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今年も残すところ あと2か月、昨日には年賀はがきも発売された。
月日の経つのは早いもので、「 光陰矢の如し 」 「歳月人を待たず」 ・・・ である。
朝からポツリポツリの雨
大和青垣の山々や山の辺の道あたりは、雨雲がかかって良い雰囲気になってるだろう、と思って出かけました。
大神神社のご神体である三輪山、
稲穂の黄金色と雲が懸った山が いい雰囲気を造り出している
右端に卑弥呼の墓と言われてる箸墓古墳
後方やや左に 金剛山と葛城山、その手前に大和三山の一つである耳成山が薄~く見えている
みかん畑には美味しそうなミカンがいっぱい
この写真で見れば耳成山がはっきりわかる
みかん山の向こうに 雨霧のかかる三輪山が見えている
穴師の大兵主神社
現地の説明文によれば、『 古典の伝えるところでは、第10代崇神天皇六十年 命を受けて創建された』との記載がある、古~~い神社なのです
檜原神社の近くにある井寺池にて
池の湖畔に 倭建命が詠んだ歌碑
❝ 大和は 国のまほろば 青かき山こもれる大和し美し ❞
川端康成 の書である
井出池から見る三輪山
近くの 九田寺より眺める三輪山
期待した通りに 雨雲が懸って良い雰囲気になっていたが、
雰囲気通りに写真に納めるのは難しいですね、でも 良い雰囲気の大和の国でした。
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