Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

高年団体登山

2007-05-25 08:53:29 | エトセト等

J 子が広島医療生協の機関誌に登山のよびかけを発見.「白鳥山」とあるが,となりの駅の裏山らしい.ドライブマップで見て,勝手に午前中に終わると判断した.8:50 にその駅に集合.

時刻になってもあと一組くらいしかそれらしい人がいない...と思っていたら,電車が着いて30人くらいになってしまった.「中高年」と言いたいところだが,「中」もほとんどいない.みなさん登山靴にザックに,ピッケルみたいな杖という本格的ないでたち.

まず体操をする.一般道をだらだら歩いていると思ったら,突然けもの径みたいな踏み跡に入る.でもちゃんと手入れがされた道だった.とちゅう陸橋で山陽道を横切る.10時過ぎに標高450mの白鳥神社に到着.りっぱな建物で上水道完備.反対側から車道が登って来ていて,しらけた.白鳥はヤマトタケル伝説に由来するらしい.

そこから稜線をしばらくたどったところに三角点.まだ11時だがここで1時間かけて昼食とのこと.うちはあめ玉しか持っていなかったが,おにぎりを恵んでいただく.J 子が言うには,うちで作ったより,こっちのほうがおいしいわね.倒木の上でひるね.

ファッション・リュックというのに,携帯・あめ玉・財布などを入れていった.肩ひもが異様に長くて腰のあたりに重心が来る,下りで跳ねると肩から外れがちなので閉口した.携帯のカメラを使うつもりだったが,携帯そのものがしょっちゅう受信するのにも閉口した.

下山途中たけやぶを通過.同行のおじさんが蹴とばしたら折れちゃったという竹の子を J 子がちゃっかりせしめる.13時に突然共同墓地の前に出て,そこで整理体操をしておしまい.そこを抜けたらいつものスーパーが目の前に.出発駅から次の駅 (H大学の最寄り駅) まで尾根を縦走したのだった.街に入ったらものすごく暑かった.

竹の子はおいしゅうございました.
コメント (2)
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