九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

桑田真澄の野球界批判論文と、サッカー放映の拙さと  文科系

2010年05月20日 12時34分59秒 | スポーツ
  
 本日の朝日新聞を見ていたらおもしろいスポーツ記事が二つあった。前者は「巨人軍関係者にもこんな人がいるもんだ」と感心し、後者は現代日本テレビ界の「スポーツ放映技術」への批判を学んだ次第。いずれも、野球界の「盟主」にして、テレビスポーツ放映界にも強い影響力を持つ読売巨人軍にも責任のあるところと言えないか。読売は、サッカー界にケチ付け続けている暇があるのかね?!!

 前者は、編集委員の西村欣也が桑田真澄の早大大学院卒業論文を紹介したもので、記事の見出しはこう。『絶対服従からリスペクトへ』。
 桑田は「学生野球の父」と言われる飛田穂州の「野球道」を批判して、『「スポーツマンシップ」を中核に置き、「絶対服従」の代わりに「指導者と選手のリスペクト(尊敬)」を据えるべきだと説く』のだそうだ。リスペクトって、サッカー界でこそずーっとよく使われてきた用語だなと、これが第1にまず、好印象!
 論文紹介の中に興味深いエピソードや数字がいっぱいあった。あげてみよう。
『桑田自身、「小学生の時からグランドに行って殴られない日はなかった」と述懐する。PL学園時代も同級生で1年生から4番に座った清原和博はホームランを打つたびに、「また先輩にしばかれる」と泣きながら塁を回ったというエピソードも紹介されている』
『この論文を書くに当たって、桑田は現役プロ野球選手270人からアンケートをとっている。「指導者から体罰を受けたことがある」は中学で45%、高校で46%。「先輩から体罰を受けたことがある」は中学36%、高校51%。かなりの高率だが、さらに驚くのは体罰について「必要である」、「時には必要である」を合わせると中学でも高校でも83%の選手が体罰を容認しているのだ』
 読売巨人軍関係者も、サッカー批判してる暇なんかないぞ。こんな「非リスペクト体質」という事実があって、桑田などがこれを世に広めれば、野球の後継者がいなくなるんんじゃないか。これでは相撲の「かわいがり」も笑えないと、西村氏はそんなような比較もしていた。

 二つ目の記事はスポーツ欄にあった「21世紀のサムライ論 第3部 サッカーを掘る 日本が見える」。編集部が、TBSスポーツ局チーフプロデューサー・名鏡康夫や東大大学院・メディア論の水越伸らにインタビューした話が中心だった。
 初めに、視聴率がとれないとその放映権料高騰や広告収入減のゆえにサッカーから撤退させられそうだと、次いで「ファンでない人の関心を引きつけたい」など、名鏡の言葉を紹介する。その上で、編集部はこんな自問を投げかける。
『視聴率低迷はサッカー人気が落ちたからだと言われる。本当にそうなのか。視聴率を調べるビデオリサーチ社に尋ねると、視聴率はあくまで広告効果を推測する数値で、番組内容の価値を示すものではないという』
 当然そうだろう。若者が好む「お笑い主義番組」が、必ずしも価値が高いというわけではない。そもそも、テレビが価値の高さを番組編成方針にしているなどとは、僕にはとうてい思えない。さてその上で記者たちは、現在のサッカー関係者諸数字を示した上で、こう述べている。
『サッカー人気そのものは低落しているようには見えない』  
 次に水越のこんな見解が続く。
『(水越に聞くと)「視聴率と人気を直接結びつけるのは街頭テレビ時代の発想」と語った。今はコンテンツが多様化し、専門局やインターネットなど情報を得る選択肢も格段に増えた。水越はテレビ番組を作る様式を「鋳型」と呼ぶ。「日本ではサッカーの鋳型がまだできていない。野球の鋳型はあるが、それを代用してもサッカーの魅力は伝わらない」。4年前、名鏡がドイツで日本ーマルタ戦を地元スタッフを使って中継した時、感心したのは選手の特長を見事にとらえ、肝心の場面をしっかり放映するカメラワークだった。視聴率を稼ぐ小技ではない』

 野球界はその本体の体質改善をサッカーから学ぶ必要があるらしいし、サッカーについては、テレビ放映技術の抜本的改善が必要なようだ。面白かったなー!! 読売も、胸に手を当てて考えるがよい。
 なお、この5月24日に行われる日韓練習マッチの前売り入場券が完売したというニュースが、今入った。当日券はなしなのだそうだ。世界戦が多いサッカーは、前途洋々だと思うね。その相手も多分野球の10倍ほどあるのではないか。我が国だけの「観るスポーツお山の大将」読売は、「世界基準スポーツ理念」をもう少し考えることだ。さしあたって、他のチームをももう少しリスペクトしなきゃ。
(以上、敬称略)
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市場 対 EU    らくせき

2010年05月19日 15時26分29秒 | Weblog
ギリシャの財政危機を発端に市場が
EUに戦いを挑んでおり、先行きは予断を許さない。

不況に対して、財政出動をしたEUは
一つの不況への処方箋であり、
人間の生きる権利を保障する方法のひとつでもあった。

これに果敢に挑戦する市場とは一体、なにものなのか?

