが聞くと、

「愛してる。」

と、滅亡が言いました。

そう言えば、滅亡は告白しましたが、ドンギョンは言ってませんよね。

この時も、ドンギョンは愛しているとは言いませんでした。

そしたら、滅亡は簡単な事から言ってくれと言いました。

「どれほど辛いか、どれほど悲しいか、どれほど生きたいか、どれほど怖いか。」

でも、ドンギョンは何も言いませんでした。

 

ヒョンギュとジュイクの関係は、気マズイままです。

ジュイクは、ジナとのことを敢えて黙っていたとヒョンギュに言いました。

ヒョンギュとジナは会うべきじゃないし、言う必要も無いと思ったと言いました。

出過ぎた真似をして済まなかったと謝りました。

「それだけか?」

と、ヒョンギュは言いました。

そこに、ジュイクの想いがあると、察しています。

ジュイクは答えられませんでした。

 

ジュイクは、ジナにヒョンギュとの関係を打ち明けました。

旧友で一緒に住んでいると。9年前、キスした時も・・・と。

「2人を会わせたくなくて、キスした。ああすれば、もう来ないと思った。」

ヒョンギュが消えれば、ジナはジナらしく生きられると思ったと言いました。謝る気は無いと。

ジナ・・・怒りと戸惑いとで混乱した表情を浮かべました。

 

ドンギョンはバケットリストを書き始めました。

 

まず、少女神に会いに行きました。

霧吹きを持って行きました。少女神が育てている鉢植えに水を上げるためのモノです。

「神がこんなにか細い肩で世界を背負って生きてたなんて、知らなかった。最後に伝えたくて。」

と、ドンギョン。

自分を救えるのは自分だけよ・・・と、少女神。

「愛しなさい。思い切り愛し、生きるといい。彼はあなたのために生まれたの。人間のために私が創った。」

 

主治医のチョン医師に偶然会いました。

チョン医師は結婚することになったと、招待状を差し出しました。

3か月後です・・・と。

「必ず出席してください。僕は友達がいないから。」

ドンギョンは笑顔になりましたが、出席するとは言えませんでした。

 

ドンギョンが次に会ったのは、チョ主任たち元同僚の人たち。

あんな辞め方をして以来、お互い気まずくて顔を合わせていませんでしたからね。

これが最後じゃないと、普通の別れ方をしました。

ドンギョンらしい明るさです。

 

ドンギョンは以前担当していた青年作家に会いました。

実はその青年作家、アイドル&俳優としてデビューしちゃってましてね。作家の仕事を辞めそうだったのを、ドンギョンが必死に引き留めた事がありました。

ドンギョンは青年作家にサインを貰いました。

卵巣がんの女性作家が推してる俳優というのが、偶然この人物だったんです。

ドンギョンはふと聞いてみようと思いました。作家としてどういう結論を導き出すか。

「愛する人を選べば世界が滅亡し、世界を守れば愛する人が死んでしまう。そう言う設定なら、どうすればハッピーエンドになれますか?」

なるほど・・・。ドンギョンが滅亡を愛していると言えない理由がここにあったんですね。

「なら、主人公が誰も愛さなければいい。悲しいだろうけど、選ばれし者は荷も重い。」

青年作家があっさりと言いました。

主人公が悲しむのに、ハッピーエンド?と、ドンギョン。

「その代わり、他の人々は幸せに生きられる。主人公の宿命です。」

ドンギョンは頭を殴られた感じがしたのではないでしょうか。

 

女性作家は推しからの自分の名前入りのサイン色紙を貰い、泣き出しそうなくらいに喜びました。

あなたは最近幸せ?と、女性作家。

ドンギョンが答えられないのを見て言いました。以前会った時はまるで、目の前にある甘いものを食べるかどうか迷ってるようだった・・・と。

「生きるのが楽しいです。」

と、ドンギョンは笑顔で言いました。

どうしよう・・・本当に今は凄く楽しくて・・・と。

女性作家はそっとドンギョンの手を握りました。

 

結婚するか?と、滅亡が突然言いました。

ドンギョン、驚いて戸惑い、狼狽えてしまいました。

 

ドンギョンは両親の納骨堂に滅亡を連れて行きました。

結婚前に挨拶しないと・・・と。

「今日は。ドンギョンの彼氏です。娘さんをください。一生幸せにします。」

と、大声で言う滅亡。

呆れて笑うドンギョンに、滅亡が言いました。どうしていつも本音を我慢するんだ?と。

でも、ドンギョンは我慢何てしてないと言い張りました。

 

ドンギョンはケーキを買って滅亡の誕生日のお祝いをしました。

ろうそくを吹き消す時はお願いもしてねと、ドンギョン。

願いは自分が叶えてあげるとドンギョンが言いました。結婚以外ね・・・と。

「俺の願いは、お前が生きる事。お前を生かす事。」

と、滅亡。

 

それはもう叶ってる・・・と、ドンギョンが言いました。もう十分あなたが生かしてくれてる・・・と。

じゃぁ・・・と、滅亡が言いました。

「お前が愛する世界で笑って生きて行くこと。出来るだけ長く。それから時々俺を思い出してほしい。」

ドンギョンは何も言わず、笑顔で滅亡を見つめました。

 

ドンギョンのバケットリスト・・・。

プレゼントを買う事、ジナに感謝を伝えること、編集チームに会う事、パク・ヨンのサインを作家に渡す事、彼の誕生日を祝う事・・・。

ここまでは実行しました。

最後の一つ、それは、別れる事と記されていました。

スジャたち皆と、滅亡とも・・・と言う意味ですよね。

皆を生かすためには誰も愛してはいけないわけだから・・・。

 

ソンギョンとスジャが眠る横を、そっと出て行ったドンギョン。

外には滅亡がいました。

お見通しでした。

 

何処へ行くんだ?と、滅亡。

ドンギョンの表情を見ていたら、別れの準備をしていると分かったと言いました。

「そうよ。別れましょう。別れたら二度と会わない。生き残ってたら結婚しましょ。」

あなたを生かす唯一の方法なの・・・と。

「俺や他の愛する人たちを忘れられるのか?」

と、滅亡。

努力してみる・・・とドンギョン。

 

「愛してるわ、あなたを。ごめんね、愛して。」

滅亡は泣き出しそうな切ない表情でドンギョンの手を取りました。

でも、ドンギョンはそっと手を離しました。

滅亡の手には、あの赤い腕輪が残されました。痛みにも耐えるという意思表示ですね。

 

ドンギョンはあの海岸に行きました。

小さな家で一人で生活をし始めました。

愛する人たちとの思い出に浸りながら、穏やかに過ごしました。

しかし、愛する人たちへの思いを忘れてしまうことはなかなか出来ません。

 

