愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

春節 銀座に中国から大勢の旅行客!観光地にだ!しかし、未だに対中脅威論を吹聴し対中包囲網を嘯く輩が!米国のINF条約破棄は対中包囲網の東アジアの同盟国防衛のためだと被爆国としてあり得ない思考回路!

2019-02-05 | 核兵器廃絶

唯一の戦争被爆国だらこそ

アメリカの中距離核戦力(INF)廃棄条約の破棄は

やめさせなければならにのに

対中包囲網のためには

INF条約破棄の狙いが

条約に縛られずに核・ミサイルを増強する中国を抑えることにもあるとなれば、

国際的な枠組みを嫌うトランプ政権の単独主義の表れなどと

一概に批判することもできない

とトンチンカンなことを言っている!

ここに「核兵器抑止力」論の正体が見えてくる!

しかも、現実は

春節で多くの中国人が訪日して

「カネを落として」いってくれている!

今や、対中脅威論は日本経済・国民生活にとって弊害だな!

経済交流の発展こそ

平和の土台!

これぞ憲法9条平和主義だ!

富山・北國新聞 INF条約破棄/日本の安保環境にも影響  2019/2/5

トランプ米政権が、ロシアとの中距離核戦力(INF)廃棄条約の破棄を通告し、ロシアも同条約の履行停止を発表した。東西冷戦の終結を象徴する核軍縮の枠組み崩壊が決定的になったのは残念であり、新たな核軍拡競争の始まりを憂える。
日本政府は、米ロ間だけではなく、核・ミサイル開発を進める中国を含めた多国間の軍縮の枠組みづくりを国際社会に訴えていく方針である。核軍縮に寄与することは日本の使命と言える
ただ、経済力では遠く及ばない米国に対抗するため、核戦力増強で国威を発揚するプーチン大統領のロシアや、米国に並ぶ軍事強国の建設をめざす習近平指導部の中国の現状を考えると、多国間の軍縮の枠組み創設は極めて困難と見なさざるを得ない。
さらに、INF条約破棄の狙いが、条約に縛られずに核・ミサイルを増強する中国を抑えることにもあるとなれば、国際的な枠組みを嫌うトランプ政権の単独主義の表れなどと一概に批判することもできない。INF条約破棄で予想される安全保障環境の変化に対応して、日本も防衛戦略の再検討を急がなければなるまい。
米ロがINF条約で地上配備の中・短距離核ミサイルの廃棄を進める間に、中国はミサイル増強にまい進した。米空母などを寄せ付けない「接近阻止・領域拒否」戦略の下、沿岸部を中心に推計1700基前後のミサイルを配備しているとみられる。その中には「空母キラー」と呼ばれる対艦弾道ミサイル(射程1500キロ)や、グアムに届く核搭載可能な中距離弾道ミサイル(射程約4千キロ)が含まれるという。INF条約下で米軍は大陸間弾道ミサイル(ICBM)や爆撃機搭載核兵器で抑止を図ってきたが、中距離ミサイルで中国が優位となったことに危機感を強めているとされる。
中国のミサイルは日本の脅威であり、米国のINF条約破棄は東アジアの同盟国防衛のためとも言える。中国との戦力均衡のため米軍が東アジアで中距離ミサイル配備に動くことも想定した防衛研究と戦略策定が必要であろう。 (引用ここまで)

NHK 「春節」で関西空港混雑 利用客去年上回るか 2019年2月5日 14時09分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190205/k10011804171000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_040

中国の旧正月「春節」を迎え、関西空港では連休を日本で過ごそうという中国などからの観光客で混雑しています。

新年を旧暦で祝う中国では春節を迎えて、4日から7日間の連休に入っています。
関西空港には連休を日本で過ごそうという、中国や台湾などからの観光客が次々と到着しました。
大阪入国管理局関西空港支局によりますと、春節の期間に関西空港から入国した外国人は去年はおよそ18万8000人で、統計を取り始めた平成24年と比べるとおよそ4倍に増えています。
家族3人で上海から訪れた40歳の女性は「福井県でスキーをしたり大阪や神戸を観光したりして楽しみたいです」と話していました。
また、台湾から家族4人で訪れた女性は「京都で舞妓さんを見たり着物の着付けを体験したりするのを楽しみにしています」と話していました。
関西空港と中国の各都市とを結ぶ路線は、今月に入って3つが新たに開設されていて、空港を運営する関西エアポートは「中国からの利用客はさらに増えるのではないか」と話しています。(引用ここまで)