投資ファンドなどのお金。

お金儲けのためなら、人が不幸になるのも厭わないんじゃ、
困ったものです。

いずれ日本も狙われるでしょう。
そうなれば、年金のカットは避けられない。

EUがこうした金儲けに規制をかけられるのか?
ユーロ最大の危機かも・・・

田中宇さん流にいえば、EUつぶし。
アメリカ・イギリスの陰謀。

日本の財務省は、どっちを向いているのか?
消費税導入への露払いとして黙認かな?






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全く正反対の記事    只今

2010年05月19日 12時33分56秒 | Weblog
 小沢一郎幹事長の元秘書石川知裕議員に対する東京地検特捜部の再聴取についての19日付各新聞の記事。   
 
 【「小沢氏に報告し、了承を得た」と改めて小沢氏の関与を認める供述をしていることが分かった】 『読売新聞』
 
 【石川被告は「細かいことまで報告していない」と、小沢氏の積極的な関与を否定】  『中日新聞』

 【石川議員は虚偽記載に関する小沢氏の具体的な関与を、改めて否定】 『朝日新聞』
 
 平野貞夫(元参院議員)氏が、『週間ポスト』でこんな爆弾発言をしています。
 =私が園田衆院副議長の秘書をしていた頃、竹下登官房副長官から毎月参百万円の報償費を受けていたので、新聞記者にもかなりの額を使った。番記者を集めて料亭で飲んでから銀座のクラブに連れて行く。A社の記者は行かなかったけどね。私が帰ったそのあと、記者連中は女とホテルに泊まる。いまの新聞社の上の世代、政治部長や編集委員くらいまでは、そういうことをしてきた=

 そう言えば、某記者クラブの一泊旅行に、A社は会費制なら行くと駄々をこねて親元の機関を困らせた話を懐かしく思いだしましたが、この地の一社は東京でも評判がよく、いま一社の東京本社は、その記事右往左往していますが、この地では今日も、「空襲から平和を考える」記事を載せていてくれています。



 
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「代表・川口よりは、カズ」は、読売の策動!  文科系

2010年05月19日 00時08分48秒 | スポーツ
 「カズを代表に!」という声は、以前からどこからかしきりに流されていた。それが「代表の精神的支柱・川口」の決定以来「意義あり。支柱はカズだ!」とマスコミ内で反論沸騰の有様。その経過を、ちょっと見てみよう。 

【岡ちゃん カズ&ゴン待望論を一蹴
 W杯サポートメンバー発表。43歳のFW三浦知良(J2横浜FC)、42歳のFW中山雅史(J2札幌)ら大ベテランが名乗りを上げていたが、岡田監督は「(構想に)入ってないですね」と一蹴。
 「連れていくからには、日本サッカーの将来のためにというのが一番。出発点は経験を積ませること」と“カズ待望論”を鎮めるべく理解を求めた 】(スポニチ・アネックス)

【カズの思い届かず…帯同組からも外れる
 横浜FCのFWカズ(三浦知良=43)は、W杯帯同メンバーからも外れた。10日の23人発表後に「W杯に行きたい」と熱望。MF松井や遠藤からラブコールを受け、多くのファンも期待した。自ら「立候補」したものの声は届かず、17日までに日本協会からの連絡もなく「アピールが足りなかったかな」と笑った 】(ニッカン・スポーツ)

【 実績なんて“眼中なし”キングや小笠原よりW杯にはアマ大学生! 】(夕刊フジ)

 さて、この論調はおかしい。以下の理由で。
①まず、カズかゴンかと言えば、実績から言って「カズよりもゴン」は、明白。J1在籍期間もゴンのほうが長いし、歴代最多得点者でもある。さらにまた、ゴンは98年にも代表メンバーだったし、02年に「支柱」として活躍した実績もある。それに比べて、ゴンとほぼ同年齢のカズは、W杯に一度も出ていない。そういう人物に一体誰が「キング」などという呼称を許したというのか。
②そのゴンよりもさらに川口は「精神的支柱」に相応しいと、僕は考える。98年以来3回連続でワールドカップに出ている。02年の支柱・ゴンと秋田の行為も見てきたのだし、06年ドイツ大会の「チーム分裂の苦い体験」をも経てきている。