ある夜、滅亡が現れました。

追いかけるのは特技だと言っただろ?と。

ドンギョンは怒りました。一生会わないと言ったでしょ・・・と。

「いや、俺はまだ何も聞いてない。お前は本当の気持ちを隠してる。」

俺に全部言ってみろ・・・ドンギョン。

 

ため息を一つついたら、ドンギョンの心の中から本当の気持ちがあふれ出しました。涙と一緒に。

「生きたい。本当は凄く生きていたいの。私、あなたとソンギョンとスジャとジナと愛する人たちと一緒にもっともっとずっと生きていきたい。」

俺もだ・・・と滅亡が言い、ドンギョンを抱きしめました。

「俺も生きて行きたい、そしてお前と一緒に死にたい。」

やっと泣けましたね、ドンギョン。

子供のような泣きじゃくり方が、本当に痛々しくて泣けます。


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Middle Age Armyって言って良い?( *´艸`)

2022-07-16 09:50:09 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

思わずググってみました、“ミドルエイジ”。

曰く、40~60歳ぐらいを指すらしいです。

う・・・ん

大目に見てくださいませ、こんな私を

精神年齢の低さには自信あります。

 

そんなことはどーでも良くって。

またまた、興味深い記事を見つけてしまいました。

『BTSファンにミドルエイジの女性が多い理由・・・云々』

BTSにある日突然沼堕ちした小島慶子さんと韓国の社会学者イ・ジヘンさんとの対談記事です。

 

こんなに一生懸命に、ひたむきに応援し、見守ってきたArmyたちがいるんだと、初めて知りました。

そうさせてくれたのは、BTSメンバーはもとより、彼らを支えるスタッフのお陰とも言えましょう。

そう考えると、こんな私がArmyだなんて言うのは、おこがましいのですが・・・。

Armyという呼称が無くても、応援する思いは同じです。

これからも、ブログにこうやってちょこっと書く以外は、ひっそりとこっそりと特に動く事も無く、心の中で応援し続けます。


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『MIRACLE/ミラクル』7話まで

2022-07-15 21:45:05 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ルイスは、ソリンに5年前の出会いについて話そうとしました。

だけど、ソリンは全く気付いていません。

ルイスやぁ、もっととっとと話しなさいよと思いましたよ、あたしゃ。

しかし、ルイス自身もその瞬間に気づいたばかりだったので、上手く話せなくて。

おまけに、そこにシウが来ちゃったから、話が逸れちゃいました。

シウはソリンが心配になって、家まで様子を見に来たんです。

そしたら、そこにルイスもいるじゃありませんか

 

騒動直後からルイスを匿っていたと聞いて、シウは不機嫌マックス

ソリンは仕事の流れから仕方なく・・・と言う行動なんですが、シウには気に入りません。

マネージャーをしていると言うことも言ってくれて無かったし、ルイスの事については自分には話してくれないと、少々拗ね気味。

全て嫉妬故なんですが、ソリンは全くシウの気持ちを察することが出来ません。

ルイスですら、勘づくほどなのに。

 

ルイスはソリンが作った自分のファイルを見ていました。

もの凄く丁寧に作ってあって、自分への愛情が感じられました。

サイン会に行って本人に会う事を楽しみにしていたのが分かりました。

なのに、来なかったわけで・・・。

何故、サイン会に来なかったんだろう・・・ルイスはそれが気になりました。

 

キム代表はワン秘書にルイスの脱税事件の裏を調べさせていました。

全てドナルドの仕業だと言う事は分かりましたが、マネージャーのウォルターの証言が無くては何も動くことは出来ません。

その肝心のウォルターの所在は、まだつかめていません。

あ、そうそう。この時点でルイスの所在もキム代表たちには分かっていなかったようです。

ソリンの家に閉じこもってるので、目撃情報も無いのです。

 

ウン・ジュアはデビューに向けてレッスンに励んでいます。

偶然シウに会う事もあります。

で、ある時、会った機会に、ダンスについて教えてもらおうとしたのですが。

シウはソリンの方に気が取られちゃって。

寂しそうな表情を浮かべてソリンの方に駆けて行くシウの後姿を見ていました。

 

シウが突然ソリンの家でお酒を飲もうと言い出しました。

魂胆見え見えです。シウはソリンをルイスと一緒に居させたく無いのです。

イェスンにはじれったくてなりません。

ソリンの両親とルイスも加わって、酒盛りになりました。

ソリンの両親がシウを婿呼ばわりするのを、ルイスは冷めた目で見ていました。

 

散々酔ってしまったイェスンは、本音をぶちまけました。

シウには、“イライラする。何年躊躇えば気が済むの?”

ソリンには、“あんたは、鈍感にも程がある。何で気づかないの?ドラマじゃあるまいし

そして、ルイスには一転。跪いて謝りました

自分は5年前、ルイスは5年後には消えると予言した。そのせいで、今落ちぶれているのは自分のせいだ・・・なんてね。

イェスン、なかなかの酒乱です

 

ソリンは、シウに言いました。

誰にでも優しいのに、ルイスに当たるのは何故?と。

シウ、やっぱり本当の事は言えません。

やっとのことで、言えたのは、

「俺の事も気にかけろ。」

という言葉だけ。

その言葉を聞いても、ソリンには仕事に関する事だとしか思えませんでした。

ホント・・・鈍過ぎ。

 

その夜は、酔っぱらってしまったイェスンとシウもソリンの家に泊まりました。

しかし、ソリンが夜中に起きると、シウとルイスの姿がありません。

シウがルイスを自分の家に連れて行ったのです。

ソリンと一緒に暮らさせるよりは、自分の家に・・・と思ったのです。

他人と暮らす事が大の苦手だと言うのに・・・。


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『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』9話まで

2022-07-15 15:16:04 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

滅亡は、かつて人間と同じ行動をして、混じりたいと思ったこともありました。

人間の様に食べ、眠り、哀れみ、愛したいと思いました。

しかし、それは無理でした。人間と同じようには生きられません。

人間には向かう場所があります。しかし、滅亡にはありません。

滅亡が立ち寄った食堂は、店を閉めてしまいました。滅亡したのです。

その時、滅亡は悟りました。

行く当てもなく生き続ける自分は決して人間にはなれないんだと。

自分がすべきことは、いつまでも人間を見守ることなんだと。

 

一方、突然訪ねてきたヒョンギュを見て立ち尽くしてしまったジナ。

我に返ると、ヒョンギュの鼻先でドアを閉めました。

1階で待ってて・・・とドアの内側から声をかけました。

ジュイクに、少し間をおいてから部屋を出てくれと言い、慌ててヒョンギュを追いました。

 

