Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

二上山から明石海峡大橋が見えた

2023-01-17 | 二上山
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今日も二上山

別名 “ 年金山 ” とも呼ばれてるらしい、年金受給者世代のジジババがウロウロ歩いてる山なのです。 私も、まあ その内の一人なのですが・・・


本日のコースは、国道166号線沿いの 万葉の森駐車場から ~ 釣り堀の大日池の奥 ~ ろくわたりの道へ入り ~ 途中で雌岳方面へ登ってゆくと ~ ダイヤモンドトレイルに合流する、
ここから屯鶴峯方面へダイトレを下って行くと、視界が開けて大阪平野の景色が広がるのです。




ろくわたりの道へ入り、少し登って行ったら案内板がある
≪ ダイトレ道・雄岳・雌岳 ≫ の右へ




木々の向こうに大阪平野の景色を見ながら登って行く




下の方を振り返れば、鹿谷寺近くに小さな岩山の展望台が見える




途中 標高357mの 「むかい坂」から見る二上山雌岳



ここから 下り坂 ~ 上り坂 を進むと ダイトレに合流する



合流地点の案内
どん鶴峯方面へ下って行く







かなりの急な個所もある階段を100数十段下って




こんな落ち葉道を歩いてゆくと



視界が開ける、そして手製のベンチがふたつ




手前に大阪府太子町のみかん観光農園
後方真ん中あたりに大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎、右端に赤い港大橋(阪神高速)も薄っすら見えている
その後方には大阪湾、その向こうは兵庫県のどこか?




後方に明石海峡大橋の橋脚がうっすらと見えている
中ほど左右に走るのは 近畿自動車道か?




上の写真のもう少し左
左後方に淡路島が見えている、右後方には明石海峡大橋の橋脚2本が見えている




右にPLの塔、左後方に見えるのは関西空港対岸の高層ビルのようだ




山の向こう、左に見えるビルは大阪市港区の弁天町駅前の3棟だろう
右端の山の向こうに少しだけ見えてるビルはあべのハルカス



大阪市中心部のビル街が山の向こうに見える




北方面には 大阪府/奈良県境界の生駒山が見える



30分余写真撮影 & 休憩して往路を引き返す


来るときは下り坂だったが、帰りの登り坂や階段はツライですね



二上山から明石海峡大橋までの直線距離は 56~7Kmだろう

今日もスッキリとは見えなかったが、遠いところから見えたら嬉しいですネ、
大橋が見えたからそれがどうした!って言われても、やっぱり嬉しいですね。

今日も山歩きで、健康的な嬉しい ひと時を過ごしました。



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民のかまどは賑わいにけり

2023-01-16 | その他
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 “ 高き屋に のぼりて見れば煙立つ
       民のかまどは 賑わいにけり ”





昨日、祈りの滝 から御所方面へ下ってきたら、煙が立ち昇っているのが見えた
かまどの煙じゃないけど、 “ 民のかまど ” の歌を思い出した



その昔 仁徳天皇 が詠んだ歌らしい

どこかの高所から、庶民の家々から煙が昇ってるのを見て、ご飯の用意をしてるのだなあ! = 幸せに暮らしてるのだなあ、と詠んだ歌のようです。












記事のタイトルと何の関係もないけど、 国道309号線の金剛葛城山系の奈良県側に架かる高架部分です



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旧国道309号線 祈りの滝~水越川

2023-01-15 | 奈良県北部
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鬱陶しい空模様だが、降っても大雨にはならないだろう
と思って奈良県道30号線=通称山麓線で 奈良県御所市 ~ 大阪府千早赤阪村・河南町を結ぶ旧の国道309号線へ入って ~ 祈りの滝・水越川の源流辺りをうろついてきました。

国道309号線は、大阪府と奈良県の境界あたりに聳える金剛葛城山系を横切る道路である。



奈良県御所市の長柄交差点から西へ入り ~ 坂道を上って行く ~ 途中で旧の国道309号線へ入ってクネクネ曲がった路を進む




右に見えるのが旧国道で登ってきた道




中ほど下に見えるのが 現在の国道309号線



ほどなく滝前に到着
滝前はかなり広く、10台以上の車が駐車可である




滝前のお不動様





大聖不動明王の祠

この奥に滝が流れ落ちる


役行者が茅原の地に生まれ、葛城山で行をしたが、その行者達や峠を越える旅人が祈った滝で、修験道の霊場である ・・・ 現地の説明文











普段は水量が少ないが、今日はまあまあの水量で美しい滝姿を見せてくれる







大聖不動明王祠のそばには、雨に濡れたツバキが艶っぽい



滝前には水越川が流れている、その周辺は小公園のような感じで整備されているが、現状はほとんど山に還ってしまいそうな状態である。

そんな中を水越川上流へ歩く



手前の真ん中に写ってるのが水越川
少し見づらいが左端に階段が見える



階段を登って行けば砂防ダム




コケと雑草のこんな階段、100余段あった




振り返れば対面に駐車場、滝は駐車場の奥にある




さらに水越川の上流へ




アジサイの残骸




もう少し進むとコンクリの擁壁滝である、ここから奥へ行くのは不可能だ



引き返して旧国道309号線を歩いて駐車地へ戻る



こんなヘアピンカーブが続く、走り屋が喜ぶ道だ!