 以上の理由から、スポーツ選手としてこの場合「川口よりもカズ推薦」はまったくおかしいと思う。だからこの場合、不自然にもカズと作為的に叫び続けた連中が存在するということであって、その理由はこうだろう。テレビが作った虚像のほうを重視すると。ここに「テレビ支配の見せるスポーツ」主義と「地域で生涯スポーツ」主義との激しい対立が存在していると言えないか。読売がこういう野望を胸に秘めて「精神的支柱・カズ」工作をし続けてきたと主張したいゆえんである。

 ちなみに、只今さんが教えてくれたJリーグ発足直後の「ナベツネ・川淵の大立ち回り」を検索していたら、ナベツネ一派のこんな言葉があった。
『市町村第1主義も結構だが、スポーツは企業がサポートして育っていく。独裁者が理念ばかり掲げてばかりではスポーツは育たない』(ナベツネ)
『民主主義国家では放映権はクラブにある。川淵君は共産主義の論法を振りかざしてJリーグを私物化しており、、各クラブは不満を抱えている』(読売の氏家斉一郎)
 スポーツに企業名をつけず市町村名をつける地域生涯スポーツ主義も、スポーツを(読売)テレビに従属させないでテレビをスポーツ発展に協力させる立場も、今や周知の当たり前のものとなった。読売ベルディの低落も含めて、読売の「理念」はその実績でもってサッカー協会の理念に敗れ去ったのだ。ついでに、「独裁者・川淵による私物化」とか「共産主義論法で私物化」とか喧伝された一時の大キャンペーンも、悪意に満ちた誹謗中傷だと証明されたということだろう。それを往生際悪くも、読売の虚像「キング・カズ」を今なお連呼しようとしている。つまり読売流「スポーツ人材」を大きくしたいのだろう。なおあえて言うが「森本連呼」にもこういう策謀がかかわっていなかったか! 未練ったらしい悪あがきというほかはないと言いたい。
 なお、上記の文章で一言ご注意。僕は何もカズ個人を批判しているわけではない。彼個人は、Jリーグ草創期の大功労者の一人だと認める。だが、彼を利用して常に読売の出番、利益を図ろうとしてきた、Jリーグ方針へのその横車的やりかたが気に食わないというだけだ。
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改憲手続き法の凍結解除に抗議し、ひきつづき憲法審査会の始動に反対する まもる

2010年05月18日 13時07分12秒 | Weblog
「許すな!憲法改悪・市民連絡会」は政府による改憲手続き法の強行施行に対して以下の抗議文を発表しました。なお、この抗議文は内閣を構成する連立与党の社民、国民新党両党の党首にも届けられました。(まもる)

内閣総理大臣 鳩山由紀夫様
総務大臣 原口一博様
許すな!憲法改悪・市民連絡会

改憲手続き法の凍結解除に抗議し、ひきつづき憲法審査会の始動に反対する
2010年5月18日、政府は改憲手続き法施行令を強行し、従来実行されてきた同法の凍結を解除した。これによって、今後、法的には国会で改憲原案の議論や改憲案の作成ができることになった。憲法第9条をはじめとする平和憲法など、憲法3原則の擁護と実現のために活動してきた私たちはこれに厳重に抗議する。

3年前に強行採決された改憲手続き法は、安倍内閣が憲法改正を焦って、強行採決を繰り返して成立させたものである。それはいくつもの重要問題を「附則」にし、18項目もの「附帯決議」 を付けた欠陥法だった。この時に憲法改正案の審議や国民投票の実施可能な時期も3年間凍結した。その3年目が本日、5月18日であった。しかし、この間に選挙で与党は大敗し、「政権交代」 が起きた。この3年、憲法審査会は国会に設置されず、附則や附帯決議などの議論も全く進まなかった。当時、附帯決議などで指摘された改憲手続き法の問題点は(1) 投票権者問題(18歳投票権の公職選挙法や民法との整合性)、(2) 国民投票の対象(憲法だけでなく、国政の重要問題についての国民投票の可否)、(3) 広報や広告など、メディアの在り方(議席数で広報の分量を決めてよいか、有料広告を認めると資金能力で宣伝に差ができる)、(4) 国民投票運動の自由に関する問題(公務員や教育関係者の政治活動の制限などによって、自由な活動が制限される)、(5) 投票成立の要件問題(「過半数」の分母問題や成立に必要な最低投票率規定の有無)などなど数多くあった。

