It is made of wool, right?

12年後の年賀状第二弾です。
2003年の年賀状と、2015年の年賀状を探し出しました、上の画像がそれです。
未年なので、年賀状のスタンプ部分には羊がデザインされていますね。
申年と同じで、物語性が感じられるデザインとなっています。
2003年は羊が編み物をしている様子が、2015年は羊が編み上げたと思われるマフラーを首に巻いています、いや凝っています。
印刷されている、はがき代が50円から52円になっているのが、12年の年月を感じさせます。
ここで、いささか穿った見方なのですが、編み物に使っている毛糸はウールなのでしょうかね。
ウールだとすると、自己調達ということになりますが、それだったらわざわざマフラーを編む必要はないようにも感じます。
と、夢のない話を考えてしまいました。

下の写真は、昨日福島潟の散歩で撮影しました。
一面が、多分ハマダイコンと思われる葉っぱに覆われています。
近くに行くと、なんとなく大根の匂いがしていました。
ハマダイコンは、福島潟遊潟広場の土手を覆っているんですが、ここまで飛んできたのか、それとも人為的に植えたのかは分かりません。
春先に、白と紫の綺麗な花を咲かせますが、何せ大根の匂いが一面に漂ってしまうので、いささか苦手です。