会いたかったから来た・・・とヒョンギュ。

いつも自分勝手ねと、ジナ。

まぁね、そう言われても仕方が無いヒョンギュの行動でしたね。

9年前に来るべきだったとジナは言いました。もう遅い・・と。

ジナはヒョンギュと付き合っている間、いつも胸が苦しかったようです。湿っぽかったとジナは表現しました。

もう、あの時の気持ちに戻りたくないと。

でも、ヒョンギュは幸せだったと言いました。

 

ドンギョンの叔母スジャは、ソンギョンから全て報告を受けていました。

滅亡の事も、恋人だと聞いていました。

決して泣いたり責めたりしませんでした。ただ、ありったけの愛情を示しました。

いつまで遠慮してるの?いつまで私の人生の客でいるわけ?・・・とスジャ。

スーツケースから出て来たのは、たくさんのドンギョンの服。ドンギョンを思い出してはスジャが買い貯めていたモノでした。

夏のワンピースもあるわ・・・とスジャ。

もうドンギョンが着ることが出来ないかもしれない、夏の服です。

全部着てね、そのつもりで来たからとスジャが言いました。

 

普通なら、泣くよね、こんなシーン。

でもね、ドンギョンは泣かないんです。心にスジャの思いが沁みて来ています。

それでも、泣かないのです。泣くのは一人であの海岸で・・・と決めてますから。

 

ヒョンギュがひょんなこと事から、ジュイクとジナが知り合い・・・それも親しい間柄だと気付いてしまいました。

帰宅した時、ジュイクの携帯にジナからメールの着信が入ったのを、見てしまったからです。

でも、何も言いませんでした。

 

ドンギョンは、滅亡に頼み、スジャに医師として病気についての説明をしてもらいました。

滅亡の姿が、ドンギョン以外の人には全く別の容貌に見える事を利用し、スジャにこれ以上心配させないよう、嘘をついてもらったのです。

臨床研究中の薬があり、ドンギョンも待機中なんだと。効果は期待できると。

 

神は毎回病気で一生苦しみながら死ぬ人間としてこの世に生まれるそうです。

「それが、あいつが世界を保つ方法だ。全ての罪を背負い苦しむこと。それが神の役割だ。」

と、滅亡が言いました。

自分が一番哀れだと思ってたけど、そうじゃないのね・・・とドンギョンは言いました。

じっとしてろ・・・と滅亡が言って、ドンギョンを見つめました。

何?と、ドンギョンもじっと滅亡を見つめました。

「今の一秒間は何一つ滅亡しなかった。お前が望む世界だったよ。」

ドンギョンはその一秒が永遠なモノに感じました。

 

ドンギョンはある日、滅亡を呼び出しました。

初めて思いっきりお金を使うから、付き合って・・・とドンギョン。

ソンギョンの靴を4足。ジナのための万年筆。スジャのためにはバッグを。

そして、滅亡とツーショット写真を撮りました。

その中からお気に入りの一枚を滅亡の携帯の待ち受け画面に入れました。

 

滅亡はドンギョンにステキな夢を見せてあげました。

スジャとジナとソンギョンも加わって、素敵なレストランで食事をする夢です。

目が覚めても、ドンギョンの部屋に3人がいました。スジャが作った朝ごはんを和気あいあいと食べました。

もしかしたら、これも・・・夢

 

「今まで言う事を聞かず、ごめん。」

と、滅亡が少女神に言いました。休戦交渉じゃなく、降伏だ・・・と。

「あんたの心配事が起きないよう努力する。あいつに世界を捨てさせたりしない。」

そして、続けて言いました。

「俺はあんたのことが哀れだった。恨むより哀れんだ時間の方が長い。創ってくれてありがとう。」

この時、少女神は一度も滅亡に姿を見せませんでした。

何故なら、少女の体は、もう滅亡の淵に立っていたからでした。

 

ドンギョンが担当していた作家たちが、こぞって再契約を拒否して来ました。

理由は、担当がドンギョンじゃないということ。つまり、ドンギョンじゃなければ、契約しないと言う事です。

社長は慌ててジュイクにドンギョンを呼び戻せと命令。

しかし、社長の社員を人とも思わないようなこき使い方に不満を持っていた社員たちは、ジュイクを含めて全員がその命令を無視。

社長自ら動くよう要求しました。

 

ジュイクは、ヒョンギュがジナと自分の事に気が付いたと察しました。

メールを見たと気付いたのです。

ヒョンギュと話をしようとしました。でも、ヒョンギュは避けました。

 

ヒョンギュはまずジナに話を聞こうとしました。

ジナは嘘をつかないと分かってるからでしょうね。

恋人は?と聞くと、いないと即答。

「好きな人がいてもやり直そう。」

好きな人がいたとしても、俺が先に付き合ったし、俺が先に好きになったし、今もお前が好きだから・・・と。

 

もしも、私がもっと生きたいと願ったら、叶えてくれる?と、ドンギョンが滅亡に尋ねました。

「いや。俺には無理だ。滅亡だから。」

だよね・・・とドンギョン。

ドンギョンは、皆の本心が分かっていました。

スジャもソンギョンもジナも、ドンギョンの前では笑っていても、心の中では物凄く苦しんでいることを。

あなたには見えてるよね?と、聞くと、滅亡は、うん・・・と頷きました。

あなたは?私を見ながら何を考えてる?と、ドンギョンが滅亡に聞きました。

滅亡はいつも、生きろとドンギョンに向かって繰り返していると、気づいていました。

それを見る私の気持ちが分かる・・・と言いました。

「最初に考えてたとおりにすればいい。簡単だ。」

と、滅亡は言いました。

それは、死ぬ前に世界の滅亡を願うと言う契約を果たさなければ良いと言う事でしょうか?そしたら、その時ドンギョンが最も愛する者が死ぬということですよね。

 

滅亡はこれまで消えゆくものたちを見守るのが仕事だと思って来ました。

自分が消えることは怖くありませんでした。しかし、消えることでドンギョンに会えなくなるのが怖いと思いました。

ドンギョンの余命はあとわずか。

と言うことは、滅亡自身に残された時間もわずかだと、気づきました。

「愛してる。」

ドンギョン元に駆けて行き、そう告げました。

 

“Dー50”


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『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』8話まで

2022-07-12 22:28:59 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

よくいる女性主人公ならここで泣いたでしょう。

会いたくてたまらないのに、どこを探せばよいのか、どうすれば会えるのか分からなかった相手がようやく会いに来てくれた・・・。

感動し喜びがこみ上げたのは確かです。泣けるほどに・・・。

だけど、ドンギョンは泣かずに笑いました。

 