また施行のための準備が全くできていないもとで、強行するということは、同法制定当時に憲法調査特別委員会で議論された立法趣旨からしてもあってはならないことである。憲法審査会の設置など、法施行のための条件整備がほとんどされていないのだから、今後、同法を執行することも事実上不可能である。今回、これらの問題を全く無視して政府が施行を強行したことは、従来の民主党など与党各党の見解や立場からも完全に逸脱し、自民党など、明文改憲をめざす勢力を喜ばせ、その策動の場を与えるだけである。

この間、改憲手続き法の条件整備ができなかったことには理由がある。その最大の原因は国民世論がいま改憲を望んでいないからである。今回の施行強行はこの国民の意思に逆行するものであり、悔いを千載に残すものとなる可能性がある。

今回の事態を受けて、私たちはあらためて憲法審査会の始動に反対し、改憲手続き法の廃法を強く要求して闘う決意を新たにするものである。
2010年5月18日
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 川口能活、矢野貴章の代表選出に、クレーム!?(2)

2010年05月18日 09時01分15秒 | Weblog
マスコミ一部記者のサッカー冷笑報道

 その1で、一部マスコミ界のサッカーを冷笑するような姿勢は実に奇妙な物だと書いた。だってそうだろう。決定されたサッカー代表に対して、こんな見出しの報道をするのだから。『川口、矢野早くも戦犯危機 ジャパン選出の波紋おさまらず』(夕刊フジ)
 その記事では、こんな結びにさえなっていた。
『メンバー発表後も支持率がいっこうにあがらない岡田ジャパンをみると、この2人に背負わされた十字架はことのほか重たい』
 
 そんなわけで僕は、いろんな検索をしてみた。すると、やっぱり
【 新潟4連勝、大歓声の代表・矢野は精彩欠く
 W杯では致命傷となる軽率なパスミスもあり、精彩を欠いた。ただ、相手DF陣の中央でマークを引きつけ、MF陣の自在な動きを引き出す存在感は、大きかった。マルシオリシャルデスを起点に、最後は本間がミドルシュートを決めた2点目は、その好例だ。
 開幕から8試合勝てなかったチームは6年ぶりの4連勝 】(読売新聞)
 どうだろう、この記事内容でこんな見出しが付くのだろうか。『精彩欠く』なんて。本文では『存在感は、大きかった』と書いているのに?

【 岡ちゃん 本田に“白旗”守備拒否発言容認
 日本代表の岡田武史監督(53)が、CSKAモスクワのW杯代表MF本田圭佑(23)に“白旗”を揚げた。17日に東京都文京区のJFAハウスでスタッフ会議を行った岡田監督は、16日の帰国会見で本田が「守備はしたくない」と発言したことに言及。全幅の信頼を示したものの、チームコンセプトである守備を強制するコメントは口にせず、岡田ジャパンの中心に成長した本田に“もの申す”ことができなくなったことを露呈した。
(中略)
 チームへの“反旗”ともとられかねない発言について、報道陣から問われた岡田監督は「あっ、そう。冗談交じりでしょ。全然、心配していない。(ディフェンスを)やりますよ、あいつは」と全幅の信頼を口にした。しかし「本田に守備をやらせるんですか?」と念を押されても「いや、(本田は守備を)やりますよ」と笑顔で答えるのみだった 】(スポニチアネックス)
『本田に“もの申す”ことができなくなったことを露呈した』?
 こんな露呈なんかしていない。本文を見るとこういう応対なのだから。
『「いや、(本田は守備を)やりますよ」と笑顔で答えるのみだった』
 本田は守備をやりますよという答えは、当然「やらせます」も含まれている。本田はロシアの所属チームでも、インテルなどの強豪相手にはチーム1守備にも走り回っている。そんなことは岡田も当然知っているから、『あっ、そう。冗談交じりでしょ。全然、心配していない』と答えたのだ。それを”白旗”?

