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バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

平城宮跡に ❝ おぎの美術館 ❞

2024-10-31 | 奈良県北部

.

「おぎの美術館」は

美しく壮大な奈良の原風景に囲まれた

❝ 自然一体型 ❞ の屋外美術館です。

 

ここは自然と人が共存する新感覚のアート空間

自然の世界を切り取るフレームの向こうには何が見えますか ?

ぜひあなたの感覚で

平城宮跡の自然の美しさや魅力を

体感してください

 

                         「おぎの美術館」のパンフレットより 一部抜粋

 

 

朱雀門 華やかな立派な門です

 

 

平城京ができたのは710年(和銅3)年。そのころ最も文化の進んでいた唐の長安にならって作られた都城です。元明天皇が律令制に基づいた政治を行う中心地として、藤原京から遷都しました。794(延暦13)年に平安京に都が移るまでの84年間は奈良時代と呼ばれています。(現地の説明文より抜粋)

 

 

朱雀門を潜って 背の高いススキの生い繁る中に造られた 「おぎの美術館」へ向かう

 

ススキの向こうに朱雀門

 

 

朱雀門の北側にススキが生い繁る

 

 

 

そんな中に近鉄電車の  ❝ あをによし号 ❞ が走る

左後方に若草山が見えている

 

 

ススキの後方には生駒山系が見えている

 

 

アチコチに「おぎの美術館」への入り口が造られている

 

 

第一次大極殿のようだ

 

 

ススキの向こうに、山焼きで有名な若草山が見えている

 

 

近鉄線の向こうに朱雀門が見える

 

 

小学校の低学年らしい団体さんが休憩中、後方に若草山が見える

 

 

2時間近く「おぎの美術館」をウロウロしてたが、

   ❝ 新感覚のアート空間 ❞  の素晴らしさは理解できなかった 

   たぶん ワタクシの美的感覚の無さが原因だろう・・・ということにしておこう

 

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (よっちん)
2024-10-31 17:32:57
当時は中国が世界一の文明国家でした。
そこで生まれたのが「中華思想」でしょうが
今でもその考えが抜けきらないのが中国人です。

南蛮、東夷なんて言葉はひどい言葉ですよ。
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よっちんさん (naka)
2024-10-31 19:53:27
平城京跡に遣唐使の乗った船が復元されて展示してます。
あのような船で命をかけて、日本から唐の国へ行って得るものがあったのでしょう。
でも、今では そんなイメージは全く無くなって、なんだか良くない国になってしまった感じですね。
国の指導者が悪いのか? よくわからないけど?
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