長野での散歩の続きです。
散歩した先に川が流れていましたが、後で調べたら裾花川という名称だとわかりました。
長野市の中心街に近いのに、写真のように結構自然のままの風景なのに驚きました。
対岸に垂直に近い崖があって、それがやけに白いのが印象的でした。
下の写真は、崖の様子です。
こんな厳しい条件なのに、木が大きく育っています、しかも根っこは崖にむき出し状態になっていました、凄い生命力を垣間見た風景です。
裾花という地名で、昔の微かな記憶が甦りました。
確か裾花側の上流側にミズバショウの群生地があったような記憶があります。
若いころですが、そこが鬼無里という面白い地名もあって、一度訪れたいなと思っていましたがついぞ今まで行ったことのない場所です。
一度、ミズバショウの群生地を拝んでみたいものだと改めて思いました。