耐えようとしたんだけど・・・と、滅亡は言いました。

どのくらい?と、ドンギョンに聞かれ、

「できるだけ長く。」

と、答えました。少し照れくさそうです。

自分には時間が残されてないの・・・と、ドンギョンが言いました。あまり長くは待てません。

 

滅亡は全て説明すると言いました。

ドンギョンに起こった全ての“滅亡”は、自分のせいだと言いました。両親の死、海辺で悲しんでいた時間、病気、不幸の全部・・・。

「俺が存在するからお前が不幸なんだ。」

春も朝も始まりも、あなたのお陰よ・・・と、ドンギョン。冬が無ければ春も無いし、夜が無ければ朝も無いということです。

「私の幸せも不幸も同じ。」

そして、そういう存在だと伝えて来て・・・と、言いました。滅亡をドンギョンの人生から追い出した人に・・・と。

あなたのせいじゃないと私が言ってたと・・・と。

滅亡が感動したような表情を浮かべました。

嬉しそうでした。

しかし、次の瞬間、滅亡の目の前からドンギョンが消えたのです。

 

滅亡はあちこち探しました。

しかし、屋根部屋には別の住民が住んでて、ソンギョンは一人っ子だと言い・・・。

つまり、ドンギョンの存在が、あたかも元から存在していなかったかのような世界になってしまったのです。

滅亡は呆然としました。

少女神に会いに行きましたが、姿はありませんでした。

 

ドンギョンは花が咲き乱れた場所にいました。

そこいたのは、少女神。

ドンギョンは気づきました。目の前の少女こそが、滅亡を自分の人生から追い出した人だと。

理由を聞きました。

「あなたのためよ。世界の滅亡か愛する者の犠牲か、どちらを選んでもあなたは苦しむわ。でも彼の事も愛してるから手を打った。」

あなたは何者?と、ドンギョン。

「私は世界の秩序よ。孤独な存在であり、あなたたちの旧友。彼よりも長い間世界を見守りあなたの幸せを願って来た。」

だったら、私も彼も幸せにしてよ・・・とドンギョン。

「何の意味が?全てが自分の思い通りなんて。そんなものには何の意味もない。」

何が望み?と、ドンギョン。

「あなたは?すべての運命があなたの愛にかかってる。怖くない?これ以上彼のせいで不幸にならないで。」

そう言って、ガラス玉のようなモノを、ドンギョンの手に渡しました。

いいえと、ドンギョンはキッパリ言いました。

私の不幸は彼のせいなんかじゃない・・・と。二度とそんな風に言わないでと。

「その答え、気に入ったわ。」

と、少女神は言いました。そして、滅亡への脅しはこれくらいで十分ね・・・とドンギョンに帰る道を教えました。

ドンギョンは教わった通り、道の突き当りにあるドアをノックしました。

開けたのは、滅亡。

滅亡の家のドアだったのです。

滅亡はドンギョンをしっかりと抱きしめました。

「トッケビ」でキム・シンとウンタクが結婚式を挙げたソバの花咲き乱れる場所にあるドアに似てる気がしました。

・・・難解だわ 少女神の言葉の意味がイマイチ理解出来ません、私には。そのうち、理解できるでしょうか

 

滅亡はドンギョンがいたのは、“神の庭園”だと言いました。

ドンギョンが神に、不幸は滅亡のせいじゃないと言った事を聞き、怖くなかったのかと聞きました。

怖かったけど、言わなきゃ・・・とドンギョン。

滅亡は言いました。自分も怖かった・・・と。

ドンギョンの存在しない世界を経験して・・・。

 

ジナが病室に駆け付けて来ました。

もうドンギョンは退院しようとしていた時です。

「何が食べたい?何がしたい?何が欲しい?私が全部叶えてあげる。」

と、ジナ。

ジナが家に帰ることが一番の願いだとドンギョン。

1人怒ったり泣いたりするジナを、自宅に連れて帰りました。

何とか打つ手は無いのかとジナは怒りました。

ドンギョンは手術で助かる保証は無いし、手術中に死ぬ可能性もあると言いました。

 

「俺が助ける。」

と、滅亡が言いました。死なせない・・・と。

 

ジナはソンギョンを褒めました。

「もう一人前ね。1人で抱え込んでよく耐えたわね。これからはそれぞれの立場で一緒に頑張ろう。」

そして、続けました。

あんたは一人じゃない・・・と。私の弟でもあると。

ソンギョン、嬉しいですよね。もう一人で耐えなくて良いのだから。

 

滅亡はドンギョンの手首に再び赤い腕輪を巻きました。

一緒に住もう、今日も一緒に寝よう・・・とドンギョンが言いました。

 

滅亡は少女神に会いに行きました。

ドンギョンに手を出すなと言いました。

少女神は言いました。

「狙ったのはあなたよ。あなたは愛されてる。不幸はあなたのせいじゃないと言われた。私は間違ってた。私はいつも自分の考えが間違いであってほしい。」

でも現実は俺たちがいつも間違っててあんたが正しい・・・と滅亡。

ふっと微笑んだ少女神が言いました。

「叶わなくても愛や希望は無意味じゃないわ。」

 

卵巣がんが分かり執筆を止めると言って来た女性作家からドンギョンに連絡が入りました。

ドンギョンの病気の事を聞いたのです。

ドンギョンが退職したと聞き、反対に女性作家は再契約したと言いました。手術も受けると。

仕事に対する意欲が出て来たと言いました。

若い俳優に推しが出来たと嬉しそうに言いました。彼だけが自分を笑顔にしてくれると。

書き上げたら真っ先にドンギョンに見せると言いました。

「来年ごろかな?その頃には二人とも手術が済んでるでしょ。」

笑顔が増えると、生きていたくなると女性作家は言いました。だから、あなたも恋をして・・・と。

 

滅亡がドンギョンを待っていました。

笑顔になったドンギョン。滅亡はドンギョンを笑顔にしてくれる人です。

2人が歩く道は、春なら桜の花が美しく咲く並木道でした。

こんな事なら、去年花見に来ればよかった・・・とドンギョン。

その瞬間、木々が満開の花をつけたのです。滅亡が時間を巻き戻してくれたのです。

こんな頃、昔家族全員で観覧車に乗った思い出も蘇りました。幸せだった瞬間でした。

「好きよ。」

ドンギョンが滅亡に言いました。

滅亡は初めての告白を受け、少し呆然としてしまいました。でも彼の心の幸せに満たされていたでしょう。

とても柔らかな表情でしたから。

 

