愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

老後2000万「金融庁がもう少し丁寧にやればよかった」と「金融庁の報告書」を「信頼」して国民を脅し、投資信託にカネを集める煽動を行った犯罪的発言をチャラにするな!NHKはキチンと報道すべき!

2019-06-14 | マスコミと民主主義

麻生太郎麻生副総理兼金融担当大臣の発言を隠ぺいして金融庁に責任を転嫁するな!

テレビは、NHKは事実をきちんと報道せよ!

スリカエるな!

「100まで生きる前提で退職金って計算してみたことあるか?普通の人はないよ。そういったことを考えて、きちんとしたものを今のうちから考えておかないかんのですよ」の金融庁報告書はもうないから議論しない!! (2019-06-12 | 犯罪社会)

NHKは10日、参議院決算委員会の年金100年安心問題を元詳しく報道すべき!アベ首相が逆切れして幼児性を発揮しているところは特に!それがNHKの使命だろう! (2019-06-11 | マスコミと民主主義)

2000万円事件の発端は麻生発言だった!

退職後2000万円不足も 麻生大臣 資産形成考えて・・・(19/06/04)

https://www.youtube.com/watch?v=gIatGliPL1c

NHK “老後に約2000万円必要” 麻生氏「表現が不適切だった」 2019年6月7日 15時05分

ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20190607/k10011944671000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

麻生副総理兼金融担当大臣は、7日の閣議のあとの記者会見で、高齢夫婦の世帯の赤字が老後30年間続くとするとおよそ2000万円必要になるなどとした、金融庁の審議会の指針について「一定の前提で割りふった試算で表現が不適切だった」と述べました。 金融庁の審議会は今月、高齢夫婦の世帯では平均で毎月およそ5万円の赤字となり、老後が30年間続くとするとおよそ2000万円が必要で、現役世代から長期の投資を始めることが重要だとする指針をまとめました。 これについて野党側からは、政府の公的な責任を放棄しているなどと指摘が出ています。 麻生副総理兼金融担当大臣は、7日の閣議のあとの記者会見で、指針に関連して「一定の前提で割りふった単純な試算を示しただけで、貯蓄や退職金を活用していることを、あたかも赤字ではないかという表現をしたのは不適切だった」と述べました。 そのうえで、麻生副総理は「公的年金は老後の生活設計の基本的な柱で、持続可能な制度を作っていく。これが基本の部分で、さらに豊かな老後を送るため、より上手に資産形成をする1つの在り方として述べたものだ」として、より豊かな老後を送るための指針だという認識を強調しました。 官房長官「誤解や不安招く表現で不適切」 菅官房長官は午後の記者会見で、「高齢者の家計に関する表現については、家計調査の平均値に基づいて単純計算したものとはいえ、誤解や不安を招く表現であり、不適切だった。いずれにせよ、今後も個々人のニーズに応じた資産形成が進むよう丁寧な議論を行っていきたい。政府としては将来にわたり持続可能な公的年金の制度を構築しているので、年金こそが老後の生活設計の柱だと思っている」と述べました。

麻生発言を追及し糺すのではなく

麻生大臣の言い分だけを垂れ流して

2000万円事件をモリカケ問題のように

チャラにしようとしている安倍政権に援護射撃を行うな!

NHKの姑息な報道は、これだ!

NHK  老後2000万「現場がもう少し丁寧にやればよかった」麻生金融相  2019年6月14日 12時13分年金

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190614/k10011952251000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

老後の資産形成で「およそ2000万円必要になる」などとした金融庁の審議会の報告書について、麻生副総理兼金融担当大臣は「現場で作業していた人たちがもう少しきちんと丁寧にやればよかった」と述べ、報告書を取りまとめた金融庁の担当者の対応に問題があったという認識を示しました。

金融庁の審議会の報告書について、麻生副総理兼金融担当大臣は「世間に対して不安や誤解を与えており、政府のスタンスとも違う」として正式な報告書としては受け取らないとしています。
これについて、麻生副総理は14日の閣議のあとの記者会見で「報告書をまとめる段階で『こういう表現はいかがなもんですか』と発言するとか、調整するとかいうことが少し抜けていたのではないか。現場で作業していた人たちがもう少しきちんと丁寧にしてやればよかったというのが基本的な理解だ」と述べ、報告書を取りまとめた金融庁の担当者の対応に問題があったという認識を示しました。
また、麻生副総理は責任の所在について問われたのに対し、「今の段階では何とも言えない。今後丁寧に説明していかなければならないということだ」と述べるにとどめました。(引用ここまで)

アベノミクス破たん!アベ失政浮き彫りなのに、またまた全世代型の社会保障制度の実現などとキャッチコピー・ニンジンをぶら下げ政権延命を図謀る安倍晋三政権!政権選択・政権交代・新しい政権をつくるしかない!2019-06-05 | 国民連合政権

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