愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

理念を共有せずに選挙のためだけに結集する『野合』をするなら同日選挙アリ!ヤッパリ野党共闘が怖い安倍政権!野党は一刻も早く同日選に負けない安倍政権打倒・憲法を活かす政権構想を!

2019-02-11 | 国民連合政権

いよいよ動起き出した!

遅きに、何とか・・・ということだ!

政権選択・政権交代運動は日常化させなければ後手後手になるという好例だ!

本気になって政権選択・政権交代の土俵に持ち込めるか!

今のままでは

「野合」攻撃で争点を曖昧にされて投票忌避を克服できず

野党は敗退するぞ!

枝野代表は、政権交代する気ナシ!

永田町の内側を向いた、既存の政治とは違うというメッセージと行動を示し、

政治に不信感を持つ有権者への働きかけを進めれば、一定の成果を上げられる

共産党は「よりまし政権」論が曖昧!

柳のようにしなやかになれない共産党は820万はかなり難しい!

国民の「苦難」を少しでも改善できる政権をつくるためには

「原則性と柔軟性」理論を発揮できるか!

民主連合政府前国民連合政権前野党共闘連合政権構想が

全く意味不明!

国民には理解しがたい共産党の路線!

政権交代のため政策?

安倍政権に提案している政策?

安倍政権以外のたらい回し政権への提案?

未だに「確かな野党」論路線が抜けていない!

共産党にももう一歩前に出て綱領も変えれば、

野党第1党になるぞと一生懸命言っているが、まだ踏み出せていない

政権をとったとしても維持できなければ国民の不信が増幅する!

細川非自民反共産政権・民主党政権の二の舞になる!

理念が違っても要求実現のための政策で一致できれば

国民は野党不信から抜け出して野党連合を信頼するだろう!

ただ安倍政治を壊せばよいのではない!

安倍政権後の新しい政権樹立とその後を見据えることだ!

これが歴史の教訓だ!

橋下氏の考えに賛同しているわけではないが、

『政権を取ることが第1で、細かい政策の合意なんていらない』という考え方には、私も賛成だ

FNN 「現実が悪くなっているのは今」 安倍首相“悪夢発言”に反論18:55

立憲民主党の枝野代表は、安倍首相が10日、旧民主党政権を「悪夢」と表現したことに対し、「現実が悪くなっているのは今」などと反論した。安倍首相は、10日に行われた自民党の党大会で、12年前の参議院選挙で敗れたことに触れ、「悪夢のような民主党政権が誕生した」と発言している。

 

立憲民主党・枝野代表「悪い夢ではなくて、現実が悪くなっているのが今の現状ではないか」

 

11日、党の地方組織の代表者らとの会合であいさつした枝野氏は、さらに、「利権を手放してしまった彼ら(自民党)にとっては、悪夢のような時期だったかもしれない」とやゆしたうえで、安倍首相が衆議院を解散し、衆参同日選挙になった場合に備え、候補者選びを加速させる考えを示した。(引用ここまで)

NHK 立民 枝野代表 “衆参同日選挙を念頭に準備加速を” 2019年2月11日 18時04分

立憲民主党の地方組織の幹部を集めた会議が開かれ、枝野代表は「衆議院の解散を打ってもらえるなら、受けて立つ決意だ」と述べ、衆参同日選挙を念頭に準備を急ぐよう指示しました。

冒頭、あいさつに立った枝野代表は、自民党幹部が夏の参議院選挙にあわせて衆議院を解散する「衆参同日選挙」に言及していることを踏まえ、「解散を打ってもらえるならしっかりと受けて立つ決意だ」と述べました。
そのうえで、「永田町の内側を向いた、既存の政治とは違うというメッセージと行動を示し、政治に不信感を持つ有権者への働きかけを進めれば、一定の成果を上げられる」と述べ、衆参同日選挙を念頭に準備を急ぐよう指示しました。
また枝野氏は、安倍総理大臣が10日の自民党大会で「悪夢のような民主党政権」と発言したことについて、「利権を手放した彼らには悪夢のような時期だったかもしれないが、民主党政権の時代は自殺者の数が減るなどよくなった部分も多々ある」と反論しました。そして「多くの国民の暮らしはどんどん厳しくなり、老後や子育ての不安が大きくなっていて、悪い夢ではなく、現実が悪くなっているのが現状だ」と指摘しました。(引用ここまで)

