

一日、雨模様でした、気温が下がったようで、あちこちでクシャミをしている人が耳につきました。
今日は、お江戸へビジネスで出かけてきました。
新潟駅の新幹線ホームで時間待ちをしている間に、暇つぶしに新幹線を撮影してみました。
先頭車へ歩いて行ったら、先客が撮影していまして、女性でした。
私が撮影していると、その女性が列車と一緒のところを撮影して欲しいとデジカメを渡されました、もちろん撮影をいたしましたけどね。
今、鉄道ブームです、その中でいわゆる「鉄子」と呼ばれる女性の鉄道ファンが目に付くようになりましたが、実物を拝見したのはこれが始めてでした。
ビジネスは午後からだったので、お昼前に少しだけ時間があったので、久し振りに秋葉原を少しだけ徘徊しました。
若かりし頃、初めて秋葉原へ来たときはアマチュア無線の町、その後はパソコンの町に変化しました。
今は、オタクのメッカと言われていますが、秋葉原駅ガード下の電気街自体は昔と殆ど変化していません。
1.5m程度の間口で、懐古棚のように店が並んでいます、それぞれが扱っている部品が違います、ここを一回りすれば欲しい部品は先ず入手できると思います。
一角に、委託販売のブースがあって、昔のカメラ、ラジオ、アマチュア無線のトランシーバ、その他諸々が展示してありました。
懐かしくて、思わず欲しいなと思うのですが、プライスタグを見ると、うーんガラクタにこんな金額出せないよなと、貧乏性が頭をもたげてしまいました。
早々に目指すお店へ行って、前から目をつけていた変換コネクターを購入して、アキバをあとにしました。
何を買うわけではないのですが、電気街の匂いをかぐのは好きですね。
ビジネスは品川です。
品川駅と言うと、地下の長い連絡路が刷り込まれています、で行って見たら地上に飛んでもない連絡路ができていて、ビックリしました。
お前、一体何年前に品川へ行ったんだよといわれそうですが、言われても仕方ないくらい前のようです。
しかも、駅(港南口)を出たら、目指すビルが一瞬分からなかったのです。
駅の回りは当時目立つようなビルが殆どなかったのですが、今は大きなビルだらけになってしまって、頭に刷り込まれた記憶と実際の景色が一致しませんでした。
東京は、日々変化していると言いますが、年単位で訪れたらもう浦島太郎と同じですね。
