レンズに対して、シビアな試験は行わないと宣言した舌の根が乾かないうちに、やっぱりやっちゃいました。
絞り開放で、どんな写りかなというシビアな試験です。
ただし、被写体は私が普段好んで被写体にしているお花に対してですので、通常の撮影レンジの範囲内だと思っていますが。
さすがに冬枯れの野原には、花は咲いていません。
我が家のテーブルに鎮座している花瓶の花を被写体にして撮影してみました。
一番上と、下の最初の写真は絞り開放です。
花を撮影する場合、絞り開放で撮影するケースが多いのですが、先代のレンズと比較すると、ボケ味が綺麗だなと感じました。
白い色がかなり飛んでいますが、カメラの露出を+1補正しているので、これはレンズのせいではありません。
一番下の写真は絞りF11です、ここまで絞ると全体がクッキリと写りました。
うん、うん、野原で楽しく撮影できそうです。