産経 国民・自由合併構想で小沢一郎氏「立憲民主党と並ぶ勢力に」 2019.2.11 16:29

https://www.sankei.com/politics/news/190211/plt1902110005-n1.html

自由党の小沢一郎代表は11日、国民民主党との合併交渉の狙いに関し「国民民主党が力をつけて、立憲民主党と並ぶ勢力にすることによって、永田町の力学的に(野党の)結集がやりやすくなる」と説明した。その後の展望として「参院選前に立憲民主党も含めて一体的な連携を作りあげたい」とも強調した。東京都内で開かれた自身が主宰する政治塾の講義で語った。合併に向けた国民民主党との政策協議に関しては、12日にも開始する考えを示した。野党共闘の際の共産党との関係についても言及し「共産党に対し)『(党の)名前も変えろ。そうすれば野党第一党になる』と一生懸命おだてているが、まだ踏み出せない」と述べた。(引用ここまで)

時事通信 衆院選準備の前倒し指示=枝野氏「解散受けて立つ」-立憲幹事長会議 2019年02月11日15時37分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021100386&g=pol

 

全国幹事長・選挙責任者会議であいさつする立憲民主党の枝野幸男代表(左奥)=11日午後、東京都千代田区

立憲民主党は11日、全国幹事長・選挙責任者会議を東京都内で開き、地方組織の幹部らと今後の主要選挙に向けた取り組み方針を協議した。代表はあいさつで、与党幹部が夏の衆参同日選に言及していることを踏まえ、「衆院解散を打っていただけるなら、しっかりと受けて立つ決意だ」と表明。情勢の変化に対応できるよう各地で衆院選候補者の選定を急ぐよう指示した。

「衆参ダブル」首相に提案も=自民・甘利選対委員長インタビュー

枝野氏は「いつあちら(首相)が我慢し切れなくなって解散に打って出ても、われわれが躍進して政治の流れを大きく変えられるようにやっていきたい」と強調。4月の統一地方選や夏の参院選を含めた選挙戦略として、既存の政治に不信感を持ち、これまで投票してこなかった有権者層を「新しいマーケット」と捉えて浸透に努めるよう求めた。
また、首相が10日の自民党大会で「悪夢のような民主党政権」と発言したことを取り上げ、「利権を手放してしまった彼らにとっては悪夢だったかもしれないが、自殺者数が減るなど良くなった部分も多々ある」と反論。安倍政権下で老後や子育ての不安が増大していると指摘し、「悪い夢ではなく現実が悪くなっているのが現状だ」と述べた。(2019/02/11-15:37)

共同通信 小沢氏、参院選結集に意欲「野党過半数で内閣退陣」 2019/2/11 13:33

https://this.kiji.is/467542140517860449?c=39546741839462401

自由党の小沢一郎共同代表は11日、東京都内で開かれた自らの政治塾で講演し、政権交代に向け、夏の参院選を巡る野党結集の実現に改めて意欲を示した。「参院選前に立憲民主、社民両党も含め一体的な連携を図りたい。参院で野党が過半数を獲得すれば、安倍内閣は退陣する」と述べた。「衆院選での政権獲得を成し遂げたい」とも語った。国民民主党との衆参両院での統一会派結成については「野党結集の第一歩だ」と強調。12日にも両党で政策協議を始める方針も明らかにした。(引用ここまで)

 

NHK    自由 小沢氏 あすにも国民と政策協議   2019年2月11日 13時10分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190211/k10011811051000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002

自由党の小沢代表は、夏の参議院選挙に向けて野党勢力を結集したいという考えを強調したうえで、国民民主党との将来的な合流も視野に、12日にも政策協議に入ることを明らかにしました。

自由党の小沢代表は11日、都内で開かれたみずからが主宰する政治塾で講演し、夏の参議院選挙に向けて野党勢力を結集したいという考えを重ねて強調しました。
そのうえで「野党結集の第一歩として、あす以降、国民民主党と政策協議をして、両党の体制を考えていくことになっている」と述べ、国民民主党との将来的な合流も視野に、12日にも政策協議に入ることを明らかにしました。
また「共産党にももう一歩前に出て綱領も変えれば、野党第1党になるぞと一生懸命言っているが、まだ踏み出せていない」と述べました。
一方で、小沢氏は、橋下徹前大阪市長について「橋下氏の考えに賛同しているわけではないが、『政権を取ることが第1で、細かい政策の合意なんていらない』という考え方には、私も賛成だ」と述べました。(引用ここまで)

NHK 自民 甘利選対委員長 ”情勢次第では衆参同日選挙も” 2019年2月10日 15時51分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190210/k10011810361000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

夏の参議院選挙をめぐり、自民党の甘利選挙対策委員長は、選挙情勢次第では、「衆参同日選挙」もありうるとの見方を改めて示しました。

甘利選挙対策委員長は、自民党大会のあと、記者団に対し、4月の統一地方選挙と夏の参議院選挙について、「過去を振り返ると、い年は自民党にとって厳しい選挙が続いているが、ジンクスを払拭(ふっしょく)し、躍進の実績をつくりたい」と述べました。そのうえで、参議院選挙に合わせて衆議院を解散する「衆参同日選挙」について、「ダブル選挙の考えはみじんもないというのが、安倍総理大臣の現在の発言だ」と指摘しました。一方で、「野党が、理念を共有せずに選挙のためだけに結集する『野合』をするなら、われわれは勝つために、あらゆる手段をとる。安倍総理大臣が採用するかは分からないが、私には提案する責務があり、ちゅうちょはしない」と述べ、選挙情勢次第では、「衆参同日選挙」もありうるとの見方を改めて示しました。(引用ここまで)

政権選択・政権交代・政権構想について愛国者は何を発信してきたか!

政権交代史における統一戦線の検証が必要不可欠だろう!

次の衆議院選挙で与党を過半数割れに追い込み野党で連立政権を組むために政権構想の準備に着手する考えを示した枝野立憲民主党代表の発言をとりあげたのはNHK・産経のみ!。 2019-02-11 | 国民連合政権

「自民党政治に代わる新しい政治をつくろう」と「暮らし第一で経済を立て直す五つの改革」などを提起したが政権交代とは言っていない共産党は判りにくい! 2018-10-23 | 安倍内閣打倒と共産党

政権を獲得するためにはどれくらいの支持を獲得するか!科学の目で検証すべし!民主党は09年2984万票!安倍自民党12年1662万票!17年1855万票!野党共闘も目標は!?  2018-05-14 | 安倍内閣打倒と共産党

たとえば本気で、「安倍政権打倒をめざす」ならば、打倒した後にどういう政権をつくるのか、どの野党にも責任ある回答が求められるでしょうと言っていた共産党は退陣・総辞職・打倒をゴチャゴチャに使うな!2018-04-27 | 安倍内閣打倒と共産党

テレビと新聞は共産党の選挙総括をどのように報道したか!またまた党の力不足論!力不足が解消できなければ!?「国民連合政府」と「野党連合政権」の違いは?安倍内閣打倒は封印か!? 2017-12-03 | 安倍内閣打倒と共産党

「安倍政権を倒し、野党連合政権をつくる日まで頑張りぬきます」と革新懇で語った志位和夫委員長は、まだわかっていない!政権交代のためには何が必要か!多数者革命論は死滅したか! 2017-11-20 | 安倍内閣打倒と共産党

たとえば本気で、「安倍政権打倒をめざす」ならば、打倒した後にどういう政権をつくるのか、どの野党にも責任ある回答が求められるでしょうと言っていた共産党は政権構想・公約は出さなかった!2017-11-02 | 安倍内閣打倒と共産党

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

参議院選挙で惨敗したのは総裁だった私の責任であの悪夢のような民主党政権が誕生した政治は安定を失い、あの時代に戻すわけにはいかない!またまた民主党政権批判か!その後のアベ政治はマシか?