【 W杯直前でも全く盛り上がらないのは、日本のサッカーファンが成熟した証しか
 FIFAワールドカップ南アフリカ大会開幕(6月11日)が、あと3週間あまりに迫った。 しかし今のところ日本では、盛り上がりがほとんど感じられない。代表メンバーが発表された10日には放送各局が大々的に取り上げ、サッカー解説者がメンバー構成の論評や展望を語ったが、世間は「笛吹けども踊らず」といった反応。選考メンバーに対する賛同や批判が沸き上がることもなく、冷めた状態のままである 】(ダイアモンド社)
こんな記事は、冷やかし半分の冷笑主義としか、僕には見えない。野球の世界大会に向けては、とうてい考えられないような「ご祝儀」記事とは言えないないだろうか。

 サッカー好きのみなさん。こういう記事に気づいたら、怒ってここに投稿してください。僕もこれからもっとこういうのを探していくつもりです。やはり、ナベツネが川淵を「分裂させるぞ」と脅して以来、スポーツマスコミ界の一部にはサッカー冷笑主義があるのは明らかなようですから。スポーツ記者がスポーツを冷笑するなんて、考えてみればとんでもないことですよ!
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比例区は自民も民主もスポーツ新党

2010年05月17日 14時53分45秒 | Weblog
★グループメールの大田さんから、面白いメールが届きました紹介します。(ネット虫)

============================================================================

スポーツ振興を争点に戦うつもりでしょうか。民主党はこの期に及んでもまた普天間のふの字にも触れない迷走宣言といえるマニフェストを作るようですが。

2009総選挙で民主党が勝った小選挙区のうち、自民・民主の支持層以外に依存しなければ民主党が勝てなかった可能性の高い選挙区は51もあります。また完全比例代表制を基準にすれば、民主党は共産、社民、国民、新党日本、大地から計46議席を奪っています。

2009衆議院選挙――結果分析
http://kaze.fm/wordpress/?p=279

民主党は本来、これら少数政党の支持者に頭を下げて選挙区で自党への投票をお願いする代わりに、比例区では自党支持者にこれら少数政党への投票を呼びかけ、この46議席をお返しすべきでしょう。

谷亮子さんは、民主党の礼を欠く比例区戦略の道具になり、小選挙区制という不公正な選挙戦ルールを是認することをどう思われているのでしょうか。礼節と公正を重んじるはずの柔道家らしからぬ選択です。

私が谷亮子さんほどの著名人なら、普天間問題に関する鳩山さんの実質的な方針転換で来る参院選での民主・社民・社大統一候補から降りた喜納さん(社大)の代わりに、沖縄選挙区で立ち、普天間基地の無条件撤去を訴え、勝手に比例区は共産・社民への投票を呼びかける選挙運動をするのですが。


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世論調査で憲法は「憲法改正(改定)すべきだ」52%→43%に減少!まもる

2010年05月17日 12時46分26秒 | Weblog
世論調査で憲法は「憲法改正(改定)すべきだ」52%→43%に減少!
         「9条改正(改定)すべきだ」38%→32%に減少!
読売新聞は、毎年3月に憲法について国民の意見を探る世論調査を行っていますが、今年の調査結果を4月9日に発表しました。それによると「改正(改定)すべきだ」が9%減って43%と半数を割り、「9条を改正(改定)すべきだ」は32%(昨年37%)でした。
 読売は「改正(改定)論が減少した背景には、鳩山内閣での憲法論議が停滞していることや、景気対策、米軍普天間飛行場移設など喫緊の課題が山積していることがあるとみられる」と分析しています。
 そして社説では「鳩山首相も、小沢幹事長も改憲論者であるにもかかわらず、党内の意見対立の回避や、社民党との連立政権維持など政略的な思惑もあって、改憲論を封印してきた。民主党は憲法論議を停滞させている責任を深く自覚すべきだ」と叱咤しています。
 一方,自民党に対しては「1月党大会で決めた新綱領で『日本らしい日本の姿を示し、世界に貢献できる新憲法の制定を目指す』と打ち出した。2005年の新憲法草案を踏まえた第2次草案の策定作業に入っている。」とエールを送っています。
 ところが、自民党支持層でも改正(改定)賛成は41%と昨年に比べて10%以上も減り、反対が42%と賛成を1%ですが上回っています。読売は「改正(改定)」が減ったことを鳩山内閣と民主党の政治的対応が原因としていますが、「9条の会」の運動が全国的に広がり、各地、各分野の「9条の会」が創意をこらして「9条を守れ」の運動を展開し、世論を掘り起こしていることを見ようとしていないのは、新聞社として恥ずかしいことではないでしょうか。
あいち九条の会:広報委員会記事を抜粋 *( )書きは昭和区九条の会編集部。
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長谷部誠、長友佑都、岡崎慎司とは!  文科系

2010年05月17日 07時44分51秒 | スポーツ
 昨夜のNHKサンデースポーツの特集は「W杯へ!」で、登場人物は表記の3人。もう、カブリツキで観ましたよ。いろいろと面白かった!
 さてそれにしても、NHKがこの3人を意識して選んだとしたら、そのシブイ玄人的慧眼に僕としてはびっくりもの。このブログのサッカー物・拙稿には彼らは毎回登場していたはず。好きなんですよ3人とも。まず、彼らについて書いてきたことをもう一度まとめてみましょう。