「藤原とうふ店」のハチロクなら、こんな道でも楽々スイスイでしょうネ




旧国道の水越峠頂上を超えて大阪府側へ



現在の国道309号線の大阪側、2370mの水越トンネルで一気に山越えです




ここで来た道を引き返す




御所市関屋の集落へ戻ってきたら、スイセンが咲いていた



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二上山の石切場と遺跡

2023-01-13 | 二上山
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今日は二上山の石切場跡 ~ 岩屋へ行ってきました。


あの有名な明日香村の高松塚古墳石棺の石はこの二上山から運んだそうな!

古墳時代に、こんな二上山の斜面から重い石を切り出して、どのようにして運んだのだろうか?




国道166号線沿いの「万葉の森駐車場」へ車を止めて ~ 東方向へ整備された登山道を ~ 少し歩いたら東屋があって石切場跡の案内板が目に付く



石切場跡の説明板



こんな急斜面の階段を登って行くと



ビンクの落ち花びらの向こうに石切場跡が現れる






石切場跡



石切場跡にはピンクの花が華やかに咲く





山の中を少し歩くと “ 岩屋 ” が現れる





岩屋のすぐ前には 巨大な倒木が横たわっている

1998年の台風により倒れたとのこと



岩屋杉のすぐ前には、大きな岩に彫られた石窟 = “ 岩屋 ” がある


石窟の中には石塔がある
この塔は石を積んだものではなく、石窟を掘るときに岩を塔の形にして残したようだ
塔の上部は欠けてなくなってるような感じ


右側にも小さな石窟があるが中には何もない




柵の左端にはこんな札が立てかけてある
葛城修験道の行場だろうか?









石窟の中には石佛様1体と石碑のようなのが4本

この石窟が造られたのは 700年ごろらしいが、石佛様1体と石碑のようなのは比較的新しい感じがする





付近にはツバキやサザンカが美しい花を見せている
















いつもこんな花にも目が行ってしまうのです





諸行無常の世界ですネ



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ラジオから懐かしい歌が流れる

2023-01-12 | その他
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《 昨日の話です 》


今日も 午前3時頃に目覚めた

不眠症ではない、毎日 午後9時頃に寝るので、こんな時間に目覚めてもおかしくは無い

寝る時からずっとラジオを付けたまま寝るのである。


深夜3時からは、いつもの歌番組が始まる、
今日は “ 西田佐知子 ” の歌である、 昭和30年代 ~ 40年代にヒットした曲だ

  ・アカシアの雨がやむとき
 ・エリカの花散るとき
 ・女の意地
 ・コーヒー・ルンバ
 ・東京ブルース  ほか数曲が流れていた


この時代の日本は、高度成長期で行け!行け! の時代だった、昭和39年=1964年には東京オリンピック開催、東京五輪音頭も流行っていた




 どこかに故郷の 香をのせて
 入る列車の なつかしさ
 上野は俺らの 心の駅だ
 くじけちゃならない 人生が 
 あの日ここから 始まった ♪ ♪ ♪

  就職列車に ゆられて着いた
  遠いあの夜を 思い出す
  上野は俺らの 心の駅だ
  配達帰りの 自転車を
  とめて聞いてる 国なまり ♪ ♪ ♪

   ホームの時計を 見つめていたら
   母の笑顔に なってきた
   上野は俺らの 心の駅だ
   お店の仕事は 辛いけど
   胸にゃあでっかい 夢がある ♪ ♪ ♪

この歌は井沢八郎さんが歌ってた “ ああ上野駅 ” である

この歌の発売は昭和39年、戦後の高度経済成長期に入った頃か? 真っただ中だったか?
この歌が心に残り、その後 カラオケでも他人の迷惑顧みず、よく唄ったものだ

西田佐知子さんも好きだったが、この歌もずっと好きである
懐かしい青春時代のことを思い出す・・・







※ ブログの内容とは全く関係ないですが、我が家から 本日=12日の朝焼けです



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太子町総合スポーツ公園前から二上山へ

2023-01-11 | 二上山
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本日は まあまあ穏やかな冬日和

