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「おぎの美術館」は
美しく壮大な奈良の原風景に囲まれた
❝ 自然一体型 ❞ の屋外美術館です。
ここは自然と人が共存する新感覚のアート空間
自然の世界を切り取るフレームの向こうには何が見えますか ?
ぜひあなたの感覚で
平城宮跡の自然の美しさや魅力を
体感してください
「おぎの美術館」のパンフレットより 一部抜粋
朱雀門 華やかな立派な門です
平城京ができたのは710年(和銅3)年。そのころ最も文化の進んでいた唐の長安にならって作られた都城です。元明天皇が律令制に基づいた政治を行う中心地として、藤原京から遷都しました。794(延暦13)年に平安京に都が移るまでの84年間は奈良時代と呼ばれています。(現地の説明文より抜粋)
朱雀門を潜って 背の高いススキの生い繁る中に造られた 「おぎの美術館」へ向かう
ススキの向こうに朱雀門
朱雀門の北側にススキが生い繁る
そんな中に近鉄電車の ❝ あをによし号 ❞ が走る
左後方に若草山が見えている
ススキの後方には生駒山系が見えている
アチコチに「おぎの美術館」への入り口が造られている
第一次大極殿のようだ
ススキの向こうに、山焼きで有名な若草山が見えている
近鉄線の向こうに朱雀門が見える
小学校の低学年らしい団体さんが休憩中、後方に若草山が見える
2時間近く「おぎの美術館」をウロウロしてたが、
❝ 新感覚のアート空間 ❞ の素晴らしさは理解できなかった
たぶん ワタクシの美的感覚の無さが原因だろう・・・ということにしておこう