
被写体として、マンホールの蓋は結構人気のあるジャンルです。
なにせ、写真雑誌にマンホール写真のコーナーがあったりしますからね。
その魅力は、蓋に彫られたデザインの多様性ではないかと思います。
特に各市町村が作ったマンホールの蓋は、地元に特化したデザインで、スゴク変化に飛んでいて面白さを感じさせます。
写真は、新潟駅のバス案内所近くで撮影しました。
こちらは、マンホールの蓋ではなくて、地面に埋め込まれた観光案内用の銘板です。
埋め込まれた地点から、新潟市のシンボルである萬代橋と日本海までの距離数が彫られています。
蓋のコレクションとして面白いと感じたのですが、よく考えるとこれって一品物ではないかと思ったんです。
何せ距離が彫られているわけですから、埋め込まれている場所によって、距離の部分がそれぞれ異なるはずですからね。
ただし、他の場所でこの銘板を見たことがないので、何とも言えませんが。
そのうちに、探してみようかと思っています。