ドンギョンがジナとジュイクの契約を知りました。

ジナの家に泊まりに行った時、ジュイクが訪ねて来たんです。

作家を育てたいからだとジュイクは言いましたが、ドンギョンはそれだけじゃないと感じました。

で、お邪魔しちゃいけないと帰ってしまったのですが、これがまた混乱の始まりとなりました。

 

ジュイクは、自分とヒョンギュの関係をジナに打ち明けようと思ったようです。

そのために、訪ねてきたようで。

しかし、話そうとしたとき、ヒョンギュが訪ねて来たのです。

ジナはドアを開けて、そこにヒョンギュが立っているのを見て、あまりの驚きで声も出ませんでした。

 

実はヒョンギュ、ソンギョンに言われたんです。

悔いの無いように生きてくださいと。

“あとでやる”じゃ、ダメなんです・・・と。今行動しないと後悔するからと。

 

滅亡がドンギョンを幸せな瞬間に連れて行ってくれました。

桜満開の遊園地で観覧車に乗りました。

ドンギョンが言いました。

「私が死んだら、残された人たちには私のことを忘れてほしい。私のために悲しまない様に。そうやって煙の様に消え去れたらいいな。」

滅亡がキスしました。

 

「他人のために願うな。たいていの事は俺がやってやるから、自分のために願え。後悔しないように。」

滅亡が言いました。

もう私を愛してと願ったわ・・・とドンギョン。あなたがダメだと言ったけど・・・と。

「それなら願う必要はない。」

どういう意味?と、ドンギョンが滅亡を追おうとしたとき、ぶつかりかけた人が。

何と・・・。ドンギョンの母でした。

そして、遠くには父と幼かった自分とソンギョンの姿。

思わず一歩踏み出した瞬間、それらは消えてしまいました。

幻影は長く見せることはできないようです。

済まなそうな滅亡に言いました。

私、幸せよ、とても幸せ・・・と。

 

「タク・ドンギョン。俺を好きになれ。俺はもうお前以外どうでもいいんだ。願いをする必要はない。だから・・・。」

 

その時、誰かがドンギョンの名を呼びました。

母そっくりの叔母が立っていました。

きっとソンギョンが連絡したんでしょうね。

 

やっぱりなかなか難解です、私には。

韓国語のセリフを翻訳無しできちんと理解できたなら、微妙な言い回しや細かいニュアンスも感じ取れるのでしょうが。

やはり翻訳は、字数の関係で分かりやすく端折ってますからね。私にとっては、分かりにくくなってしまいます。


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『MIRACLE/ミラクル』6話まで

2022-07-12 14:29:39 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ルイスは社屋の屋上の塀の上に立ちました。

もう失うものも、恐れるものも無いと思いました。

また頂点に立ってやる・・・と心に決めました。

その時後ろから、お前バカかと叫んだシウが、飛びついてきたのです。

まぁね、どー見ても投身自殺する者の態度でしたからね。

 

実際、会社の前にはルイスを糾弾するシウのファンや市民団体の街宣車が押しかけて騒いでいましたし、その前を通ってルイスが1人会社のビルに入って行くのを見たら、シウじゃなくても何か変だと思いますよね。

会社に用事があると聞いて無いし。

ま、とにかく、この一件でルイスとシウは小競り合いを止めることが出来ました。

ルイスは立ち直るために、キム代表の指示に従う事を決心したのです。

そして、シウが必要だと思ったわけです。

差し伸べたルイスの手をシウも握りました。

 

ルイスを探して会社にやって来たソリンも、その二人を見て、ほっとしました。

 

キム代表はルイスの決心を聞き、今後支援していくことを決めました。

で、ホテルじゃないけど、寮はあると言いました。

しかし、ルイスは住むところはあると言い、断りました。ソリンの家ですね。

 

ルイスはマスコミを前に、真摯な態度で謝罪会見をしました。

手を下したのは自分ではないが、管理監督責任は自分にあると正直に頭を下げたのです。

そして、活動自粛すると発表しました。

騒動は何とか収拾しました。

 

ソリンと家に帰る途中、ルイスは不意に既視感に襲われました。

やっと落ち着いて周囲を見る事が出来たってわけ。しかし、まだ思い出すまでには至りませんでした。

いつ、どんな風に思い出すのかが、楽しみです。

 

ソリンは、仕事が無くて家で籠ってるルイスに、いろいろ家事を押し付けました。

洗濯や料理等々。

文句を言いながらも素直に命令に従うルイスが可愛いです。

 

そんなある日、ルイスは部屋に積み重ねられていた箱の中に自分のグッズが大量に詰め込まれているのを発見。

ソリンが自分のファンだったことが分かりました。

自分とソリンを主人公とした創作小説まであるのを見つけたら、そりゃぁ、形勢逆転できるとほくそ笑んでも当然のこと

ソリンは慌てました。

すっかり忘れていたグッズや、よりによって創作小説まで読まれてしまったと分かると、発狂しそうになりました

恥ずかしいったらないよね

 

ところで、ウン・ジュアは、ガールズグループとしてデビューが決まり、録音も済ませました。

そんな時、シウと会社で偶然会いました。

勿論、シウもジュアのことを知ってて、先輩として応援しています。

ジュアはシウを追って来たシウに会った時の喜び方を見ると、そう思えます。

 

ソリンの家にルイスがいる事を、イェスンには伝えましたが、まだソリンはシウに話していません。

何となく罪悪感を感じるのですが、その理由がソリン自身も分かりません。

でも、黙ったままというのも誤解されるかもしれないと、打ち明けることにしました。

ところが、タイミング悪くシウのファンが押しかけて来ちゃって。

結局、言えずじまいになってしまいました。

 

ソリンはこのところ耳鳴りに襲われていない事に気が付きました。

ルイスの件もあって、激務が続いていたから気にならなかっただけかとソリンは思いました。

が、定期検査に行った時、主治医は言いました。

「楽しい事も増えなかった?」

 

一方、ルイスは一人で家にいるのが退屈でした。だから、ソリンの帰りを楽しみに待つようになりました。

そんなルイスに、ソリンはビシバシと小言を言いました。

作曲をしたり運動をしたり、散歩したりすればと。

その言い方が忘れていた記憶を思い出させました。ずいぶん前、偶然会った女子学生に同じように言われたことを。

 

ソリンの家に帰り、両親の店の後片付けを手伝い始めた時のこと。

残った料理を捨てるのはもったいないと、口にしたルイス。

その味に覚えがありました。

5年前、食べさせてもらったお弁当の味だと気付くのに時間は必要ありませんでした。

あの時の少女が、ソリン

ルイスは気づきました。

 

