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“ み吉野の 高嶺の桜散りにけり
嵐も白き 春のあけぼの ” 新古今和歌集より
後鳥羽上皇も今頃の季節に、この吉野を訪れたのだろうか? “ 嵐も白き” と言うほど桜の花びらが散ってる時期だから、もう少し早い時期に来たのだろう。
今日は、ほとんどの桜はすでに花を散らせて、葉サクラ模様になっている。
吉野山の桜もすでに終盤に入り訪ねる人も少なくなってるようだ。
本日は奥千本の奥、金峯神社近くから大峯奥駆道を少し歩いてきました。
奥千本へ向かう途中、花矢倉展望台そばより
吉野山定番の写真です、最奥の一番大きな建物が蔵王堂
そばには鮮やかなシャクナゲが咲いている
金峯神社前の石畳坂道を登って行く
右へ進めば西行庵・黒滝村の鳳閣寺、大峯奥駆道は左へ
やや急坂を登れば 宝塔院跡
現地の説明板
左が大峯奥駆道、右は急斜面が谷底まで続く
この辺りは大きく育った杉を伐採してサクラを植えてある
山また山の重なる景色
「 弘法大師高野への道 」 石碑
弘法大師が若い頃に、この吉野山金峯山寺から高野山金剛峯寺まで歩いたらしい
そばには木製のベンチ
ベンチに座って眺める景色は幾重にも重なる山々
大峯奥駆道の道標
金峯神社から500m 蔵王堂から 4.8Km 近鉄吉野駅から 7.1Km と書いてある
廻りは山また山、遠くに霞んで見えるのは 金剛山と葛城山だろう
女人結界の碑
小ぶりのお地蔵様
右大みね山の文字、左は涎掛けで見えない
手前は山の木を伐採して桜の木を植えてある
廻りは山また山~山また山、こんな中で修業をしたら俗世間のツマラナイ事などスッキリ忘れて美しい立派な心になるのでしょうネ
“ み吉野の 高嶺の桜散りにけり
嵐も白き 春のあけぼの ” 新古今和歌集より
後鳥羽上皇も今頃の季節に、この吉野を訪れたのだろうか? “ 嵐も白き” と言うほど桜の花びらが散ってる時期だから、もう少し早い時期に来たのだろう。
今日は、ほとんどの桜はすでに花を散らせて、葉サクラ模様になっている。
吉野山の桜もすでに終盤に入り訪ねる人も少なくなってるようだ。
本日は奥千本の奥、金峯神社近くから大峯奥駆道を少し歩いてきました。
奥千本へ向かう途中、花矢倉展望台そばより
吉野山定番の写真です、最奥の一番大きな建物が蔵王堂
そばには鮮やかなシャクナゲが咲いている
金峯神社前の石畳坂道を登って行く
右へ進めば西行庵・黒滝村の鳳閣寺、大峯奥駆道は左へ
やや急坂を登れば 宝塔院跡
現地の説明板
左が大峯奥駆道、右は急斜面が谷底まで続く
この辺りは大きく育った杉を伐採してサクラを植えてある
山また山の重なる景色
「 弘法大師高野への道 」 石碑
弘法大師が若い頃に、この吉野山金峯山寺から高野山金剛峯寺まで歩いたらしい
そばには木製のベンチ
ベンチに座って眺める景色は幾重にも重なる山々
大峯奥駆道の道標
金峯神社から500m 蔵王堂から 4.8Km 近鉄吉野駅から 7.1Km と書いてある
廻りは山また山、遠くに霞んで見えるのは 金剛山と葛城山だろう
女人結界の碑
小ぶりのお地蔵様
右大みね山の文字、左は涎掛けで見えない
手前は山の木を伐採して桜の木を植えてある
廻りは山また山~山また山、こんな中で修業をしたら俗世間のツマラナイ事などスッキリ忘れて美しい立派な心になるのでしょうネ
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