二上山を歩くにはちょうど良い気候である。
・・・と、いうワケで、大阪府太子町の総合スポーツ公園前へ向かう


二上山への登山コースは奈良県側からも大阪府側からもたくさんのコースがある。


① 近鉄南大阪線の二上山駅 ~ 香芝市の水道タンク横から
② 近鉄南大阪線の二上神社口駅 ~ 加守神社横から
③ 葛城市の道の駅 「ふたかみパーク」の奥から
④ 葛城市の祐泉寺前を右に行くコース
⑤ 葛城市の祐泉寺前を左に行くコース
⑥ 太子町、国道166号線沿いの 万葉の森駐車場からのコースも途中で分かれて数通り
⑦ 太子町、国道沿いの釣り堀前から ろくわたりの道を通るコース
⑧ 太子町総合スポーツ公園前から
⑨ 香芝市のどんづる峯を起点とするダイヤモンドトレイルのコース 等々

 これらのコースから途中で枝分かれしてる道などたくさんあって、比較的楽なコースも急斜面を登るコースもある。


本日は ⑧ の太子町総合スポーツ公園前から登ってきました


登山口から岩場の急階段を10分ほど上ったら ~ 緩いアツプダウンのコースから ~ 階段階段でずっと上りが続く ~ 30分余歩いたら、香芝市の 「どんづる峯」を起点とするダイヤモンドトレイルに合流する



途中で振り返れば太子町のスポーツ公園が見える




こんな落ち葉道を登って行く




振り返れば 太子町の観光みかん農園が見える、みかん色の建物周辺がみかん畑




こんな落葉の階段をヨタヨタと登る




やっとダイヤモンドトレイルに合流したら、まだまだ階段が続く









登山口から40分余で展望が開けて休憩所がある、ここから大阪平野の眺めが広がる




手前真ん中に太子町のスポーツ公園が見える
後方の大阪平野はボォ~と霞んでる
写真上部の黒い線は高圧線です




最後方は堺方面の大阪湾だろう
後方左右に延びる道路は近畿自動車道だろう
中ほどの高架道路は南阪奈道路





手前の高い塔は堺市の何か?
後方には阪神高速道路の湾岸線がボヤーと見える




大阪市中心部のビル街




北の方には遠くに生駒山



太子町の観光みかん農園と後方に大阪平野



10分程度休憩 & 写真タイム



階段はまだまだ続く

かなりの急階段も現れる、足を踏み外せばかなり下までコロコロコロだ




木々の向こうに冬景色の二上山雄岳が見える




階段はまだ続く




ふり返ればこんな景色


もう少し登ったら見慣れた場所が現れた

何回も歩いてる路に合流だ、国道166号線沿いから登ってくる 「ろくわたりの道」との合流地点である、
雌岳中腹で大阪平野の眺めが良い場所までもう少しの場所だ



登山スタートからここまで2時間程度
距離はそんなに歩いてないだろうが、坂道や階段を充分歩いた、何事も “ 適当 ” がだいじである、“ 過ぎたるは及ばざるが如し”  ここで引き返そう




見上げれば、葉を落とした木々の上には真っ青の空



無事に駐車地へ到着、今日も健康的なひと時を過ごしました。



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箏の演奏会

2023-01-09 | その他
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今日は、我が街・奈良県香芝市の “ ふたかみ文化センター ” で 箏の音を聞いてきました



私の好みは演歌艶歌ですが、本日は全くジャンルの異なる箏なのです

初春に聞くのは、やっぱり心に響く箏の音ですね!
















演奏曲、出演者の方々

箏の生田流には、大師範や単なる師範があるのですね!




私も、若い頃はギターを弾きたくて、買ったけれどもモノにならず、何十年も押し入れに眠っています。
エレクトーンも買ったけれど何ともならず、安物のキーボードを触ってる程度、ハーモニカ・マンドリン・尺八も買ったけれど、どれもすぐに挫折です。

でも、音楽って聴いてるだけでも気持ち良いもんですね~



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近つ飛鳥風土記の丘 ~ 平石城跡へ歩く

2023-01-08 | 大阪府
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今日も健康山歩き

体力の劣化防止 & 脳ミソの劣化防止 & 認知症の予防を期待しての山歩き、簡単に言えば暇つぶしでしょうか?


大阪府南河内郡河南町の近つ飛鳥風土記の丘 から 平石城跡へ歩いてきました。







駐車場に車を停めて博物館の横から 「一須賀古墳群=J支群」へ入って行く


J支群は一須賀古墳群の中央部、博物館へのびる尾根上に分布する支郡です。15基の古墳が確認されています。墳丘はいづれも直径10m前後の円墳と考えられ、埋葬施設はすべて横穴式石室です。・・・現地の説明板より






入口からすぐに こんな階段が続く



上りの傾斜が緩くなって古墳が現れる







古墳の上に鉄の橋








いろんな古墳を見ながら山の斜面を登って行く




これは古墳じゃないが、苔むした大きな石が並んでる





さらに山の斜面を登って行く ~ 踏み跡は徐々に薄くなってくる ~ 斜面を登って行けば、どこかで風土記の丘の遊歩道に出るだろう、と山の中を進む




予想通り平石城跡への路へ出た



こんな落ち葉道をさらに進む




ツツジかな?
陽が射すと真っ赤に燃えるような、
  
   “ 燃える秋 ♪ 揺れる愛のこころ ♪ ♪ ・・・” のような感じ ? ?




