名残りの
2014年07月06日 | 花
今日は名残りの花を求めて出かけてきました。
行った先は、新発田市の五十公野公園です。
この公園には日本でも有数の「あやめ園」がありますが、そこへ名残りのあやめを愛でてきました。
五十公野公園では毎年あやめ祭りが開催されているんですが、先月末で終了しました。
お祭りが終了した後ですので、多分名残り程度の花かなと想像して出かけたわけです。
結果は、想像通りでした。
あやめ園はかなりの広さですが、遠目でみてもあやめの花はポツンポツンと残っていいるだけでした。
上の写真は、花の形がまともなやつを見つけ出して撮影しました。
祭りが終わると協力金という名前の入場料はなしになりますが、もし今日のような状況で入場料を徴収したらお客さんが怒り出すのは必定ですね。
以前訪れた時にはあやめ園に向かう歩道は砂利道でしたが、今日見たら舗装されていました。
車いすの貸出もあるので、これだったらお年寄りも安心してあやめを愛でることができますね。
一応、入場料は役に立っているともいえます。
しかし、今日の日中は暑い空模様でした。
山方向の上空には上昇気流の結果としての入道雲が湧き上がっていて、さらに暑さを感じさせました。
下の写真は、今日の空模様です。