Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

古本市で...

2022-11-19 17:18:02 | 読書
古本市で3冊購入.収集癖はないので,読んで面白そうなのを選んでいる.
「遺された画集」は正解だった.

あとは これから.
麻雀小説家の純文学「狂人日記」の帯の惹句は恐ろしげだが,中身をぱらっと見たら会話が多く読みやすそうなので買った.
小沼丹は推理短編集「小さな手袋 / 珈琲挽き」以来マイブームが萌している.

どれも初版.少々高いと思ったが,発売時の広告や栞が挟んであって,タイムマシン気分.邪魔くさいと,新本の挟み込みを捨ててしまう習慣を少し反省.

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