Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

霧に抱かれる苔の石畳道

2016-08-28 | 三重県

所は 三重県津市美杉町の山の中

青山高原から奈良県の曽爾高原に繋がる東海自然歩道

室生赤目青山国定公園内にあり、倉骨峠から大洞山への登山道近くである。
小雨に濡れて霧につつまれた石畳の苔道は一層美しさが増すだろう ・・・・ と期待して美杉町の山の中へ向かう



今日は雨模様、バイクは諦めて車で走る。 台風の影響か? 小雨がポツリポツリと降っている。
針ICで降りて ~榛原 ~国道165号 ~三重県名張市で国道368号へ入り  ~比奈知ダム沿いを走り ~津市美杉町太郎生で倉骨林道に入る ~林道を6Km程山の中へ入ると倉骨峠へ到着、ここへ車を停めて少し歩くと石畳の道である。


国道から林道へ入ると、霧はだんだん濃くなってくる、視界は20~30m位に~倉骨峠は霧に覆われている、苔生す石畳の道は期待通りの状況だ!






















霧に抱かれた苔生す石畳の道は何とも表現のしようもない素晴らしさ! でした、2時間半ほど居てたが離れがたい、心はここに残れども ・・・・ 霧の中を帰路につきました。

コメント
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