マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

やっぱり絞り開放

2015年02月24日 | カメラ




レンズに対して、シビアな試験は行わないと宣言した舌の根が乾かないうちに、やっぱりやっちゃいました。

絞り開放で、どんな写りかなというシビアな試験です。
ただし、被写体は私が普段好んで被写体にしているお花に対してですので、通常の撮影レンジの範囲内だと思っていますが。

さすがに冬枯れの野原には、花は咲いていません。
我が家のテーブルに鎮座している花瓶の花を被写体にして撮影してみました。

一番上と、下の最初の写真は絞り開放です。
花を撮影する場合、絞り開放で撮影するケースが多いのですが、先代のレンズと比較すると、ボケ味が綺麗だなと感じました。
白い色がかなり飛んでいますが、カメラの露出を+1補正しているので、これはレンズのせいではありません。
一番下の写真は絞りF11です、ここまで絞ると全体がクッキリと写りました。

うん、うん、野原で楽しく撮影できそうです。






コメント
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