いよいよ動起き出した!
遅きに、何とか・・・ということだ!
政権選択・政権交代運動は日常化させなければ後手後手になるという好例だ!
本気になって政権選択・政権交代の土俵に持ち込めるか!
今のままでは
「野合」攻撃で争点を曖昧にされて投票忌避を克服できず
野党は敗退するぞ!
枝野代表は、政権交代する気ナシ!
永田町の内側を向いた、既存の政治とは違うというメッセージと行動を示し、
政治に不信感を持つ有権者への働きかけを進めれば、一定の成果を上げられる
共産党は「よりまし政権」論が曖昧!
柳のようにしなやかになれない共産党は820万はかなり難しい!
国民の「苦難」を少しでも改善できる政権をつくるためには
「原則性と柔軟性」理論を発揮できるか!
民主連合政府前の国民連合政権前の野党共闘連合政権構想が
全く意味不明!
国民には理解しがたい共産党の路線!
政権交代のため政策?
安倍政権に提案している政策?
安倍政権以外のたらい回し政権への提案?
未だに「確かな野党」論路線が抜けていない!
共産党にももう一歩前に出て綱領も変えれば、
野党第1党になるぞと一生懸命言っているが、まだ踏み出せていない
政権をとったとしても維持できなければ国民の不信が増幅する!
細川非自民反共産政権・民主党政権の二の舞になる!
理念が違っても要求実現のための政策で一致できれば
国民は野党不信から抜け出して野党連合を信頼するだろう!
ただ安倍政治を壊せばよいのではない!
安倍政権後の新しい政権樹立とその後を見据えることだ!
これが歴史の教訓だ!
橋下氏の考えに賛同しているわけではないが、
『政権を取ることが第1で、細かい政策の合意なんていらない』という考え方には、私も賛成だ
FNN 「現実が悪くなっているのは今」 安倍首相“悪夢発言”に反論(18:55)
立憲民主党の枝野代表は、安倍首相が10日、旧民主党政権を「悪夢」と表現したことに対し、「現実が悪くなっているのは今」などと反論した。安倍首相は、10日に行われた自民党の党大会で、12年前の参議院選挙で敗れたことに触れ、「悪夢のような民主党政権が誕生した」と発言している。
立憲民主党・枝野代表「悪い夢ではなくて、現実が悪くなっているのが今の現状ではないか」
11日、党の地方組織の代表者らとの会合であいさつした枝野氏は、さらに、「利権を手放してしまった彼ら(自民党)にとっては、悪夢のような時期だったかもしれない」とやゆしたうえで、安倍首相が衆議院を解散し、衆参同日選挙になった場合に備え、候補者選びを加速させる考えを示した。(引用ここまで)
NHK 立民 枝野代表 “衆参同日選挙を念頭に準備加速を” 2019年2月11日 18時04分
立憲民主党の地方組織の幹部を集めた会議が開かれ、枝野代表は「衆議院の解散を打ってもらえるなら、受けて立つ決意だ」と述べ、衆参同日選挙を念頭に準備を急ぐよう指示しました。
産経 国民・自由合併構想で小沢一郎氏「立憲民主党と並ぶ勢力に」 2019.2.11 16:29
https://www.sankei.com/politics/news/190211/plt1902110005-n1.html
自由党の小沢一郎代表は11日、国民民主党との合併交渉の狙いに関し「国民民主党が力をつけて、立憲民主党と並ぶ勢力にすることによって、永田町の力学的に(野党の)結集がやりやすくなる」と説明した。その後の展望として「参院選前に立憲民主党も含めて一体的な連携を作りあげたい」とも強調した。東京都内で開かれた自身が主宰する政治塾の講義で語った。合併に向けた国民民主党との政策協議に関しては、12日にも開始する考えを示した。野党共闘の際の共産党との関係についても言及し「(共産党に対し)『(党の)名前も変えろ。そうすれば野党第一党になる』と一生懸命おだてているが、まだ踏み出せない」と述べた。(引用ここまで)
時事通信 衆院選準備の前倒し指示=枝野氏「解散受けて立つ」-立憲幹事長会議 2019年02月11日15時37分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021100386&g=pol
立憲民主党は11日、全国幹事長・選挙責任者会議を東京都内で開き、地方組織の幹部らと今後の主要選挙に向けた取り組み方針を協議した。枝野幸男代表はあいさつで、与党幹部が夏の衆参同日選に言及していることを踏まえ、「衆院解散を打っていただけるなら、しっかりと受けて立つ決意だ」と表明。情勢の変化に対応できるよう各地で衆院選候補者の選定を急ぐよう指示した。
「衆参ダブル」首相に提案も=自民・甘利選対委員長インタビュー
枝野氏は「いつあちら(安倍晋三首相)が我慢し切れなくなって解散に打って出ても、われわれが躍進して政治の流れを大きく変えられるようにやっていきたい」と強調。4月の統一地方選や夏の参院選を含めた選挙戦略として、既存の政治に不信感を持ち、これまで投票してこなかった有権者層を「新しいマーケット」と捉えて浸透に努めるよう求めた。
また、首相が10日の自民党大会で「悪夢のような民主党政権」と発言したことを取り上げ、「利権を手放してしまった彼らにとっては悪夢だったかもしれないが、自殺者数が減るなど良くなった部分も多々ある」と反論。安倍政権下で老後や子育ての不安が増大していると指摘し、「悪い夢ではなく現実が悪くなっているのが現状だ」と述べた。(2019/02/11-15:37)
共同通信 小沢氏、参院選結集に意欲「野党過半数で内閣退陣」 2019/2/11 13:33
https://this.kiji.is/467542140517860449?c=39546741839462401
自由党の小沢一郎共同代表は11日、東京都内で開かれた自らの政治塾で講演し、政権交代に向け、夏の参院選を巡る野党結集の実現に改めて意欲を示した。「参院選前に立憲民主、社民両党も含め一体的な連携を図りたい。参院で野党が過半数を獲得すれば、安倍内閣は退陣する」と述べた。「衆院選での政権獲得を成し遂げたい」とも語った。国民民主党との衆参両院での統一会派結成については「野党結集の第一歩だ」と強調。12日にも両党で政策協議を始める方針も明らかにした。(引用ここまで)
NHK 自由 小沢氏 あすにも国民と政策協議 2019年2月11日 13時10分
自由党の小沢代表は、夏の参議院選挙に向けて野党勢力を結集したいという考えを強調したうえで、国民民主党との将来的な合流も視野に、12日にも政策協議に入ることを明らかにしました。
夏の参議院選挙をめぐり、自民党の甘利選挙対策委員長は、選挙情勢次第では、「衆参同日選挙」もありうるとの見方を改めて示しました。