シウはソリンに連絡を取ろうとしていました。

定期検査の事も気になっていたし、ソリンが何か話があると言ってたし・・・。

ところが、電話に出ません。メールに既読もつきません。

余計に気になりました。

 

面白くなってきました。

ベタな展開だけど、私、こういうの好きです

安心して見ていられるからね。


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『MIRACLE/ミラクル』5話まで

2022-07-11 17:00:01 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ルイスは何のことやら・・・と言う感じ。

当然、キム代表たちは戸惑うばかり。

 

ルイスは会見場から国税庁に連行され、事情聴取を受けました。

手口はあまりにも杜撰で、ばればれ。

しかし、その金額が莫大でした。流石のルイスでも、すぐに支払える金額じゃありません。

 

キム代表たちも、この一件には何か裏があると感じていました。

脱税の方法が杜撰だと言う事、タイミングがコラボ発表に合わせてということ、それに、ルイスほどの大物の場合、前もって本人に通告した上で情報が漏れないようにするのが一般的なのに、今回はあまりにも突然だったこと。

そして何より、ルイスが自分がした事ではないと主張していて、それが真実だと思われること・・・です。

キム代表は、すぐに詳細を調べさせました。

 

キム代表は、この事はチャンスかもしれないと考えていました。

ルイスが、コラボ企画に真剣に取り組む切っ掛けになるかもしれないと思ったのです。

ルイスは信じられると判断した自分を信じようと思いました。

 

実は、ルイスはドナルドの事務所との再契約はしないと決めていました。

しかし、ドナルドは承諾しませんでした。

が、1週間前、シウとのコラボ企画を最後の仕事として、移籍を許可すると言い出したのです。

コラボ企画が成功したら、コアエンタが最高の条件で契約すると言っているとドナルドは言いました。

で、ルイスは納得して、来韓したのです。

 

ドナルドに事情を聞くと、なんと、マネージャーのウォルターがしたことだと言われました。

唯一頼りにしていたウォルターが・・・です。

つい数日前にもウォルターとは話をしたところだったのに・・・。

ルイスの印鑑を使って資産を動かし、経費を誤魔化していたとドナルドは言いました。

そして、追い打ちをかけるように言いました。契約破棄訴訟を起こすと。

つまり、ドナルドとウォルターは組んでいると言う事です。契約の事で揉め、ドナルドは全財産を奪ったうえで、ルイスを放り出したと言う事なんです。

ウォルターはドナルドほどに悪人ではありませんが、大金に目がくらんだのと、雇い主のドナルドに逆らう事は出来なかったと言う事です。

ルイスに頼れる人はもう誰もいません。

 

キム代表は、これらの事情を把握しました。

すぐさま、ドナルド相手に訴訟を起こす準備を始めました。

そして、ルイスを呼び出しました。

キム代表は、コラボ企画を始める前に、これまでにルイスにかかった費用の清算を先にするよう要求しました。

払える筈はありません。

キム代表はそれが分かっていて、敢えて要求したのです。

同時に、今後の計画を話しました。

まずは、世論の反発を抑えるため謝罪会見を開くと言うと、ルイスは出来ないとはねつけました。

自分は潔白で、濡れ衣を着せられただけなんだからと。

 

しかし、現実は甘い物じゃありませんでした。

コアエンタのルイスへの支援はその時点で切られてしまいました。

ホテルのスイートは退室させられ、バッグ一つで出て行かざるを得ませんでした。

たった一人で街に出るしか無かったルイス。

こういう時、有名人は辛い。あちこちで目撃され、その様子を写メされ、SNSにアップされてしまうんですもん。

休まる場所がありません。

 

ソリンはキム代表からこの状態を聞かされました。

ルイスのマネージャーをすると言う事と、コラボ企画の件は、ルイスがキム代表の出した提案を飲むか否かにかかってると分かりました。

そして、支援が打ち切られたことも。

心配になりました。

隠れる所も無いルイスの様子が容易に想像が出来ましたから。

次々にアップされるSNSの情報を辿って、ルイスを探しました。

 

やっとソリンが見つけた時、ルイスは一人で夜の公園のベンチに座り込んでいました。

ルイス、ほっとしたでしょうね。

ソリンと会って、食事をし、やっといつものルイスに戻りました。生意気なルイスに。

 

ソリンは、自宅に連れて行きました。

両親に連絡し、物置をルイス用に片付けてもらいました。

狭くて物がたくさん置いてあって、決して満足できる部屋ではありませんが、ルイスはやっと落ち着いて横になることが出来ました。

 

翌朝、ソリンが起きた時には、既にルイスの姿はありませんでした。

朝早く出て行ったとソリンの父が言いました。

ルイスは荷物も携帯も置いて行っています。

 

ルイスはコアエンタのビルの屋上にいました。

まさか・・・です。


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『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』7話まで

2022-07-10 17:38:13 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

余談ですが。ソ・イングクssiの“滅亡”の姿、とってもカッコ良いです。私が特に気に入っているのは、ヘアカラー。青みがかった色で、良く似合っています。

 

滅亡が消えました。ドンギョンの前から完全に姿を消したのです。

滅亡の家も、消えて無くなっていました。

呆然とするドンギョンでした。

 

滅亡は消滅してしまったわけではありませんでした。

気が付くと、そこは2014年。就活しているドンギョンがいました。

就活先に向かうバスが突然パンクしちゃって、面接試験に遅刻したドンギョンは試験すら受けさせてもらえませんでした。

次に行ったのは2012年。ドンギョンは受験生。共通テストの日でした。カバンの中のお弁当がぐちゃぐちゃにこぼれてしまってました。

ドンギョンの両親が交通事故で亡くなったという連絡が来た日にも行きました。

これらはすべて少女神が作った滅亡の教育資料でした。だから、ドンギョンに滅亡の姿は見えません。

しかし、滅亡が傍に存在したというだけで、それぞれの不運は起こってしまうのです。

「すべての終わりは必須であり理由がある。あなたのせいじゃない。この世界に不可欠の存在なのよ。でも、消えゆくものは全てあなたの責任よ。」

 

止めろと、滅亡が叫びました。

少女神の周囲の物が一気に吹き飛び、壊れました。

しかし、次の瞬間、また元通りになったのです。何事も無かったかのように。

つまり、神に逆らうことは無駄な事だと言う事でしょうか。

「あの子に愛されて消滅する気?愛を受け取ろうと言う事ね、あの子からあなたが。過分な夢ね。」

冷たく少女神は言いました。

ドンギョンに起こった不幸は、腫瘍も含めて滅亡の責任だと言う意味でしょうね。そんな滅亡がドンギョンから愛を受け取ろうとするなんて・・・という神のお叱り?

