
朝は今にも降り出しそうな空模様、予報通り午前の途中から雨が落ちてきました。
午前中、とある建物の中で会合へ参加していたのですが、昼前に外へ出たらビックリ、青空が広がって快晴になっていました。
その後は、青空が続いて、良い天候でした。
このところ列車に乗っていて、外を見ていると景色が劇的に変化したことがあります。
晩秋から春先までは、新潟平野は土色の田んぼだけが見えていますが、このところ農作業が開始されて、眺めが随分と変化しました。
代掻きの作業が行われて水が張られて、田植えの準備がどんどんと進んでいます。
今年は寒い天候が続いていて、果たして田植えはどうなるかと思ったのですが、例年通り大型連休中の田植え作業に向けて準備しているようです。
少し遅れ気味と感ずるのですが、間に合うのでしょうか?
田んぼに水が張られるこの時期は、その水面へ空の姿が水鏡のように写って、一年に一回しか見ることのできない素晴らしい景色を見ることができます。
夕方、やすらぎ堤を通ったら、昨夜から今朝にかけての突風で、ソメイヨシノの木は花びらがほぼ散ってしまって、丸裸状態でした。
でも、桜はまだまだ続きます、八重桜や大島桜の系統が開花し始めました、連休中も楽しめそうです。

