Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

泉大津大橋へ

2023-06-25 | 大阪府
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大阪府泉大津市新港町の泉大津大橋を歩いてきました。









 臨海部の泉北5区(小松ふ頭)と6区(助松ふ頭)を結ぶ連絡橋として昭和51年8月に完成した泉大津大橋は、アーチ部材を中央分離帯に一本だけ設けるという世界でも珍しい「単弦アーチ橋(全長175m、重量3,182t、幅員34.5m)」で、泉北港のシンボルとして市民に親しまれています。
 また、この泉大津大橋へは、市民会館から散歩道とサイクリング道が整備された「小松緑道」を通って、海の香りを楽しみながら歩いていくことができます。
 このほか、フェリーふ頭から新門司までは、長距離フェリーが運航し、大阪と北九州を結ぶ玄関口になっています。
                         ・・・・ 泉大津市HPの名所・旧跡より






奈良県香芝市の我が家から ~ 大阪府太子町 ~ 南阪奈道路の側道を通って ~ 美原JCT ~ 阪和自動車道? の側道を走り ~ 道路案内板を見ながら泉大津市をめざす

出発前に地図を見て 脳ミソにインプット、人間ナビで走ったら 70分ほどで無事 泉大津港に到着






フェリーターミナルにて
阪九フェリーの 「ひびき」 が停まってた
愛車のスーパーカブと撮影




ちょっと場所を変えて、泉大津大橋の下から撮影





泉大津大橋の南詰(陸側)へ行って、適当な場所にカブを停めて ~ 橋の歩道へ入って行く

歩く人はほとんどいない、往復で4人に出逢っただけ、一人歩きと・3人のグループだけ





阪九フェリーの 「ひびき」
 この方向からみたらビルのように見える




中央分離帯に一本だけのアーチ





阪九フェリーの 「ひびき」
  この方向からみれば 船 だとわかる





同じアーチの写真ですが、見る位置が違います




北側から歩いてきて、南側から撮影
 この位置からの眺めが一番美しいかな?




反対側の歩道へ渡って~ 橋の東側を歩く




細長い働く船 の後方には巨大なクレーン
ずっと後方には葛城金剛山系がうっすらと見えている





よく見れば、細長い船は タグボートに押されて動いてる
後方には二上山らしき山が見えている




白黒の船とタグボートに押されてる船
右後方に見える高架道路は阪神高速湾岸線だろう








見る位置が違うだけです、同じ単弦アーチ




南詰(陸側)登り口




帰りに浜寺公園へ寄る


浜寺水路より
向こうに見える白い橋は阪神高速湾岸線でしょうか?




スッキリしない空の色で きれいな写真にならなかったが、それでも海を眺めていたら嬉しい気分になりますね。

スーパーカブでトコトコと 往復86.1km 走行の ひと時でした。





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