.
8月7日、 本日は立秋らしい
相変わらず暑い、立秋が 「申し訳ない」 と言いたそうな気温である。
そんなワケで、少しでも涼しいと思われる 大峯奥駈道の五番関 へ行ってきました、標高は1200m余でしようか?
奈良県吉野郡天川村と川上村の境界あたりです
国道309号線 ~ 天川村でただ一つの信号がある川合交差点から大峯山・山上ケ岳方面へ、天川村の温泉街から母校堂前を通って ~ どんどん山奥へ向かう向かう、この辺りまで来たら気温は下界よりも涼しく感じる。
天川村川合の交差点にて
母公堂前の大きな石柱
「 従是女人結界」 と彫られている
役行者さんが母親のために建てたと言われる母公堂
こんな景色を見ながら山奥へ
道路沿いには遊歩道と交差するところもある
山上川に注ぐ支流でしょうか?
ほとんど日陰の身なのでしょう、谷の中の岩には苔・コケ・こけ
五番関トンネル南口に到着
車が4台とマイクロバス1台が停まってる
ちょっとした休憩所があり、その奥が五番関への登山口
五番関まで約20分と書いてあるが・・・ 私の足なら40分程度か?
とにかく上っ行こう
いきなり岩がガラガラで濡れている
こんなところで転倒したらカメラは壊れるし、体も大きなダメージだろう、慎重に歩く
こんなデッカイ岩の横を歩いて
美しい緑を見ながら
ロープに捕まってヨタヨタと
こんな苔も見ながら
今度はトラシマロープに捕まって慎重に
30分ほどかかって、やっと五番関へ到着
右も左も谷で、ここだけちょっとした広場になっている
現地の案内板には 「五番関茶屋跡」 とも書いてある、昔は茶屋ができるほどの人達が登ってきたのだろう
女人結界門
小さな祠には役行者さんが定番の座り方で座っておられます
山上ケ岳への路、4.3Kmと書いてある
女人結界門の対面は、 大天井岳と吉野山百丁茶屋方面へのコース
大天井岳方面
岩に覆い被さるように生えている苔
五番関へ着いた時には汗タラタラだったが、清々しい山のそよ風が流れていたので、汗も引いて爽快な気分になった、そして奥駈道のご利益で心もキレイになったようだ?
昼食のパンを食べながら30分ほど休憩、下りはより一層慎重にヨタヨタと歩きながら駐車地へ戻りました。
8月7日、 本日は立秋らしい
相変わらず暑い、立秋が 「申し訳ない」 と言いたそうな気温である。
そんなワケで、少しでも涼しいと思われる 大峯奥駈道の五番関 へ行ってきました、標高は1200m余でしようか?
奈良県吉野郡天川村と川上村の境界あたりです
国道309号線 ~ 天川村でただ一つの信号がある川合交差点から大峯山・山上ケ岳方面へ、天川村の温泉街から母校堂前を通って ~ どんどん山奥へ向かう向かう、この辺りまで来たら気温は下界よりも涼しく感じる。
天川村川合の交差点にて
母公堂前の大きな石柱
「 従是女人結界」 と彫られている
役行者さんが母親のために建てたと言われる母公堂
こんな景色を見ながら山奥へ
道路沿いには遊歩道と交差するところもある
山上川に注ぐ支流でしょうか?
ほとんど日陰の身なのでしょう、谷の中の岩には苔・コケ・こけ
五番関トンネル南口に到着
車が4台とマイクロバス1台が停まってる
ちょっとした休憩所があり、その奥が五番関への登山口
五番関まで約20分と書いてあるが・・・ 私の足なら40分程度か?
とにかく上っ行こう
いきなり岩がガラガラで濡れている
こんなところで転倒したらカメラは壊れるし、体も大きなダメージだろう、慎重に歩く
こんなデッカイ岩の横を歩いて
美しい緑を見ながら
ロープに捕まってヨタヨタと
こんな苔も見ながら
今度はトラシマロープに捕まって慎重に
30分ほどかかって、やっと五番関へ到着
右も左も谷で、ここだけちょっとした広場になっている
現地の案内板には 「五番関茶屋跡」 とも書いてある、昔は茶屋ができるほどの人達が登ってきたのだろう
女人結界門
小さな祠には役行者さんが定番の座り方で座っておられます
山上ケ岳への路、4.3Kmと書いてある
女人結界門の対面は、 大天井岳と吉野山百丁茶屋方面へのコース
大天井岳方面
岩に覆い被さるように生えている苔
五番関へ着いた時には汗タラタラだったが、清々しい山のそよ風が流れていたので、汗も引いて爽快な気分になった、そして奥駈道のご利益で心もキレイになったようだ?
昼食のパンを食べながら30分ほど休憩、下りはより一層慎重にヨタヨタと歩きながら駐車地へ戻りました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます