トランプ金会談歓迎、トランプ政権と非核化・拉致・ミサイルに期待する！？！オイオイ他人事か？！他人依存症だな！侵略戦争・植民地主義の当事者として傍観しているだけだな！憲法平和主義を活かせ！

日本のメディアが狙う「国民総傍観者化」報道の典型が

改めて浮き彫りに！

ここでもアメリカ「依存症」浮き彫り！

これでは辺野古基地建設を中止することはできないな！

朝鮮半島に平和の枠組み＝朝鮮戦争終結＝平和条約を締結するために

安倍政権・日本政府と日本国民は何をなすべきか！

全く思考回路には、入っていないな！

朝鮮半島に平和の枠組みができれば

北朝鮮「脅威」論は使えない！

在日米軍・在沖米軍基地は要らなくなる！

日米核兵器軍事同盟の存在意義・価値は

大幅に減少乃至限りなくゼロになる！

そのことが判っているからこそ

日米核兵器軍事同盟容認派は積極的発言ができない！

これは憲法改悪派に根強く存在している「脅威」論の権化が

なくなってしまうからだろう！

日本のメディアは

日米核兵器軍事同盟は米国と仲良くするための保険だと勘違いしている！

第10条に基づいて

日米核兵器軍事同盟を廃棄しても

新たに日米平和友好条約締結・サンフランシスコ平和条約の変更すれば

東アジアに大きな影響を与えるだろう！

核兵器禁止条約を批准し

非核三原則の立法化によって

憲法9条を活かす新しい政権をつくる時だ！

そうすれば

新しい東アジアの景色が見えてくるぞ！

新しい匂いが席巻するようになるぞ！

これこそ、5兆円を超す日本の防衛費の大転換になる！

自衛隊も、その役割を大きく変化することになるぞ！

憲法9条に違反しない新しい自衛隊が誕生する契機になるぞ！

日本は唯一無二の戦争被爆国・侵略戦争加害国だということが

憲法の原点だということを忘れるな！

国民は主権者として

テレビの傍観者化報道を拒否して

主権者としての責務を具体化する時だ！

ＮＨＫ　安倍首相 米朝首脳会談に向け 米大統領と電話会談行う考え　2019年2月6日 18時29分米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190206/k10011805961000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

安倍総理大臣は、参議院予算委員会で、今月27日と28日に米朝首脳会談が開催されると発表されたことを受けて、アメリカ側と緊密に方針をすり合わせるため、事前にトランプ大統領と電話会談を行いたいという考えを示しました。

この中で、安倍総理大臣は、アメリカのトランプ大統領の一般教書演説について、「経済面でのこれまでの実績を強調しつつ、外交面では第２回米朝首脳会談を今月27日および28日にベトナムで開催することが発表された。演説の全体を見ることができたわけではないが、国民の団結を呼びかけ、愛国心に満ちあふれた力強い演説だった」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は、「第２回米朝首脳会談に向けても、日米で緊密にすり合わせをしていきたい。首脳会談を行うことは日程的に困難かもしれないが、電話会談を行い、核・ミサイル、そしてわが国にとって最も重要な拉致問題について、緊密に方針をすり合わせていきたい」と述べました。
また、河野外務大臣は、「米朝首脳会談の前に、アメリカ側からも外相会談という話があるので、場所はどこになるかわからないが、できればしっかりと、事前にすり合わせをしたい」と述べました。

自民 岸田政調会長「非核化なしに制裁緩和ない」

自民党の岸田政務調査会長は、群馬県川場村で、記者団に対し、「朝鮮半島の安定のための重要な取り組みであり、話し合いが行われること自体は歓迎したい。しかし、去年６月の１回目の米朝首脳会談から振り返ると、朝鮮半島の非核化という観点では、現実は動いているとは思えない。非核化が進まない中、制裁が緩和されることがあってはならず、日本としてアメリカや韓国にくぎを刺すことが大事だ」と述べました。（引用ここまで）

ＮＨＫ　韓国政府 米朝会談「歓迎する」 非核化と制裁緩和に期待感   2019年2月6日 18時28分米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190206/k10011806151000.html?utm_int=word_contents_list-items_003&word_result=米朝首脳会談

アメリカのトランプ大統領が２回目の米朝首脳会談を今月末にベトナムで開くと発表したことについて、韓国政府は「歓迎する」と述べ、北朝鮮の非核化に加えて南北の経済協力にも関わる制裁の緩和に期待を示したものとみられます。

アメリカのトランプ大統領は一般教書演説で北朝鮮のキム・ジョンウン（金正恩）朝鮮労働党委員長との２回目の首脳会談を今月27日と28日にベトナムで開催すると発表しました。
これについて韓国大統領府の報道官は６日午後、会見で「歓迎する」としたうえで、「両首脳はすでにシンガポールで、70年に及ぶ敵対関係を改める第一歩を踏み出した。ベトナムでは、より具体的で実質的な進展に向けて歩み出してもらいたい」と述べました。
韓国としては、北朝鮮の非核化に向けた具体的な措置に加え、ムン・ジェイン（文在寅）政権が前向きな姿勢を示す南北の経済協力にも関わる制裁の緩和などに期待を示したものとみられます。
一方、ムン大統領はこれまで、米朝の仲介役を果たすことに意欲を示していましたが、大統領府関係者は、米朝首脳会談に合わせてムン大統領がベトナムを訪問する可能性について、「アメリカと北朝鮮の交渉にもよるが、可能性は高くないだろう」と述べて、否定的な見方を示しました。（引用ここまで）ｖｖｖｖｖｖ

時事通信　北朝鮮の完全非核化期待＝菅官房長官   2019年02月06日12時23分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019020600622&g=pol

菅義偉官房長官は６日午前の記者会見で、２回目の米朝首脳会談について「朝鮮半島の完全な非核化に向けた北朝鮮側のコミットメントを含む米朝首脳間の昨年６月の合意が完全、迅速に履行されることを期待したい」と述べた。その上で日本人拉致問題にも触れ、「２回目の首脳会談に向けて（米国と）しっかり政策を擦り合わせていきたい」と強調した。（2019/02/06-12:23）