マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

家族

2014年07月11日 | 福島潟




写真は、先週末新潟市北区の福島潟遊潟広場で撮影しました。

夕方、ハスの様子を見に行って、少し遊歩道を散歩しました。
そうしたら、沼の淵に何かがうずくまっているのを見つけました。
それは、カルガモの家族でした。
合計5羽いましたが、大きいカルガモはお母さん、それに4羽の小さな子どもたちです。

東京では、ビルの池でカルガモが子供を育てて、引っ越しで道路を横断する時はVIP待遇、そんな画像がテレビで放映されていました。
ここ福島潟でも、この時期はカルガモの子育て時期なので、結構カルガモの家族を見かけます。

ただ、私は子カルガモを見て、自然界の摂理を垣間見ました。
子カルガモの数は4羽です、通常はもう少し数が多いのが普通だと思います。
多分、天敵に襲われたとかで、子カルガモの数が減ってしまった結果だと想像しました。

しかし、カルガモも人慣れしてしまったのか、写真を撮影しても極度の警戒はされませんでした。
写真を撮影した一番近い距離は2メートルを切っています。
ただし、親カルガモは常にアンテナを張って警戒は怠っていないように見えました。
ふわふわの子カルガモは、本当に可愛かったです、癒やされました。







コメント
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