2019-02-11 | 安倍語録

国民的期待によって成立した民主党政権「悪夢」論は

政治家安倍晋三特有の悪罵!

第一次安倍政権の失政による惨敗を

口では「責任」と言いながら

民主党政権に責任を転嫁して反省していない!

民主党政権の失敗によって第二次安倍政権奪還の「成功」に固執する!

執拗な民主党政権批判は

国民に沈殿している民主党政権に騙された感情を噴上・炎上させる!

第二次安倍政権の失政・行き詰まり・破たんを覆い隠す民主党政権批判!

行き詰まるアベ政治を

民主党批判で正当化し、安倍政治批判が炎上・沸騰しないようにしている!

民主党批判は野党に対するイメージダウンを狙っている!

民主党政権よりましの安倍自公政権風評をつくるための印象操作を謀る!

安倍政権もダメなら野党もダメ!

だから選挙に行かない国民が安倍政権を温存させている!

民主党政権を誕生させた無党派国民が

政治不信を抱いて投票忌避をしている!

違憲満載の安倍政権よりましの

憲法を活かす新しい政権象を国民に示せない野党は

やっぱりだらしない!

本気になって政権選択・政権交代をするのであれば

受け皿を用意しなければならない!

野党は正念場!

野党が国民に破棄・遺棄されることは

日本の政治・社会の崩壊=憲法改悪を意味している!

NHK   首相 参院選勝利目指す決意強調 自民党大会    2019年2月10日 12時10分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190210/k10011810271000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_012

自民党の党大会が開かれ、安倍総理大臣は夏の参議院選挙で勝利を目指す決意を強調するとともに、憲法改正に取り組む考えを改めて示しました。

自民党の党大会は東京都内のホテルで開かれ、党所属の国会議員や都道府県連の代表らが出席しました。

この中で、安倍総理大臣は4月の統一地方選挙について地方議会の力こそ自民党の力の源泉だ。力を合わせて勝ち抜いていこう」と呼びかけました。また、夏の参議院選挙について「12年前のい年は自民党が参議院選挙で惨敗した。当時総裁だった私の責任で、片ときたりとも忘れたことはない。政治は安定を失い、あの悪夢のような民主党政権が誕生した」と指摘したうえで、「あの時代に戻すわけにはいかない。厳しい戦いになるが、私は戦い抜いていく先頭に立つ決意だ」と強調しました。

一方、厚生労働省の統計不正問題について「徹底的に検証し再発防止に全力を尽くしていくことで責任を果たしていく」と述べました。

また、憲法改正についていよいよ立党以来の悲願である憲法改正に取り組む時が来た。自衛隊は今や最も信頼される組織になっており、憲法にしっかりと明記して違憲論争に終止符を打とうではないか。政治の場で責任を果たしていかなければならない」と述べ、改めて意欲を示しました。

一方、党大会には、自転車事故で大けがをし政界を引退した谷垣前総裁も出席し、「世界は大きな変動に見舞われており、日本が新しい道を切り開いていかなければならない。統一地方選挙と参議院選挙で勝利し、安倍総理大臣の下、結集して、安定した政治を作ってもらいたい」と呼びかけました。

来賓として出席した公明党の山口代表は「直面する児童虐待や統計の問題に真剣に取り組み、国民の安心を作り出していかなければならない。参議院選挙では、可能なかぎり両党で推薦を重ね、政権安定の基盤を作り出していかなければならない」と述べました。そして、党大会では、参議院選挙での勝利を目指すとともに、憲法改正の実現に向けて世論の喚起に力を入れるなどとしたことしの運動方針を決定しました。

愛国者の邪論 安倍政権に対する危機感満載!民主党政治=不安定政治=安倍政治=安定政治という回路と印象操作をNHKを使って謀っている!