滅亡は定められた役割を果たすだけで、人と関わりを持ってはいけないということでしょうかね。

滅亡は絶望的な気分になりました。如何ともしがたい自分の運命でした。

 

ドンギョンは滅亡に会うためにどうすればよいのかと考えました。

自分に出来る事など、何一つ無いと思いました。

その時、滅亡の事を一つ理解出来ました。消えゆくものを見つめる滅亡の表情、あれは、どうにもできないと言う感情の表れだったんだということです。今の自分のような。

そう思った瞬間、地下鉄の向こう側のホームに立つ滅亡を見つけたのです

 

必死に駆けだしたドンギョン。

が、途中で頭痛が。激痛です。

それでも走ろうとしました。倒れそうになった時、ドンギョンの手を取ったのは、滅亡。

 

何処に行ってたの?とドンギョンが聞くと、

「追い出されてた。お前の人生から。」

と、滅亡が答えました。

ドンギョンには全く意味が分かりません。

 

「あなたの家に行こう。私の家から入るんじゃなくて、あなたの家の玄関から入る。あなたが消えた時会いに行けるから。」

と、ドンギョンが言いました。

 

「俺を愛してはダメだ。愛せないよ。だから、お前の望みは聞いてやれない。」

と、滅亡。

同居は解消だ・・・と。

思わずドンギョンが滅亡に詰め寄ろうとした瞬間、ドンギョンは自分の家に戻っていました。

滅亡は、またも消えてしまいました。

 

ヒョンギュのジナへの想いは、決して変わっていません。

まだ初恋中だと言います。

これはもう、ヒョンギュのプライドゆえの混乱と言って良いと思います。

水泳の選手だったヒョンギュは好成績を残していたので大学進学もちょろいもんだと思っていたのに、体調を崩して試験さえ受けることが出来なかったと言う失態を犯していました。

で、誤魔化すために留学するとか言っちゃった手前、ジナに会う事が出来なくなってしまったのです。まぁ、よくある、嘘を隠すために嘘をつくと言う悪循環ですな。

ジナは、そんな事情なんて知りませんから、突然連絡を断ったヒョンギュに、何としても会おうと何度も連絡してきていました。

もうどうしたらよいのか分からなくなったヒョンギュは、ジュイクに縋ったのです。

何とかしてって感じに。

でも、結局、ヒョンギュはジナにはっきりとした意思表示をしないまま、疎遠となってしまった・・・そんな感じですな。

ジナが書く情けない男性主人公の性格等は、ヒョンギュのことがモデルのようですね。

ウェブ小説がイマイチ人気が出ない理由も、そこにあるようです。

 

そんな情けない話を聞いたソンギョンは、自分が相談に乗ってあげると言いました。

で、ヒョンギュの家に行くと、そこに帰宅してきたのが、ジュイク。

秘密にしていたジュイクとヒョンギュの関係がソンギョンにばれてしまいました。

焦ったのは、ジュイクたち。

ソンギョンがドンギョンの実の弟だと知ったからです。

ジュイクは、ソンギョンにこの秘密を絶対に漏らさない様約束させました。

 

ジュイクがジナにキスした一件。

それは、ジナがヒョンギュをずっと家の入口で待ち続けた事が切っ掛けでした。

雨の降る中、傘もささずに待ち続けていたジナを見かけたジュイク。

自分がさしてた傘をジナに持たせました。

待っても無駄だとジュイクが言いました。会ってどうするつもりだと。

「ただ心残りで・・・。漢江でビールを飲んでないし、ハロウィンを一緒に過ごしても無い。キスも出来なかった。」

そう言って泣き出したジナ。

分かった・・・とため息を一つ付いたジュイク。ジナにキスしました。

 

女性作家のひとりが連載を中止するとドンギョンに言いました。

卵巣がんだと分かったから・・・と。

ドンギョンは何と言ってあげればよいか、分かりませんでした。ただ、自分と重なったでしょう。

作家はドンギョンに言いました。

「もっと気儘に生きて。私は後悔してる。もっと好きなモノを楽しみ、自分を大切にすれば良かった。私自身を思い切り褒めてあげればよかった。」

ドンギョンの心に沁みて行きました。

 

会社の飲み会で、その女性作家の話が出ました。

作家仲間で、口が軽く、人の気持ちを考えられない作家がいましてね。病気の事をその場にいた皆に公表しちゃったんです。

それも、笑いながら。

ドンギョンはもう我慢できなくなりました。

その作家に思いをぶちまけました。心にため込んでいた鬱憤を、ぶちまけたのです。

そして、とうとう言ってしまいました。

自分の余命があと3か月だと。

皆が呆然とする中、ドンギョンは一人席を立ちました。

怒りがこみ上げていました。悲しさ、やりきれない苛立ちが。

 

滅亡に会いたいと思いました。

自分が怖いと感じたら呼べと言った滅亡の言葉を思い出しました。

屋根部屋の屋上のフェンスに足をかけて滅亡を呼びました。しかし、現れません。

 

滅亡はドンギョンと顔を合わせる事はありませんが、そっと会いに来ていました。

眠っているドンギョンの手をそっと握りました。契約ですからね。

 

目が覚めたドンギョンは、滅亡が来たと感じました。

こうなったら・・・と、手首に巻かれている赤い腕輪を引きちぎりました。契約の印ですよね。

 

ドンギョンの告白は、同僚たちに大きなショックを与えました。

その話は、ジナにも伝わりました。

ジナはドンギョンに連絡を取ろうとしましたが、一切電話にも出ません。

 

ドンギョンが倒れました。

病状が進んだようです。

しかし、滅亡は現れません。

 

「もう一生会わないで。あの子が生き延びても死んでも。」

と、少女神が滅亡に言いました。それが出来る?・・・と。

 

ドンギョンの意識が戻りました。深夜12時の少し前です。

ドンギョンはベッドから降り、病室を出ました。

廊下を歩き始めたドンギョンの目に、滅亡の姿が。

来ると思ってた・・・とドンギョン。

「そうやって隠れたら、探し出せないとでも?私には分かる。あなたが優しいのはお見通しよ。私の願いを叶えるまで逃がさない。叶えたら解放すると言った筈よ。」

滅亡がドンギョンに向かって真っすぐに近づいて来ました。

「タク・ドンギョン。」

そう言って滅亡はドンギョンを抱きしめました。

 