NHK 春節 銀座に中国から大勢の旅行客 景気減速に警戒感 2019年2月4日 18時26分中国 春節

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190204/k10011803211000.html?utm_int=detail_contents_news-related_003

中国の旧正月「春節」に合わせた大型連休初日にあたる4日、東京 銀座には中国から大勢の旅行客が訪れています。デパート関係者は、これまでどおり旺盛な需要に期待する一方、中国経済の減速で消費の勢いが鈍るのではないかと警戒感を強めています。

春節に合わせて、東京 銀座ではデパート各社が、ことしも活発な商戦を繰り広げていて、このうち「松屋銀座」は、中国で人気が高い日本のブランド化粧品を集めた売り場を新たに設けました。
また、キャッシュレスのニーズに応えるため、中国人旅行客向けのQRコード決済の対応も強化しています。
ただ、デパート関係者は、ことしは中国経済の減速で消費の勢いが鈍るのではないかと警戒感を強めています。
デパート各社が発表した外国人旅行者向けの先月の売り上げは、大手5社すべてで去年の同じ月を下回りました。
松屋銀座では、外国人旅行者向けの売り上げのおよそ7割を中国人が占めていますが、去年の秋から高級腕時計など高額の商品の売り上げが伸び悩んでいるということで、ことしの春節商戦は、いわゆる「インバウンド消費」の今後を占う試金石になるとしています。
松屋の顧客戦略部の服部延弘部長は「中国経済の減速はデパートにとって脅威だ。人気商品の品ぞろえを増やすなど、消費への影響を防ぐ手だてを講じたい」と話していました。

「買いたい」「慎重に」の声

東京 銀座を訪れた中国人旅行客からは、ほしいものを多く買いたいという声の一方、必要かどうか慎重に考えて買い物をしたいという声も聞かれました。
このうち、30代の女性は「以前、日本に来たときよりも、かばんや化粧品をたくさん買いたいです」と話していました。
また、別の女性も「ほしいものが見つかればどんどん買おうと思います」と話していました。
その一方、家族で訪れたという女性は、アメリカと中国の貿易摩擦も念頭に「中国経済は今、政治の状況に左右されています」としたうえで「以前、日本に来たときはほしいものをなんでも買っていましたが、これまでのように稼ぎもよくないので、必要かどうかを慎重に考えて買い物をしたい」と話していました。(引用ここまで)

NHK 中国人の行きたい国1位に日本!? 2017/12/18

https://www3.nhk.or.jp/news/special/sakusakukeizai/articles/2017121806.html?utm_int=detail_contents_news-link_002

NHK 日本“2番目に人気” 中国 春節前に出国が本格化 2019年2月3日 15時17分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190203/k10011801821000.html?utm_int=detail_contents_news-related_005

中国では、旧正月の春節に合わせた大型連休が4日から始まるのを前に、日本など海外で休みを過ごす人たちの出国ラッシュが本格化しています。中国人の訪日ビザの発給要件が緩和されたことから、大勢の旅行客が日本を訪れるとみられています。

新年を旧暦で祝う中国では、今月5日の春節に合わせて4日から7日間の大型連休が始まります。
これを前に、中国の主要な空港は連休を日本など海外で過ごす旅行客で混雑していて、このうち南部、広州の空港でも搭乗手続きのカウンターに行列ができていました。
中国人の訪日ビザは、先月から大学生などを対象に発給要件が緩和されていて、中国最大手の旅行予約サイトによりますと、日本はタイに次いで2番目に人気の目的地となっています。
日本の観光庁などによりますと、去年1年間に日本を訪れた中国人1人当たりの消費額は22万3640円と、調査方法が変わったため単純な比較はできないものの、前の年より2.9%減りました。
ただ、日本への旅行は依然好調で、去年1年間の中国からの旅行者数は838万人余りと過去最高を記録したことから、今回の連休でも大勢の旅行客が訪れるとみられ、大きな経済効果が期待されます。
家族3人で初めて日本に行くという40代の男性は「鉄瓶やウィスキーのグラスを買うつもりです。日本の風土と人情を感じたいです」と話していました。(引用ここまで)

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