自民二階幹事長「選挙は団結しっかり戦い抜く」

自民党の二階幹事長は、記者団に対し、「選挙の勝利には団結以外にない。どんなよいチームもバラバラなら負けるので、しっかり団結して戦い抜きたい」と述べました。また、厚生労働省の統計不正問題について、「この程度の課題は、いつの時代にもあり、驚きでも何でもない。淡々としっかり対応し、結果は必ず出す」と述べました。
さらに、安倍総理大臣が憲法改正に改めて意欲を示したことについて、「党員や国民は、大いに感じるところがあったと思うので、応えていかなければならない」と述べました。
一方、二階氏は、谷垣前総裁について、「ああいうことになって残念だったが、元気になってきた。過度の期待はせず、復活や復帰を期待している」と涙ながらに語りました

自民岸田政調会長「参院選へ政策磨き準備」

自民党の岸田政務調査会長は、記者団に対し、「よい雰囲気の党大会で、谷垣前総裁のスピーチが感慨深かった。参議院選挙は、実績や未来に向けた思いを訴える選挙になると思うので、しっかり政策を磨き上げて準備を進めていきたい」と述べました。
また、安倍総理大臣が憲法改正に改めて意欲を示したことについて、「自衛隊の明記にしっかり取り組むという安倍総理大臣の強い思いが表れていた」と述べました。

「『自分たちが正しい』というやり方は危ない」自民 石破氏

自民党の石破元幹事長は、記者団に対し、「参議院選挙は、始まってから風が変わることもあり、党の支持率が高いから大丈夫という思いは持つべきではない。過去の政権を引き合いに『自分たちが正しい』というやり方は危ない」と述べました。その上で、「国民の実感と自民党の主張が、かい離しないようにしなければならない。安倍総理大臣の演説に嵐のような拍手が起きる場面がなかったのは、かい離があるということだ。どの地域でどれだけかい離があるかつかまないと、選挙は厳しい」と指摘しました。また、石破氏は、憲法改正について、「統一地方選挙は、地方議員などを選ぶので、憲法を争点にするのはそぐわない。参議院選挙でも、何を問うのかをあいまいにしたまま審判を仰ぐのは、民主主義のやり方として正しくない」と述べました。

自民谷垣前総裁「東京パラリンピックに期待」

自転車事故で大けがをし、政界を引退した自民党の谷垣前総裁は、10日、自民党大会に出席し、来年の東京パラリンピックをきっかけに、バリアフリー化が進むことに期待を示しました。

「今、楽しみにしているのは、来年の東京パラリンピックです。ケガをするまでは、私自身も『障害者はおしなべて障害者だ』というような漠然とした意識しか持っていなかった。しかし、自分が障害を負いますと、障害というのは一人一人抱えている課題が全部違うんだなと感じている。ですから、来年のパラリンピックで、パラアスリートの方々が、それぞれの課題をどう乗り越えられて、どう勇気を振り絞って大会に挑戦するのか、ぜひ拝見したいという思いでいっぱいです。きっとそれが私にも勇気を与えてくださると思っていまして、来年を機会にバリアフリーがさらに大きく前進するよう心から祈っている次第です」(引用ここまで)
愛国者の邪論 「この程度の課題は、いつの時代にもあり」とアベ政治を正当化し、谷垣氏を使ってお涙頂戴でゴマカス!スリカエる!
 