右に視界が開ける、後方 左が岩橋山、右が葛城山 のようだ




こんな落ち葉満載の路を進む



小さな 「平石城跡」 の案内板があり、右に入って行く



階段を登った所が城跡だ



そんなに広くはないが平坦地が現れる




石の祠の両側に自然石が立っている
石には何か文字が刻まれているが、私の知識では解読不能である



10分ほど休憩しして ~ 来た路を引き返して~


近つ飛鳥風土記の丘の 「第一展望台」へ向かう




展望台から西方面に視界が開ける
北北西に大阪市の難波方面が見えるらしいがよく解からない




展望台から、こんな長~い 長~い 階段を下って



アチコチに古墳を見ながら ~ 梅林の方へ下って行く



木々の向こうに 安藤忠雄氏設計の “ 近つ飛鳥博物館 ” が見える



冬景色の中、古墳を見て ~ 平石城跡への山歩き、今日も 健康的なひと時を過ごしました。



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1月7日の朝焼け

2023-01-07 | 奈良県北部
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自宅より、本日 午前7時過ぎの東の空
自宅から撮影、ベタ~ とした焼け具合でイマイチですが





以前の朝焼け夕焼けの写真を探してみました
朝焼けはあまり撮ってないが、夕焼けは一時期一生懸命に撮りに行きました






2013年10月8日の朝焼け  自宅から撮影、こんな焼け方は珍しいですネ








2013年9月28日の夕景
奈良県天理市・山之辺の道より、奈良県/大阪府県境の二上山の北に夕陽が沈む






2013年9月23日の夕景
奈良県天理市・山之辺の道付近より
左端に写ってる水面は、卑弥呼の墓と言われてる箸墓古墳横の池、後方左に二上山




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加守神社から二上山へ

2023-01-05 | 二上山
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今日も二上山

日夜、健康 & 認知症防止 & 劣化防止 に努めて無駄な努力をしております。

相変わらずの二上山ですが、本日はいつもと違うコース = 葛城市の加守神社から登ってきました。
ほとんど階段のコースでかなりキツイ、 ~ 大津皇子墓 ~ 雄岳山頂 ~ 西側へ少し下って 出逢いの広場 ( ここから大阪平野の景色が広がる)~ ここで引き返して登って来たコースを帰る。



加守神社近くに車を停めてスタート


加守神社へご挨拶をして登山道へ入って行く


入ってすぐに獣除けのフェンスがある、これを開けて通過したらすぐに階段が現れる









木段やコンクリや石の階段が延々と続く ~ エンエン ~ 延々 ~ えんえんと



40分ほど歩いたら二上神社口からのコースと合流する、5分ほど休憩








岩の中の路に鉄製の階段



鉄の階段を上がったら ~ またまた階段の路







登山道はやっと木々の中を出た

右上(北側)に雄岳山頂らしきのが見えてくる



左(南側)を見れば葛城山と金剛山がボンヤリ重なっている



山肌に石碑、何か文字が彫ってるがよく解からない
雄岳山頂に葛城修験の 第26経塚 二上山陀羅尼品 があるから、その関係の石碑かも?



もう少し登ったら 大津皇子墓

大津皇子さんにご挨拶をして雄岳山頂の葛城二上神社へ向かう




葛城二上神社の隣には 第26経塚 二上山陀羅尼品



以降3枚は 出逢いの広場より


左の向こうに富田林市のPLの塔が見える、その左後方にぼんやり見えるのは関西国際空港対岸の「りんくうゲートタワービル」 らしい




手前から蛇行するのは南阪奈道路、美原JCTで左右に延びる近畿自動車道に繋がっている
左後方には堺泉北臨海工業地帯のようだ、その後方は大阪湾



中ほど後方には、大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎が見える、その右に大阪市港区と住之江区を繋ぐ港大橋がボンヤリ見えてるが、この写真では解からない



ここで写真を撮りながらの休憩 ~ 登って来たコースを引き返す



下りで滑って転んだら大変だ、慎重に階段を降りる
この写真では解からないが、かなりの急坂です



登山道沿いの落ち葉の絨毯が美しい



雄岳山頂西側の出会いの広場まで90分余、下りは60分程度の二上山徘徊、良い運動になりました。



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