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「あっ、消えてしまった」
今朝、パソコンを立ち上げて、エクスプローラー画面でCドライブの様子を確認した時につぶやいた言葉です。
私のパソコンを、Windows8.1からWindows10へアップグレードしてから、1ヶ月が過ぎました。
Windows10へアップグレードしてから1ヶ月間はWindows8.1へ戻せる猶予期間があるのですが、猶予期間が経過すると戻せなくなります。
具体的には、Cドライブにアップグレードの際作られるwindows.oldというフォルダが消えてしまいます。
このフォルダ内へ、Windows8.1へ戻すための情報が入っています。
どんな感じでフォルダ消えるのかなと思っていたら、警告などは一切表示されないいで、ひっそりとフォルダが消去されました。
それでも、1ヶ月に数日プラスしているので、少しは余裕をとってはいたようですが。
これで、私のパソコンはWindows10を使い続けることとなります。
もっとも、パソコンを購入して、Windows8.1はセットアップで操作しただけです。
セットアップが終わって直ぐにWindows10へバージョンアップしたので、Windows8.1の使い心地は全く分かりません。
だから、両OSの使い心地は比較しようがありません、しいて言うとWindows7との比較になってしまいます。
上の画像は、Windows.oldのフォルダが消去された後のCドライブとプロパティをキャプチャーした画面です。
Windows.oldフォルダが消却されたので、Cドライブの容量が一気に増えました、これで当面はHDDの容量を気にかける必要はありません。
下の画像1枚目は、更新とセキュリティの回復画面です、Windows8.1へ戻せますという表示がきえています。
代わりに2枚目の画像のとおり、更新とセキュリティのWindowsUpdate画面へは、Windows10バージョン1511(Build 10586、TH2)のインストール準備が整ったという表示がありました。
こちらは、例の1ヶ月ルールの適用期間中は表示されない聞いてましたが、期間が終了したら本当に表示されました。
ただ、このバージョンアップは、凄く時間がかかると聞いているので、週末にインストールしようかと思っています。
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