川原寺跡~橘寺~亀石~祝戸地区公園を散策
立春を過ぎたと言えども如月の日差しはそんなに温かくはなく、冷たい風が吹く大和の故郷は歩く人もほとんどいない~
誰も居ない川原寺跡
東の空は厚い雲に覆われていかにも寒そうです!
この風景を見たら
弱電メーカーの 「 この~木♪ 何の木♪♪~ 」 の歌を思い出しました

橘寺です
県道を挟んで川原寺跡の対面にあり、聖徳太子建立の七寺の1つである
長い白壁の塀が美しい
亀石
いつ何の目的で作られたか明らかでないが、川原寺の所領の四方の境界を示す標石ではないかという説がある
次に祝戸地区公園へ
長い階段の散策路を登って行くと西と東に展望台がある、西の展望台は工事中で行けなかった、残念ッ!
東展望台より
中央やや左に見えるのは大和三山の1つ “耳成山” だと思います?
散策路を東へ下って行けば飛鳥川に架かる玉藻橋に出た
橋の横には柿の木がまだ赤い実をつけていた
橋のたもとには万葉歌碑が
““ 飛鳥川 瀬々に玉藻は 生いたれど
しがらみあれば 靡きあはなくに ””


誰もいない寂しそうな石舞台のず~っと後方には、これまた寂しそうに二上山が佇んでいた
立春を過ぎたと言えども如月の日差しはそんなに温かくはなく、冷たい風が吹く大和の故郷は歩く人もほとんどいない~

東の空は厚い雲に覆われていかにも寒そうです!

弱電メーカーの 「 この~木♪ 何の木♪♪~ 」 の歌を思い出しました


県道を挟んで川原寺跡の対面にあり、聖徳太子建立の七寺の1つである
長い白壁の塀が美しい

いつ何の目的で作られたか明らかでないが、川原寺の所領の四方の境界を示す標石ではないかという説がある
次に祝戸地区公園へ
長い階段の散策路を登って行くと西と東に展望台がある、西の展望台は工事中で行けなかった、残念ッ!

中央やや左に見えるのは大和三山の1つ “耳成山” だと思います?
散策路を東へ下って行けば飛鳥川に架かる玉藻橋に出た

橋の横には柿の木がまだ赤い実をつけていた
橋のたもとには万葉歌碑が
““ 飛鳥川 瀬々に玉藻は 生いたれど
しがらみあれば 靡きあはなくに ””


誰もいない寂しそうな石舞台のず~っと後方には、これまた寂しそうに二上山が佇んでいた