アントニー・マン, 玉木 亨 訳,創元推理文庫 (2012/04).
「奇妙な味」の範疇の 12 編の短編集.うち 4 編が下のように裏帯に要約してあった.
こうした短編集の常で,どこが面白いのか分からないものや,「やられたヤバい」というものが混じっている.
各編の扉のソリマチアキラのカットがよい.
解説 (野崎六助) は「おれ」という一人称で書かれていて,これが耳障り.この解説には,著者A・マンのホームページ
http://www.antonymann.com
が紹介されていた.なかなかかっこいいページで,彼が曲作りも手がけていることがわかる.またここには,この本に収録された「買い物」がそのまま載っている.
「奇妙な味」の範疇の 12 編の短編集.うち 4 編が下のように裏帯に要約してあった.
こうした短編集の常で,どこが面白いのか分からないものや,「やられたヤバい」というものが混じっている.
各編の扉のソリマチアキラのカットがよい.
解説 (野崎六助) は「おれ」という一人称で書かれていて,これが耳障り.この解説には,著者A・マンのホームページ
http://www.antonymann.com
が紹介されていた.なかなかかっこいいページで,彼が曲作りも手がけていることがわかる.またここには,この本に収録された「買い物」がそのまま載っている.