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昨日 = 4月14日の続きです
国城山山頂へ向かう途中、少し西へ入ったら紀の川平野一望の場所がある。
西へ入った行き止まりにある現地の朽ちた案内板には 「プロムナード国城」、朽ちたような展望台には 「国城テラス」と書いてある。
どちらにしても、視界が開けて 眼下に流れる紀の川流域と後方の紀泉高原の山並みが素晴らしく、ワタクシのお気に入りの場所なのです。
左上が展望台、国城テラスと書いてある
材木は完全に腐って、とても登れるような状態ではない
右には咲きだした八重サクラ
サクラ花はほとんど散ってしまい、横の展望台は朽ちてしまって、なんだか哀愁を誘うような雰囲気である
後方に見える山は金剛山
その横には小さな花の枝垂れサクラ、大きな木に小さな花をたくさんつけている
コレもヤヤピークを過ぎている
後方右に金剛山が見える
朽ちた展望台と紀の川、左上に京奈和道の高架も見えている
元の道へ戻って 山頂直下の国城神社へ向かう
途中に 高野山参詣道 黒河道との出会いもある ~ さらに山頂方向へ向かう ~ 国城神社の駐車場へ到着、こんな山の上にしては広い駐車場である
駐車場からちょっと横へ行くと小さな神社 = 三平神社 がある
そこの八重サクラが満開、重量感のある花が重そうに咲いている
見ごたえのある花が満開だッ
駐車場へ戻って国城神社の石段を上ってゆく
かなり長い石段
石段沿いに国城神社と書いた幟が並ぶ、頭上には満開を過ぎたサクラ花がヒラヒラハラハラと舞う
国木神社
この後ろが国城山山頂
現地の 「国城神社由来」によれば、遠い昔 いわゆる神代の頃に源を発するという伝説がある・・・ 云々と 書いてある。
神武天皇も 「こりゃあ古い!」 と言ったとか? 言わなかったとか? と言うほど古いらしい
神社の対面 = 石段を見渡せるところに桜観席ようのような建物がある
桜観席ようのような建物から石段とサクラを眺める
前は全面 桜 桜 桜 サクラサクラ 桜 サクラサクラ で向こうの景色も見えないほどのサクラ
でも、かなり散っている、花の命は短いのです
もう少し早く来たら、もっと美しい光景を見ることが出来ただろう
駐車場まで降りてきたら 片隅にこんな花、サクラと違った美しさがある
来年はサクラ満開の絶好の時期に訪れたいと思いながら神社を後にしました。
昨日 = 4月14日の続きです
国城山山頂へ向かう途中、少し西へ入ったら紀の川平野一望の場所がある。
西へ入った行き止まりにある現地の朽ちた案内板には 「プロムナード国城」、朽ちたような展望台には 「国城テラス」と書いてある。
どちらにしても、視界が開けて 眼下に流れる紀の川流域と後方の紀泉高原の山並みが素晴らしく、ワタクシのお気に入りの場所なのです。
左上が展望台、国城テラスと書いてある
材木は完全に腐って、とても登れるような状態ではない
右には咲きだした八重サクラ
サクラ花はほとんど散ってしまい、横の展望台は朽ちてしまって、なんだか哀愁を誘うような雰囲気である
後方に見える山は金剛山
その横には小さな花の枝垂れサクラ、大きな木に小さな花をたくさんつけている
コレもヤヤピークを過ぎている
後方右に金剛山が見える
朽ちた展望台と紀の川、左上に京奈和道の高架も見えている
元の道へ戻って 山頂直下の国城神社へ向かう
途中に 高野山参詣道 黒河道との出会いもある ~ さらに山頂方向へ向かう ~ 国城神社の駐車場へ到着、こんな山の上にしては広い駐車場である
駐車場からちょっと横へ行くと小さな神社 = 三平神社 がある
そこの八重サクラが満開、重量感のある花が重そうに咲いている
見ごたえのある花が満開だッ
駐車場へ戻って国城神社の石段を上ってゆく
かなり長い石段
石段沿いに国城神社と書いた幟が並ぶ、頭上には満開を過ぎたサクラ花がヒラヒラハラハラと舞う
国木神社
この後ろが国城山山頂
現地の 「国城神社由来」によれば、遠い昔 いわゆる神代の頃に源を発するという伝説がある・・・ 云々と 書いてある。
神武天皇も 「こりゃあ古い!」 と言ったとか? 言わなかったとか? と言うほど古いらしい
神社の対面 = 石段を見渡せるところに桜観席ようのような建物がある
桜観席ようのような建物から石段とサクラを眺める
前は全面 桜 桜 桜 サクラサクラ 桜 サクラサクラ で向こうの景色も見えないほどのサクラ
でも、かなり散っている、花の命は短いのです
もう少し早く来たら、もっと美しい光景を見ることが出来ただろう
駐車場まで降りてきたら 片隅にこんな花、サクラと違った美しさがある
来年はサクラ満開の絶好の時期に訪れたいと思いながら神社を後にしました。
nakaさんに教えていただき、初めて訪れた時の満開の桜は、一生忘れないと思います。
私のブログでそんなに感動してもらえるほどのサクラに出逢えるなんて嬉しい限りです。
今回はサクラも終盤になってましたが、紀の川平野の眺めとか山の新緑とかも美しいものでした。
サクラが終わっても、私のお気に入りの場所になりました。
奈良県の方が身近な私には
「吉野川」の名前の方がなじみ深いです。
千曲川→信濃川
三隈川→筑後川のように
上流と下流で名前が違う川って多いですね。
五条辺りでは、どこまで吉野川で、どこから紀の川かよくわかりません。
それぞれ地域によって愛着とか何か理由があるのでしょうね。