 岡崎 1昨年後半から急成長したダイビングヘッドの名手。ワールドカップ予選段階で「世界の代表チーム得点王」。ゴール前に詰めてはこぼれ球を狙っているといった泥臭い得点などから、タイプとしてはゴン中山に似ているが、事実彼を尊敬している。昨夜の番組でもNHKは、その中山を札幌から登場させて岡崎に激励の声をかけさせていた。速くない足に飛び出しの速さを身につけて大化けしたという苦労人。元短距離オリンピック代表の先生の所へ1年以上通い詰めて、スタートダッシュや「体の使い方」を教わったのである。

 長友 170しかないのに、日本人選手には珍しく、腰の引けた守備はしない闘える選手。どんな大男にも低い重心でぶつかっていって足も出す守備をやる。これは、誰の目にも強烈に映るはず。それも猛烈によく走りながらあちこちでぶつかっている感じで、多いときは1ゲーム12~3キロも走るのではないか。ワールドカップ選手に選ばれた第1声がこれ。「1対1で絶対に負けない強さを見てください」。体幹を鍛えることが大好きな、多分トレーニングマニアじゃないかな。同僚の平山相太が昨今「体幹、体幹!」と連発しているのは、この長友の影響だろう。

 長谷部 彼はもう、日本中盤の大エース。なんせ昨年度のドイツ「キッカー誌」選出ベストイレブンだから。上の長友が「まこ様を尊敬している」と昨夜もNHKアナウンサーのそういう質問に敢えて答えていたが、これは他ならぬ長谷部誠の愛称。本人を前にして真顔で答えていた長友が印象的だった。良い光景だなーと感じ入っていたものだが、日本人離れした長友だからこそ長谷部の凄さが分かるのだろう。賢くて上手い選手は日本人には多いが、長友のように強い選手は急に少なくなる。まして長谷部のように、さらに速さまでを備えた選手はさらに貴重な存在。そんな選手が、中村憲剛並の速くて正確な縦パスやクロスを入れられるのだ。
 こんな長谷部、代表選出が決まって第一声はこうだった。「4強は取れます!」。世界6位のドイツのどの大男にも負けていず、マンチェスターユナイテッドと対戦してもマッチアップ相手のナニ(ポルトガル代表)に何もさせなかった彼がこう語ると、多少は信じられるのかなとも思えてくるから不思議。本番の対戦相手・デンマーク代表のカーレンベルグは長谷部のチームメートでポジションも重なるが、長谷部はあっさりとこう語った。「彼からは僕がレギュラーを奪いましたから」
 本当に頼もしい青年である。

 それにしても、本番では3バックにしてくれないかなー! それで相手を0点か1点に抑えて、こちらは1点取れば予選通過だ。
 もう一つそれにしても、野球マスコミ記者たちの「サッカー(代表)冷笑記事」は、もう少し慎めないものか! サッカーファンよ怒れ! サッカ-協会は、他のスポーツをせせら笑うような低劣な真似はできないのだ!「地域総合スポーツクラブ建設」を大方針に掲げ、すべてのスポーツに手をさしのべて来た立場なのだから。
 


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コピー投稿についての僕の見解  文科系

2010年05月16日 12時43分16秒 | その他
 コピー投稿について、ここで何回も反論的に論じてきたことについて、僕の見解を改めてまとめてみます。なお、これは僕の見解に過ぎず、規則でも何でもありません。ただし、僕流の以下の解釈が多く詰まった「特に感じが悪いもの」については、時に苦情を述べる権利は僕にもあるだろうと、そんなお断りはしておきたいです。もちろん、以下への反論はありましょうから、その公開も自由です。むしろ、以下に該当しがちな方に疎外感を与えないためにも、反論歓迎と言っておきます。

①まるまるコピー。紹介者の見解はもちろんなくって、要約もしてないもの。これは、安易と思います。原稿をスキャンして送っただけでは、資料を集め読む苦労をして文章を書いている自分が時にかわいそうな気分になってきます。このブログの信用問題もあるのではないでしょうか。
②そういう紹介を、同じブログから何回も何回も転載するのは、いい加減にしてくれという気持ちになってきます。だって、そのブログを読めば良いんだ。紹介投稿1~2回で興味を持った人なら検索訪問してみることでしょうし。
③その転載の中に何か重大な、あるいは興味深い事実報告(本当に事実かは判断できないが、とにかく事実の報告という形を含むのは当然です)が入っていれば、①②であってもちょっと例外的になってきます。意見。演説。抽象的命題。自分と一致するそういうのだけと、こういう連続だと抵抗が強くなりますね。

