大和の 「 山の辺の道 」、桜井市三輪の桧原神社近くに 水森かおりさんの 「 大和路の恋 」 の記念歌碑が6月にできた。
水森かおりさんは 「 ご当地ソングの女王 」 と呼ばれ全国各地の歌を唄っている。
そして、昨年度は奈良県桜井市の観光親善大使を務め、デビュー20周年記念として 「 大和路の恋 」 を発売した。 歌詞には三輪山、大神神社の鳥居、桜井の里が登場する。
8月の酷暑の午後、一番熱い時刻に桜井市三輪へ向かう
後方は大神神社のご神体・三輪山
歌碑の高さは1.5m 右の四角い箱のボタンを押すと歌が流れてきます
歌碑には水森さんの写真もあります
桜井市内には万葉歌碑が数十ヶ所ありますが、どれもこれももっと小さく、この歌碑と比べものになりません、水森さんの演歌は万葉歌を超えたようです!
桜井の里 中央後方に大神神社の大鳥居が見える
景行天皇陵の堀より三輪山を望む
三輪山麓の桧原神社 このすぐ南に歌碑があります
神社より二上山を望む
そして、この地は二上山に沈む夕日の絶好のビューポイントです
次の写真↓ のように絶景となります
時期は酷暑の夏だが、気の早い柿の落ち葉は既に秋色になっていた。