TBS »自民党大会で“決意”、12年ぶり“選挙イヤー”へ─ 10日15時11分─
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3595363.html
12年に一度、統一地方選挙と参議院選挙が重なる“選挙イヤー”の今年、自民党は年に一度の党大会を例年より時期を早めて開催しました。与党担当キャップ・深井慎一郎記者の報告です。
「厳しい戦いになりますが、まなじりを決して戦い抜いていく先頭に立つ決意です」(安倍首相)
自民党総裁として安倍総理が演説で口にしたのは、今年の統一地方選と参院選での勝利に向けた並々ならぬ意欲でした。
この理由は、今から12年前にさかのぼります。安倍総理にしてみれば、第一次政権を運営していた12年前、「消えた年金問題」などの逆風で参院選に惨敗し、退陣、それが後の政権交代の引き金を引いたという苦い記憶が頭をかすめます
当時、総裁だった私の責任です。我が党の敗北によって政治は安定を失い、悪夢のような民主党政権が誕生しました」(安倍首相)
いわば、今年は12年越しのリベンジの年とも言えますが、ここに来て、厚労省の統計不正問題が当時の状況と重なります。統計不正問題の広がりを最小限に留めたい政府与党は、早期に調査結果を公表しましたが、その手法が批判を集め、調査のやり直しを余儀なくされています。
国民一人一人の実感と自民党の言っていることがかい離を起こさないようにしていかなければいけない。“あの民主党に比べれば良いでしょ”と、過去に終わった政権のことを引き合いに出して自分たちが正しいんだというやり方は危ないと思います」(自民党・石破茂元幹事長)
統一地方選、参院選で勝利を収められるかは、じわり暗い影を落とし始めた統計不正問題に対する不審を拭い切れるかにかかっています。
TBS 自民党大会で安倍首相、参院選で「先頭に立つ決意」─10日11時28分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3595181.html
年に一度の自民党大会が東京都内で開催されています。安倍総理は自民党員らを前に、今年行われる統一地方選挙と参議院選挙の必勝を呼びかけました。会場からの報告です。
「20分ほど前に自民党総裁として登壇した安倍総理は、第一次政権当時の12年前の参院選で惨敗したことに触れ、野党に政権を譲った『あの時代に戻すわけにはいかない』と強調しました」(記者)
「厳しい戦いになりますが、まなじりを決して戦い抜いていく、先頭に立つ決意です」(安倍首相)
安倍総理は演説の前半で今年4月の統一地方選挙と夏に予定される参議院選挙に向け、「まなじりを決して戦い抜く、先頭に立つ決意だ」と語りました。一方、厚労省の統計不正問題については「徹底的に検証し、再発防止に全力を尽くすことで責任を果たす」と述べるにとどめました。
また、今回の党大会には自転車事故で政界を引退した谷垣前総裁が車いすで登壇し、「結集して安定した政治をつくっていただくよう心からお願いする」とスピーチし、会場内は拍手で包まれました。
この後、党大会は、参院選などの候補者をひとりひとり紹介するなどして選挙の必勝に向けた機運を盛り上げることにしています。(引用ここまで)
 
自民党は10日、都内で定期党大会を開き、安倍首相は、夏の参議院選挙での必勝を訴えた。
安倍首相は「わが党は(2007年の)参議院選挙におきまして、惨敗をいたしました」、「そして、あの悪夢のような民主党政権が誕生しました」、「厳しい戦いになりますが、まなじりを決して戦い抜いていく、先頭に立つ決意でございます」と述べ、参院選と統一地方選が重なる、12年に一度の「亥(い)年選挙」を勝ち抜く決意を強調した。
さらに安倍首相は、「憲法にしっかりと自衛隊と明記して、違憲論争に終止符を打とう」と語り、憲法改正への意欲をあらためて示した。
一方で、党内からは、安倍首相に苦言を呈する声も聞かれた。
石破元幹事長は、「過去に終わった政権のことを引き合いに出して、自分たちが正しいんだといういうやり方は、わたしは危ないと思います」と述べた。
2019年の党大会は、夏の参院選に向け、党内の結束を意識したものだったが、統計不正問題などもくすぶる中、安倍首相が、今後も求心力を維持できるかが問われることになる。