ドンギョンは思い出しました。

いつも人生において最悪の気分の時、自分の名前を呼んでくれる人たちがいたことを。

就職試験を受けられずに落ち込んで出て来た自分を待っていてくれたのはジナ。試験が上手く行かなかった時、門の前で待っていてくれたのはソンギョン。

1人落ち込んで海岸にいた時は叔母さんが、いつも名前を呼んでくれたことを。

そして今は、滅亡が・・・。


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アン・ボヒョン主演作 衛星劇場で日本初放送

2022-07-09 13:01:55 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

軍法廷が舞台という、これまで無かったジャンルの作品「軍検事ドーベルマン」衛星劇場で日本初放送が決定しました

 

先行放送(1,2話):9月11日(日)20:00~23:00

本放送開始は10月

話数:16話

 

詳細は、こちらから。


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BTS特集記念 豪華プレゼント第2弾♬

2022-07-08 15:36:38 | イベント、プレゼント関連

ホームドラマチャンネルさんから、BTS特集を記念して豪華なプレゼントの第二弾が発表されました

 

プレゼント品:「Dicon vol.10 BTS写真集 『BTS goes on!』JAPAN SPECIAL EDITION」

プレゼント数:5名

応募期間:7月9日(土)22:00~8月5日(金)23:59

※放送内で告知されるキーワードの記入が必須です。

 

詳細、申し込みはこちらから。

応募期間前ですので、今の時点でまだ応募フォームはアップされていません。


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『MIRACLE/ミラクル』4話まで

2022-07-07 23:27:39 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

もしかしたら、ルイスの方がソリンのことを覚えているかと思ったのに・・・。

ルイスもソリンも覚えていませんでしたね。

5年も前のある一日・・・いえ、数時間一緒にいただけの相手です。同じシチュエーションじゃなければ気づく事も無いのかもしれません。

 

とにかく、最初からルイスとシウは全く気の合わない相手だと認識したようです。ムカつく相手だと。

バチバチの火花が散ってましたもんね

 

イェスンは、ソリンに聞きました。

初恋の相手と会った気分はどう?って。

ところが、不思議なくらいにソリンは冷静でした。あれほど好きだった筈なのに。

 

ルイスはマネージャーも同行していませんし、コラボはサプライズ企画ですので、迂闊に外を出歩く事も出来ません。

だから、マネージャーが来るまで、マネージャーをつけてほしいとキム代表に要請。

で、臨時のマネージャーを命じられたのが、ソリン。

以前ファンだったと言うのと、コラボ企画の過程を自主制作動画で配信するつもりなので、n&sの様々な配信動画を担当しているソリンにコラボ動画を担当してもらいたいと言うのが、キム代表の考えでした。

ソリンの動画は評判が良いんです。

しかし、ソリンは辞退しようとしました。

それを予想していたキム代表は、ボーナス倍増だと条件を提示。

乗らないわけはありませんよね。気は進みませんが。

 

傍若無人な態度のルイスのマネージャーはと~っても大変。

元々、マネージャーの経験が無いソリンは苦労の連続です。

溜まったストレスは、イェスンとシウのお陰で解消できているようです。

今でも3人は良き仲間です。

 

ところで、コアエンタの練習生にウン・ジュアと言う女性がいます。

彼女はソリンやシウたちと同い年。中高と同じ高校に通っていました。クラスが違ったので、それほど親しくは無かったようですね。

だから、練習生の中では最年長。

それでも、本当に頑張ってやっとデビュー候補となりました。

ウン・ジュアが練習生になったのは、何か理由がありそうです。だって、元々医大に合格していたようなんですもの。

 

いよいよルイスとシウのコラボ企画が発表されました。

大々的な記者会見が開かれました。

ところがです。

記者会見の真っ最中に、とんでもないニュースが飛び込んで来たのです。

『韓国に滞在中のアイドルLに脱税疑惑!』

記者たちの質問は、コラボ企画に関するモノから一転、脱税疑惑に関する質問が一斉にルイスに浴びせられたのです。

ルイスは何のことやら・・・と言う表情。全く事情が分かってない様子です。


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『MIRACLE/ミラクル』3話まで

2022-07-07 15:55:44 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

シウは右手を骨折。

ソリンは転倒して頭を強打。左耳の鼓膜を損傷してしまいました。

その結果、高度難聴の状態になってしまったのです。眩暈等の後遺症が出る恐れもあると医師は言いました。

最悪の場合は聴力を失うかもしれないと。

これによって、アイドルへの道は諦めなければいけなくなったようです。

 

シウはソリンの代わりにアイドルを目指しました。

ソリンのためにもと決心したようです。

しかし、全くアイドルに興味の無かったシウにとって、その道は容易いものではありませんでした。

最初は全てにおいて他の人に劣っていました。

しかし、持ち前の努力と根気でそれを克服。

5年後にはトップアイドルグループn&sの一員となっていたのです。

 

そして、ソリンはシウの所属するコアエンタのn&s担当チーム長。イェスンもコアエンタの社員となっていました。

つまり、幼馴染3人揃ってコアエンタ所属ってことですね。

 

ソリンの左耳は幸い聴力を失う事は無かったようですが、後遺症はまだ残っているようです。

耳鳴りが最近酷くなっていました。

洗濯機の音を聞くと何故か少し良くなるのですが・・・。

医師は、ストレスを避ける事と、薬を処方するほか、対処のしようがないと言いました。

 

シウにアメリカ進出の話が出ました。

1人ではまだ無理だと言うシウに、キム代表が言いました。ルイスとのコラボだ・・・と。

元々、シウが練習生となる時言った目標が、『ルイスを超える』という言葉。

同じ目標を抱いていたキム代表は、その瞬間、シウに賭ける気持ちになったようです。

 

ルイスは5年前もそうだったように、今も世界的なトップアイドルでした。

シウの気持ちが引き締まりました。さらに一生懸命に練習に取り組むようになったのです。

サイン会に行く途中、事故に遭って倒れた血まみれのソリンの姿がシウの脳裏から消えたことはありませんでした。

 

ルイスが秘密裡に来韓しました。

シウとのコラボの企画のためです。

 

マネージャーも連れず、一人でやって来たルイス。

相変わらずの生意気さです。

コラボの企画をあっさり承諾したルイス。コラボがしたかったわけではありません。

現にn&sの事も良く知らないし、曲すら聞いた事が無いとか。

事務所の代表ドナルドから解放されたかったからでした。

大スターだからと言って、ルイスに気後れするようなシウではありませんでした。

 

ルイスとシウのコラボの話は、イェスンからソリンに伝わりました。

イェスンはルイスを空港まで迎えに行ったので、既にルイスが到着している事も知っています。

その時、廊下の向こうからルイスが呼びかけました。

「イ・ソリン。」

ソリンの落した社員証を拾ったのです。

ソリン・・・どーする

5年前に会った青年だと分かる


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