昨年果たせなかったことのひとつが,本の断捨離.
どなたか要りませんか? 取りに来てくださる方を希望...もはや,本棚の最上段から下ろすことも冒険だ,歳はとりたくないものだ.
小説本
埴谷雄高「死霊」 1-5章が一巻,6 7 8 9章が各一巻 講談社 (1979-)
石川淳「狂風記」上下 集英社 (1980)
加賀乙彦「湿原」上下 朝日新聞社 (1985)
小島信夫「別れる理由」1 2 3 講談社 (1982)
田久保英夫「しらぬひ」上下 福武書店 (1990)
南方熊楠「十二支考」 1 2 3 平凡社・東洋文庫版 (1973)
ウンベルト・エーコ 藤村昌昭訳「フーコーの振り子」文藝春秋 (1993)
石川淳「狂風記」上下 集英社 (1980)
加賀乙彦「湿原」上下 朝日新聞社 (1985)
小島信夫「別れる理由」1 2 3 講談社 (1982)
田久保英夫「しらぬひ」上下 福武書店 (1990)
南方熊楠「十二支考」 1 2 3 平凡社・東洋文庫版 (1973)
ウンベルト・エーコ 藤村昌昭訳「フーコーの振り子」文藝春秋 (1993)
これらの本が自分の人生に何か影響したのだろうか.
読んだことは確かだが,内容はよく覚えていない.夏目漱石なんかの方がまだ覚えているのは,読んだのがもっと若い時だったからだろうか.
https://blog.goo.ne.jp/ablerail1007/e/3363e185300a11e701ab0d24c4097fe4
物理本
こちらは小説本よりもまだ思い入れがある.1950 年代末に編集された「岩波講座・現代物理学」.
湯川の量子力学,朝永の場の量子論,小谷の原子分子....能力があったら,50年前の「現代」を現代と比較したいところ.
https://blog.goo.ne.jp/ablerail1007/e/662fca865f8a3834cb214911530f70e4
1/5 追記 本は全て行先が決まりました.