 今まで折に触れて注文してきた個人意見は、以上だったかと思います。
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川口能活、矢野貴章の代表選出に、クレーム!?  文科系

2010年05月16日 01時18分38秒 | 文化一般、書評・マスコミ評など
サッカー(代表)のこととなると、必ずイチャモンをつける連中がマスコミ界にいる。日頃からそう感じることが多い。やれ、「観客が減っている」、「収入が減っている」、「人気が下火になった」。心配口調ならともかく、冷やかし口調ありありのこんなの、要らぬお節介だろう。いや多分、悪い意図、つまり何か悪意があるのだろう。
 サッカー協会は他のスポーツの悪口を言わない。と言うよりも、悪口は言えない。浦和レッズが現に持っているような「地域総合スポーツクラブ」を作ろうという大方針を掲げていて、どのスポーツにも手をさしのべている立場なのである。だから、サッカー界にイチャモンをつけるのはフェアなことではない。イチャモンをつけるマスコミ人に抗議さえしにくい立場なのだ。

 さて、今回の代表選考にも早速イチャモンが付いた。ニュースの見出しからして、こうだ。
「川口、矢野早くも戦犯危機 ジャパン選出の波紋おさまらず」(夕刊フジ)
 川口能活と矢野貴章は、ワールドカップ敗退の戦犯にしかならないだろうという見通しを述べている。考えてみてほしい。たとえば世界野球を控えて代表の誰かをマスコミがこんな風にたたくことは少ないのではないか。世界野球の場合は普通「マスコミ翼賛『持ち上げ』」なのではなかったか。同じスポーツ人としては、「ご祝儀」でそうするものではないのか。

 さて、この「川口、矢野戦犯論」に反論したい。僕はいっこうにこんな風には思わない。それどころか、この二人の選出を大喜びしたものだ。
 まず川口だが、11日ここの「川口能活の役割」に書いたように、すごく大事な役割が予定されていると思う。ドイツ大会の苦い教訓から、チーム団結の要に任命されたと言えるのだから。彼がチームキャプテンを務めることになるだろう。ゲームキャプテンの遠藤(もしくは中澤)と並ぶ余人をもって代え難い役割である。この二人と岡田監督が常時相談し合いつつ最低でも1ヶ月に渡る長期の闘いを乗り切っていこうというのが、岡田のチーム構想なのだ。
 次に矢野。僕はこの選手が大好きだ。最後まで守備にも走り回るし、背が高くて基礎体力が抜群であり、闘い続けられる選手だと思う。岡田も語ったように、背の高い敵にはFW・矢野という出番が必ず来る選手だと思う。同点やリードを守ろうとする局面で、前からの守備、あるいはセットプレーなど味方ゴール前で高さを競り合う守備に最適なのである。先日も名古屋・新潟戦を瑞穂で観てきたばかりだが、よく守備をする玉田でもあれだけは走れないと思ったものだ。またヨーロッパ勢相手に当たり負けないのも、日本FWナンバーワンと言える彼の特技だろう。スマートな体躯からは想像できないことだが、筋トレマニアなのである。 

 さて、上記に見出しを紹介したニュースは、こういう二人を論じてこんなふうに結んでいる。
 『メンバー発表後も支持率がいっこうにあがらない岡田ジャパンをみると、この2人に背負わされた十字架はことのほか重たい』
 なんでこんな意地悪な表現になるのか。悪意しか感じられず、不可解きわまりない。重ねていうが、スポーツ記者ならご祝儀として「よいチームができた。がんばれ!」と語る場面のはずじゃないのか。
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マスコミの潮目変る兆しか     只今

2010年05月15日 20時06分48秒 | Weblog
 13日付『朝日』が、一面で「本土冷淡 怒る沖縄」という見出しの連載を始め、15日には「沖縄振興策は行き詰まり」との一頁を要しての特集を組むまでになりました。筆者は、那覇総局長・後藤啓文、元那覇総局在の真鍋論説委員。
 『朝日』の上層部を席巻したと言われる元ワシントン総局在のエリートを、沖縄駐在者が実力で打ち負かした図ともとれます。
 
 沖縄の日の15日午前1時25分から、「どうなる! 普天間移設」と題する〈朝まで生激論〉を、琉球朝日放送(QAB)が放送。
 その収録画面が再配信されています。これからの論議の基調となる貴重な討論が展開されています。

 何気なくつけたNHKのラジオから、「新聞社の内部には民主主義が存在していないのではないでしょうか」という切々たる訴えが流れてきて、思わず起き上がりました。
 この放送は、「ラジオあさいちばん 内橋克人」で検索すると聞くことができます。

