


今日のお昼ご飯は外食でした。
外食した先は、月岡温泉のわくわくファーム内にあるイタリアレストラン『Trattoria ora Haracuce 』 さんです。
先日行ったばかりなのですが、帰省してきた子供のリクエストがあったので、今年の食べ納めに行ってきました。
今日から年末年始休みになったためか、お店は平均30分待ちで混み合っていました。
一番上の写真は、待っている合間に撮影した風景です。
今日は寒い一日でしたが、空模様は曇天かと思うと青空が見えたり、雪がちらついたりと年末らしい忙しい天候でした。
厨房を見たら、今日はパスタ担当とピザ担当がこの前と違っていました。
それで出てきた料理を食べたら、、ピザの大きさや焼き具合、パスタの湯で具合などが違って感じました。
以外と、調理する人の癖があるものだと驚きました。
私は、もう何十年も年末年始は、いわゆる暦通りに休むことができています。
だから、今日のように外食することに違和感がありません。
反対の立場でみると、レストランの人たちは、巷は休みなのだけど働いています。
今は、サービス業に従事する人たちが多くなったので、年末年始でもお店などが開いています。
だから、普通に外食ができたりするので、年末年始に対して特別な感じが薄れてきたように重います。
私が勤めを始めた頃、曜日に関係ない仕事をしていました。
泊まり番、明け番、夜勤など、いわゆる輪番の仕事だったので、曜日とは全く関係ありませんでした。
一回だけでしたが、12月31日が泊まり番、1月1日が明け番という、年越しの勤務も経験しました。
一般の人と休みが合わないのは、良いこともあったし、困ったこともありました。
でも、最初の仕事だったので、そんなものだと思っていましたが。
その後、休日は日曜日という仕事に変わりました、最初は違和感がありましたが、直ぐにそれが当たり前になりました。
ランチを食べながらそんな昔のことを思い出したのですが、年末年始に働いてくれる人がいるから外食ができるのだと改めて感じました、感謝です。
ただ、今から昔の仕事に戻れと言われたら、絶対に戻れませんが。






