マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

It is strange.

2015年03月05日 | 戯言




人間の体内時計というのは、大したものだと改めて感じました。
通常私の朝は、目覚まし時計にたたき起こされるところから始まります。
今朝のことです、目覚まし時計とは関係なしに目が覚めました。
その時少し不思議な感じがして、枕元へ置いてある時計を見たら、何と通常起きる時間から5分程過ぎていました。
当然、慌てて布団から抜けだすこととなりましたが。

原因は、目覚まし時計が鳴らなかったために、こんなこととなりました。
時計を見ると、朝なのにデジタル表示は夜の8時台でした、これじゃ鳴るわけありません。
実はこの狂った時計は電波時計なのです、電波時計は送信所からの電波を受けて時刻を校正しますから、こんなに狂うことは普通ありえません。
万一電波が受信できなかった場合は、通常のクォーツとして動作しますから、それでも大幅に狂うことは考えられません。
その後、電波を受信させたのですが校正されませんでした、結局リセットをして再受信させたら正常な動作に戻りました。
実に、不思議な話です。

しかし、人間の体内時計は、いつも目覚ましに叩き起こされている時間を覚えているようで、鳴らなくても目がさめるのですから、凄いものです。


写真は、先日仕入れた中古レンズの試し打ち写真です。
こちらは、絞り開放を試したものです。
フォーカスが合焦した部分の解像力は問題ありません。





コメント
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