 また検索ついでに、「やなせたかしのアンパンマン・ショップ」とうってみてください。
 =メディアは一斉に政府の悪口 かくして当然 世論は混迷 政党バラバラ新党だらけ
  だらけた日本は どうすりゃいいの= といった戯れ歌にお目にかかれます。 

 
 
 
  
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教えて下さい。    らくせき

2010年05月15日 19時51分15秒 | Weblog
ギリシャに端を発したユーロ経済問題。
メデイアの報道は『市場は○○』と主語が市場となっています。
これは投資家たちの目線での報道で、
こうした視点からの報道が蔓延しています。
これでは、私達もいつの間にか投資家の目で
経済を見るようになってしまいます。

良く似たケースですが、トヨタの賃上げでも
会社の『このままでは中国の安い人件費に負けてしまう』
という報道がなされています。
組合も理論的な反論をしているのか?
報道からは一向にワカリマセン。

ある経済学者が、こうした会社の理論に対して
組合はなにをしてるんだ、もっと勉強しなくては、
とゲキを飛ばしていました。

彼は、会社の論理はオカシイというのですが、
なぜかは言ってくれませんでした。

私も組合同様、勉強嫌いなので、この学者さんの言い分が
理解出来ません。

どなたか教えて下さい。



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等しからざるを憂う   らくせき

2010年05月15日 09時22分28秒 | Weblog
孔子が政治家の理念として掲げた目標。
鳩山さんは、そういった意味では政治家としての資格充分といえる。

しかし、なぜか、これがマスコミでは評価されない。
いったい、なぜなのか?

じつはあのコイズミさんでも、この理念は捨てきれていない。
新自由主義で弱肉強食を理想としてもその一方で、
愛国心、家族愛などを強調している。
これはいわば無料、口だけではあるが、
そういわざるをいないのが政治のようである。

一体、コイズミさんが、あれだけ力を得たのはなぜなのか?

あの力の秘密は、ゴーマンさにあると思うのだが
日本人はいつからゴーマンになったのか?

石原知事が誕生したころからであろうか?
日本人のメンタリティが確実に変化した転換点なのかもしれない。

ゴーマンになった日本人は、鳩山さんに厳しいのかも・・・

孔子が今の日本を見たらなんというだろうか?







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天安艦事件で、東アジアに戦乱?  文科系

2010年05月15日 09時13分10秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
 本日の朝刊は一斉にこれではないか。朝日の場合なら一面トップで、こうだった。
【韓国艦『魚雷で沈没』】 【北朝鮮関与触れぬ方向】

 これっておかしい。関与が確証されたのなら20日に出るとされた最終報告書で触れるべきだし、そこで触れないなら「関与」を語るべきではないからだ。それなのに、【北朝鮮が関与したかどうかは明記されない見通しだ】との姿勢を伝えた上に、記事の末尾でこんなことさえ報道されている。
【日米両政府は韓国と共同歩調を取る見通しだが、北朝鮮の反発を懸念する中国は「客観的で科学的な証拠」が不可欠と主張している。韓国政府内では、国連制裁が不可能な場合、日米韓などの「有志連合」で独自に制裁をするべきだとの声が上がっている】

 さて、記事を読んでみても、「北朝鮮関与」の証拠は何も出ていないどころか、そういう感じがなんとなく述べられているだけといった書き方である。また、すでにここに何回も書いてきたとおりに、韓国KBSテレビの報道特集「韓米艦艇相互誤射」と、その後のこれに対する徹底的報道規制も大いに気になるところだ。
 さて、このまま最悪の事態まで進んだらイラクの二の舞ではないか。大量破壊兵器があるとして開戦、国の泥沼は今も続いているのに「大量破壊兵器?あれはなかった!」。そして今度の最悪の事態は?
 韓国、日本が巻き込まれて、あのときの多国籍軍のように多くの人々が死ぬ。鳩山政権がブレア政権のように倒れ、日本の政治が混乱する。こうした「地獄への道連れ戦略」を予想すると、こんなことさえ懸念されてくる。最終報告書に「北朝鮮関与」を書かないことさえ「後の世への布石、『濡れ衣は書けない』」にさえ見られてくるのだ。アメリカは世界を道理も倫理も何もないものへと、一蓮托生していくつもりなのではないか。この国自身が、密かにそんな地獄になっている?

『「国を搾取する極悪人はどんな理由でも殺してよし」、同じ極悪人がそう語っている』
『国民の苦難など、世界は例によってやがて忘れるだろう』
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