.
昨日の続きです
昨日は 天誅組総裁松本奎堂先生戦死之地 をメインに書きましたが、本日は主に東吉野村の山郷風景をメインに記したいと思います。
国道166号線の新木津トンネル東口のすぐ近く
この建物は東吉野村へ行く度に撮影してるが、見る度に草木に絡まれて朽ちて行きそうである。
上の写真の右側建物の下には 昔懐かしい道具が置いてある、私が小学生だった頃には同じようなのを使ってたように思う
柿の葉っぱは弱い陽射しを受けても輝いている
国道から坂道を登って行ったら木津隧道、昔の国道だろうか?
隧道のすぐ近くに小ぶりな社に小さな石佛様、昔から峠路を行き交う人の安全を見守っていたのか?
隧道の近く、道路沿いに 東吉野中学校(伊豆尾・萩原) の自転車置き場 がある
トタン屋根でトタン囲いの簡素なもの、
集落内の中学生がここまで自転車に乗って来て ~ バスにでも乗り換えて学校へ通っていたのだろうか? 今は一台の自転車も置いて無い
さらに坂道を登って行く
集落内の谷底のような場所に朽ちてゆく家が見える
向こうの山中にも民家らしきのが見える
集落内の家は、山の斜面の道路沿いに並ぶ
こんな大きな家にも住人は居ない
さらに上って行く
向こうの山の斜面にも小さな集落が見える
集落のはずれまで登って来た
柿紅葉の向こうに先ほど見てた集落が見える、美しい風景である
もう少し登れば 「 松本奎堂先生墓所まで700m 」 の石標がある
その石標の近くには廃墟となってしまった家
ススキなどの雑草に囲まれて、屋根は朽ちて落ちてきそうである
そばには美しく色づいた柿紅葉+ススキ
右下には墓石が雑草に囲まれて侘しそうにたたずむ
5606
東吉野村木津の集落
集落の向こうには高見川が流れ、その向こうに国道166号が走る
集落の中にも住人の居ない家が目立つ
少子高齢化に加えて、一旦出て行った若者は帰ってこないのでしょうか?
山の緑や色づいた木々は美しいが、住む人の居ない家や朽ちてゆく廃屋には侘しさ・寂しさを感じる東吉野村でした。
昨日の続きです
昨日は 天誅組総裁松本奎堂先生戦死之地 をメインに書きましたが、本日は主に東吉野村の山郷風景をメインに記したいと思います。
国道166号線の新木津トンネル東口のすぐ近く
この建物は東吉野村へ行く度に撮影してるが、見る度に草木に絡まれて朽ちて行きそうである。
上の写真の右側建物の下には 昔懐かしい道具が置いてある、私が小学生だった頃には同じようなのを使ってたように思う
柿の葉っぱは弱い陽射しを受けても輝いている
国道から坂道を登って行ったら木津隧道、昔の国道だろうか?
隧道のすぐ近くに小ぶりな社に小さな石佛様、昔から峠路を行き交う人の安全を見守っていたのか?
隧道の近く、道路沿いに 東吉野中学校(伊豆尾・萩原) の自転車置き場 がある
トタン屋根でトタン囲いの簡素なもの、
集落内の中学生がここまで自転車に乗って来て ~ バスにでも乗り換えて学校へ通っていたのだろうか? 今は一台の自転車も置いて無い
さらに坂道を登って行く
集落内の谷底のような場所に朽ちてゆく家が見える
向こうの山中にも民家らしきのが見える
集落内の家は、山の斜面の道路沿いに並ぶ
こんな大きな家にも住人は居ない
さらに上って行く
向こうの山の斜面にも小さな集落が見える
集落のはずれまで登って来た
柿紅葉の向こうに先ほど見てた集落が見える、美しい風景である
もう少し登れば 「 松本奎堂先生墓所まで700m 」 の石標がある
その石標の近くには廃墟となってしまった家
ススキなどの雑草に囲まれて、屋根は朽ちて落ちてきそうである
そばには美しく色づいた柿紅葉+ススキ
右下には墓石が雑草に囲まれて侘しそうにたたずむ
5606
東吉野村木津の集落
集落の向こうには高見川が流れ、その向こうに国道166号が走る
集落の中にも住人の居ない家が目立つ
少子高齢化に加えて、一旦出て行った若者は帰ってこないのでしょうか?
山の緑や色づいた木々は美しいが、住む人の居ない家や朽ちてゆく廃屋には侘しさ・寂しさを感じる東吉野村でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます