マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

2009年10月07日 | 鳥さん





今、外は風混じりの雨が降っています、台風18号の影響が段々と及んできている感じです。
朝は、青空が見えていたのですが、その後は曇り空となって、夕方から雨が降ってきました。
帰りの列車で、車掌が明日は台風18号の影響が考えられるので、始発から列車の運転を見合わせると車内放送していました。
それを聞いた乗客が、シャレではないですがお互いに顔を見合わせていました。
酷い被害が発生しなければよいのですが。

今日も、これと言った散歩写真は撮影出来ませんでした。
一番上の写真は、先週の土曜日、ビュー福島潟の屋上から撮影した画像です。
田んぼアートとして田植えをしたものが、収穫の秋になって写真のようなアートを浮かび上がらせていました。
たしか、古代米を植えたと聞いています、収穫したあと何かのイベントで使うはずです。

下の画像は、同じく先週の土曜日、福島潟で撮影したものです。
遊歩道を歩いてゆくと、雁晴れ舎との中間地点辺りに、写真に見える一本の木が見えてきます。
この木、福島潟のシンボルツリーのような木です、枯れてしまっているのか葉っぱが茂ったところは見たことがありません。
その代わり、冬になるとカワウが大挙して止まり木として利用しています。
この前散歩したときは、トビのペアが止っていました。
トビというと、何となく青空をバックに、上昇気流を受けて高い高度を輪を描いて飛んでいる姿が思い浮かびます。
高いところからピーヒョロヒョロの鳴き声を聞くと、さらにイメージが強くなる感じです。
トビは割合と身近な鳥だと思いますが、一応猛禽類なんですよね、でもタカのような獰猛さを不思議と感じない鳥ですね。
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする