日本国民の思考回路は
植民地主義と侵略戦争の加害者が被害者になってしまっている奇妙な日本!
言った!言わない!
攻撃した!攻撃を受けた!
全ての情報を公開しなければ国際社会の信用を失う!
資料は完全不可逆的な公開を!
どこが一致点か!
侵略戦争はしない!
紛争は平和的に解決する!
過去の忌まわしい歴史は
博物館で、教科書で教え、人間の交流を発展させる!
金の請求権は個人にも適用される!
NHK 韓国「外相会談で議長発言への言及なし」 日本側と食い違い 2019年2月16日 13時03分
韓国外務省は、15日夜に行われた日本との外相会談で、慰安婦問題は天皇陛下が謝罪すれば解決するなどと述べた韓国の国会議長の発言への「言及はなかった」と発表し、「立場を伝えた」とする日本側の説明と食い違う形となっています。
河野外務大臣は15日、日本時間の15日夜、韓国のカン・ギョンファ(康京和)外相とドイツのミュンヘンでことし2回目となる会談を行いました。
この中で、韓国のムン・ヒサン(文喜相)国会議長が慰安婦問題は天皇陛下が謝罪すれば解決するなどと述べたことについて、外務省は「日本側の立場を改めて伝達した」と説明しています。
一方、韓国外務省は16日朝、コメントを発表し、河野大臣が抗議したと伝える日本メディアの記事を引用したうえで「報道は事実と違う」と反論しました。
そして、ムン議長の発言に対する「言及はなかった」としており、日本側の説明と食い違う形となっています。(引用ここまで)
NHK 天皇謝罪発言「抗議なかった」=外相会談で韓国政府 2019年02月16日10時48分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021600327&g=pol&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
【ソウル時事】韓国外務省は16日、康京和外相が15日、河野太郎外相と会談した際、慰安婦問題に関し天皇陛下の謝罪を求めた文喜相国会議長の発言について、河野氏が「抗議した」という日本側の発表を「事実でない。日本側の言及はなかった」と否定した。
日韓外相、徴用工で進展なし=「天皇謝罪」、日本抗議も黙殺-関係改善、糸口見えず
康外相も15日、訪問先のミュンヘンで韓国記者団に対し、「そのような話はなかった」と断言した。「(抗議は)会談に同席した日本の外務省幹部の発言か」という問いに対しても、「そのようなことはなかった」と説明したという。
日本側関係者はこれより先、河野氏が謝罪と撤回を改めて要求し、これに対する康氏の発言はなかったと説明しており、会談でのやりとりをめぐる食い違いが表面化した。(引用ここまで)
NHK 日韓外相会談で事態打開ならず 関係改善の糸口見えない状況 2019年2月16日 4時15分「徴用工」判決
日韓関係の悪化が続く中、15日夜、外相会談が行われ、河野外務大臣は「徴用」をめぐって、韓国側の前向きな対応を求めましたが、回答はなく、事態打開には至りませんでした。日本政府はこのままでは、日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の開催を求めざるをえないとしていて、関係改善の糸口は見えない状況が続いています。
太平洋戦争中の「徴用」をめぐる判決などで、日韓関係が悪化する中、先月に続き、ことし2回目となる日韓外相会談が日本時間の15日夜、ドイツのミュンヘンで行われました。
この中で、河野外務大臣は「徴用」の判決をめぐって、原告側が差し押さえた日本企業の株式を売却する手続きに入る考えを示したことについて懸念を伝えました。
そのうえで、河野大臣は日本側が要請している、日韓請求権協定に基づく協議に早期に応じるよう求めましたが、カン・ギョンファ(康京和)外相は「綿密に検討している」などと述べ、回答しませんでした。
さらに河野大臣は韓国のムン・ヒサン(文喜相)国会議長が「慰安婦問題は天皇陛下が謝罪すれば解決する」などと述べたことについて、発言の撤回を求めましたが回答はなく、事態の打開には至りませんでした。
日本政府はこのままの状態が続けば、協定に基づく仲裁委員会の開催を求めざるをえないとしています。
ただ、来月1日には韓国で日本からの独立運動が起きてから100年の節目を迎えることから、日本への批判がさらに高まることも予想され、関係改善の糸口は見えない状況が続いています。(引用ここまで)