FNN “亥年選挙”へ安倍首相が決意 谷垣前幹事長も出席 自民党大会12:22

自民党は10日、都内で定期党大会を開き、安倍首相は、夏の参議院選挙などの必勝に向けた決意を表明した。
安倍首相は、自らが総裁だった12年前(2007年)の参院選で惨敗した経験を語りつつ、「決められない政治、経済の後退と低迷に戻すわけにはいかない」と訴えた。
安倍首相は「(2007年の)亥(い)年の参議院選挙、わが党は参議院選挙において惨敗した。当時総裁だった私の責任。このことは、片時たりとも忘れたことはありません」、「厳しい戦いになりますが、まなじりを決して戦い抜いていく、先頭に立つ決意であります」と述べ、統一地方選挙と参議院選挙が重なる12年に一度の「亥年」の選挙戦を勝ち抜く決意を強調した。
党大会には、自転車事故で政界を引退した谷垣前幹事長が特別ゲストとして出席し、「新しい道を切り開いていかなければならない。自民党が選挙に勝利し、安定した政治を作るようお願いする」と訴えた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次の衆議院選挙で与党を過半数割れに追い込み野党で連立政権を組むために政権構想の準備に着手する考えを示した枝野立憲民主党代表の発言をとりあげたのはNHK・産経のみ!。

2019-02-11 | 国民連合政権

やっぱり!

日本のTV・新聞などのメディアは

 安倍政権を批判するものの

  野党共闘連合政権をつくらせたくない!

だから

だらしない・バラバラ野党を扇動する!

日経 国民民主との合流視野に政策協議 自由・小沢氏  野党結集にらむ 政治 2019/2/11 14:00

自由党の小沢一郎共同代表は11日、都内で開いた自身の政治塾で講演した。国民民主党との合流を視野に「12日以降、政策協議することになっている」と明らかにした。国民民主と連携する狙いについては「立憲民主党と並ぶ勢力になれば野党が結集しやすくなる」と説明。「立民とも参院選前に一体的な連携をつくり上げたい」と語った。(引用ここまで)

読売 岡田氏 野党結集へじわり…立民会派入り1か月 旧民主色警戒も 8 時間前

 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190210-OYT1T50233/

 共同通信・東京 小沢氏、参院選結集に意欲 「野党過半数で内閣退陣」2019/2/11 13:33

https://this.kiji.is/467542140517860449?c=39546741839462401

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019021101001381.html

自由党の小沢一郎共同代表は11日、東京都内で開かれた自らの政治塾で講演し、政権交代に向け、夏の参院選を巡る野党結集の実現に改めて意欲を示した。「参院選前に立憲民主、社民両党も含め一体的な連携を図りたい。参院で野党が過半数を獲得すれば、安倍内閣は退陣する」と述べた。「衆院選での政権獲得を成し遂げたい」とも語った。国民民主党との衆参両院での統一会派結成については「野党結集の第一歩だ」と強調。12日にも両党で政策協議を始める方針も明らかにした。(引用ここまで)

産経 立民・枝野氏、政権構想着手へ 「野党第一党の責任」2019.2.10 23:22

https://www.sankei.com/politics/news/190210/plt1902100025-n1.html

 記者団の取材に応じる立憲民主党の枝野代表=10日午後、長崎県大村市

立憲民主党の枝野幸男代表は10日、次期衆院選で与党を過半数割れに追い込んで野党連立政権を樹立するため、政権構想の作業に着手する考えを示した。長崎県諫早市での党会合で「連立政権をつくる場合、野党第一党の党首として責任がある。今から着々と準備を進めたい」と語った。同時に「野党各党に違いはあるが、例えば(衆院議員任期の)4年間で『憲法は変えない』という旗を立てる」と表明。「これに賛同してもらえる人が過半数を占めれば、枝野政権ができることを衆院解散前後に掲げるつもりだ」と述べた。立民は野党の合流には否定的。ただ自民党内で夏の参院選に合わせた衆参同日選論がくすぶる中、野党協力によって自公政権とは別の選択肢をアピールする狙いがあるとみられる。(引用ここまで)

NHK 次期衆院選 政権構想準備に着手 立民 枝野代表    2019年2月10日 21時14分選挙

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190210/k10011810661000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005

立憲民主党の枝野代表は長崎県諫早市で記者団に対し、次の衆議院選挙で与党を過半数割れに追い込み野党で連立政権を組むことも念頭に、政権構想の準備に着手する考えを示しました。

