.
奈良県生駒市の宝山寺へ
お寺参りに行ったわけじゃありません、参道を歩いてきました、健康参道歩きなんです。
宝山寺の山門前から ~ 坂の石段を下って ~ 二の鳥居を過ぎてもう少し下って ~ 引き返してきました。
近鉄生駒駅まで下ったら、帰ってくるのが大変なのです。

宝山寺の大きな鳥居
中年男性と若い女性が手を繋いで石段を下って行く、微笑ましいですネ


石段沿いには、昔の色街の香りを残すような感じの 料理旅館が並んでる

こんな石段が近鉄生駒駅近くまで続くのです



左へ行けばケーブルの 宝山寺駅

赤いレトロ感たっぷりのポストが存在感を出している
最近 こんな赤いポストが減って風情がなくなってますね

お城のような感じの料理旅館

同じ建物ですが 下から撮影

近鉄ケーブル宝山寺駅近くに 大きく重そうなアジサイが咲いていた

生駒山上へは、ここでケーブルを乗り換える
参道へ戻って ~ 石段をもう少し下ってゆく

二の鳥居 らしい
鳥居には 大正四年九月吉日 と刻まれている
大正4年と言えば 1915 年、109年前に建立されたのだ

大鳥居の近くまで戻ってきたら 南阪奈道路の料金所らしいのが見えていた
大鳥居まで戻ってきたら、少々疲れて 本堂へお参りもしないで・賽銭もあげないで帰ってしまいました。
バチあたり者になってしまったかな ?
いや 「生駒の聖天さん」はそんな心の狭いお方じゃないだろう、そんな心配は無用だろう

宝山寺の正式名称は 「 歓喜天根本霊場 生駒山 寳山寺」
奈良県生駒市の宝山寺へ
お寺参りに行ったわけじゃありません、参道を歩いてきました、健康参道歩きなんです。
宝山寺の山門前から ~ 坂の石段を下って ~ 二の鳥居を過ぎてもう少し下って ~ 引き返してきました。
近鉄生駒駅まで下ったら、帰ってくるのが大変なのです。

宝山寺の大きな鳥居
中年男性と若い女性が手を繋いで石段を下って行く、微笑ましいですネ


石段沿いには、昔の色街の香りを残すような感じの 料理旅館が並んでる

こんな石段が近鉄生駒駅近くまで続くのです



左へ行けばケーブルの 宝山寺駅

赤いレトロ感たっぷりのポストが存在感を出している
最近 こんな赤いポストが減って風情がなくなってますね

お城のような感じの料理旅館

同じ建物ですが 下から撮影

近鉄ケーブル宝山寺駅近くに 大きく重そうなアジサイが咲いていた

生駒山上へは、ここでケーブルを乗り換える
参道へ戻って ~ 石段をもう少し下ってゆく

二の鳥居 らしい
鳥居には 大正四年九月吉日 と刻まれている
大正4年と言えば 1915 年、109年前に建立されたのだ

大鳥居の近くまで戻ってきたら 南阪奈道路の料金所らしいのが見えていた
大鳥居まで戻ってきたら、少々疲れて 本堂へお参りもしないで・賽銭もあげないで帰ってしまいました。
バチあたり者になってしまったかな ?
いや 「生駒の聖天さん」はそんな心の狭いお方じゃないだろう、そんな心配は無用だろう


宝山寺の正式名称は 「 歓喜天根本霊場 生駒山 寳山寺」
生駒新地の賑わっていた頃の様子を
地元の方に教えていただきました。
かつての花街というのは
なんともいえないもの哀しさがありますね。
かつての花街の中に、新しい感じの飲食店や物販店もありますが、今では石段を歩く人は少なくなってもの悲しい雰囲気になってますね。
土日や祝祭日には、観光客ももう少し多く来て賑わってるのでしょうかね?
余談ですが、地元の人の話によれば、宝山寺の大鳥居、昭和の初期頃には石段の上り口=近鉄生駒駅近くにあったそうです。