

今日のニュースで、寝台特急「北斗星」廃止にともなうラストラン切符は、発売直後に売り切れたと言っていました。
写真は、新潟駅のプラットホームで撮影しました。
カメラはF100、したがって写真の元ネタはネガフィルムです、それをデジタル化しました。
ネガフィルムのデジタル化は、結構作業時間がかかるので、撮影した画像を一気にデジタル化する気になれません。
だから、細切れにデジタル化する羽目になってしまいます。
過去に撮影した膨大なネガフィルムを所有している人は、デジタル化作業だけで気の遠くなるような時間が必要でしょうね。
まあ、お金さえあれば、業者へ委託することもできますが。
と、話が脱線しました。
写真に写っている、緑色の特急は特急北越です、北陸新幹線開業に伴って、この特急もなくなるはずです。
車両は485系と言われる息の長いモデルですが、こちらもいつかはラストランになるのでしょうね。
そうなると、北斗星までは至らなくても、最後の切符は大人気かなと思っています。
ベテランの車両は、デジタルのくっきりした色よりも、ネガフィルムの少しセピアかかった色合いの方が似合うかなと感じました。