この中で枝野代表は「野党第1党の党首として連立政権をつくる場合の責任があるので、衆議院が解散したら各党が政策の違いはあるけれど『当面、総選挙後の4年間ではこれをやる、これはやらない。例えば、憲法は変えない』というような旗を立てる」と述べました。そのうえで枝野氏は「これに賛同していただける方はどなたでも一緒に連立を組もう。その方々が過半数を占めれば枝野政権ができる。十分、自民党と対抗できると思って、今から着々と準備を進めたい」と述べ、政権構想の準備に着手する考えを示しました。(引用ここまで)

時事通信 参院選の争点は原発=立憲・枝野氏 2019年02月10日19時31分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021000395&g=pol

立憲民主党の代表は10日、長崎県大村市でタウンミーティングを行い、夏の参院選に関し、「大きな争点は原発の話になる」との見通しを示した。枝野氏は、同党が国会に提出した「原発ゼロ基本法案」が審議されていないことについて、「自民、公明両党の審議拒否に遭っている」と与党を批判。「参院選で大きな議席の変化をもたらせられれば、審議の遡上(そじょう)に載せられる」と述べた。(2019/02/10-19:31)

共同通信 枝野氏「自衛隊合憲は決着済み」 自民党大会での首相発言を批判 2019/2/10 16:02

https://this.kiji.is/467219012011902049?c=39546741839462401

立憲民主党の枝野幸男代表は10日、安倍晋三首相が自民党大会で憲法9条に自衛隊を明記する改正実現に重ねて意欲を示したことを批判した。「個別的自衛権の範囲で自衛隊は合憲だと決着していた。逆に憲法論争にしてしまったのが安倍内閣だ」と述べた。長崎県大村市で記者団に語った。(引用ここまで)

違憲満載の安倍政権がつくらせたくない連合政権とはどんな政権か!

全てにおいて憲法の理念・条文を具体化する政権!

国民が政権づくりに参加して練り上げた政権!

安倍政権に対峙するよりまし政権!

一致点と不一致点を明らかにして一致できることを具体化する政権!

不一致点は議論と運動で解決する政党を基盤にする政権!

全ての選挙区で擁立した統一候補者=当選者によって運営する政権!

比例区は野党独自候補によって政党選択を実施し当選した議員によって運営される政権!

政党の枠組み優先ではなく国民を土台にした政権!

向う4年間の限定的暫定的政権!

野党1会派は党首会談の合意=立憲主義の回復・国会の国権の最高機関としての機能を取り戻し・国民の生活を豊かにし権利を守るための政権構想と公約をつくれ! 2019-02-03 | 国民連合政権

立憲、国民、共産、自由、社民、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」「安倍内閣打倒」を確認!参院選1人区一本化で合意!小異を捨てて大同に就け! 2019-01-29 | 国民連合政権

安倍政権打倒派の野党は違憲満載の安倍政権よりましの新しい政権とは憲法を活かす政権であることを黙殺・隠ぺい・ゴマカシはするな! 2019-01-07 | 国民連合政権

「ことしは安倍内閣に代わって新しい時代の社会像を示していけるのかが問われる年になる。われわれの目指す社会」とは日本国の最高法規である「憲法を活かす」社会だろう!これが立憲主義だ! 2019-01-07 | 国民連合政権

旧民主党の「大物」が立憲民主党に入るとどんなことが起こるか!偽装偽造の政界再編劇は自民党の補完勢力になる可能性大大!? 2018-12-21 | 国民連合政権

国民民主党の地域協定改定案について日米安保条約に基づく日米地位協定は「憲法より上にある」という指摘があるからこそ在日米軍に憲法を適用することを宣言すべきだろう! 2018-12-26 | 憲法を暮らしに活かす

全ての日本国民に問う!違憲政治がまかりとおっているのに、ボ~と生きてんじゃねぇ~!そもそも憲法ってなんだ?民主主義ってなんだ?人権ってなんだ?政権交代ってなんだ? 2018-09-22 | 憲法を暮らしに活かす

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする