マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

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2015年12月30日 | 戯言





先日、阿賀野市五頭山麓うららの森を訪れた時に、とあるパンフレットを入手しました。
それは、阿賀野市の観光スポットを英語で説明したパンフレットです。
写真は、そのパンフレットの一部をキャプチャーして画像化したものです。

最近、新潟県内の観光地を訪れると、外国語で書かれたパンフレットを目にする機会が多くなりました。
外国語のパンフレットは、英語、中国語、ハングルの3ヶ国語で作られる事が多いように感じます。
英語は事実上の共通言語、中国語とハングルは直ぐお隣の国ですから頷けます。

私的に決定される今年の漢字では、「爆」が2015年の第2位にランクインしました。
日本は失われた25年間で経済成長が滞っているので、爆買いに象徴される外国からの観光客の落とすお金は凄く魅力的です。
現在は、東京、大阪、京都などの大都市に集中している外国からのお客様ですが、パンフレットでも作って少しでもわが町にもと思う気持ちは良くわかります。

阿賀野市の象徴は瓢湖の白鳥だと思います。
この白鳥、外国からのお客様に対しては、結構インパクトがあるのではと思っています。
日中の白鳥は、近場の田んぼへ団体ででかけて、餌を食べています。
私にとって田んぼ道から間近に白鳥を見るのは、見慣れた景色なので感動も薄れていますが、県外の人が田んぼ道近くで白鳥を間近に見ると凄く感動します。
その感動していることに私が驚いてしまうのですが、外国の方にはもっとインパクトのある景色かもしれません。
ただし、余りにも「爆来」しちゃうと白鳥が逃げ出してしまうかもしれませんが。







コメント
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