どっちがどっち!??
国民はどっちにも解釈あるぞ!
(黒)正式な報告書として受け取らない!
(白)政府の政策スタンスと基本的に異なるものではない!
麻生大臣が報告書を受け取らなかった理由を問う質問主意書
一定の仮定を置いた例示であり、政府の政策スタンスと基本的に異なるものではないとする答弁書を決定
世間に広がった誤解や不安を1日でも早く払拭(ふっしょく)するために必要なものであったから
「100まで生きる前提で退職金って計算してみたことあるか?普通の人はないよ。そういったことを考えて、きちんとしたものを今のうちから考えておかないかんのですよ」の金融庁報告書はもうないから議論しない!! (2019-06-12 | 犯罪社会)
NHK 「老後に3000万円」の試算 政府の基本スタンスと異ならず 2019年6月28日 14時28分 年金
老後の資産形成に関する報告書をめぐり、金融庁が老後に1500万円から3000万円が必要になるという独自試算を示していたことについて、政府は28日の持ち回り閣議で、一定の仮定を置いた例示であり、政府の政策スタンスと基本的に異なるものではないとする答弁書を決定しました。
老後の資産形成に関する報告書をめぐり、金融庁が審議の過程で、老後の30年間で1500万円から3000万円が必要になるという独自の試算を示し、麻生副総理兼金融担当大臣は先週、誤解や不安を招くものであれば不適切だという見解を示しました。
これについて、立憲民主党の中谷一馬衆議院議員は質問主意書で、金融庁の独自試算は政府のスタンスとは異なるのかどうか、見解をただしました。これに対し、政府は28日の持ち回り閣議で「一律に必要な資産形成額を示すものではないことを前提に、退職後の支出と収入について、一定の仮定を置いたうえで例示を行ったものであり、これまでの政府の政策スタンスと基本的に異なるものではない」とする答弁書を決定しました。
また、国民民主党の山井和則衆議院議員から、麻生大臣が報告書を受け取らなかった理由を問う質問主意書が提出されたのに対し、政府は「世間に広がった誤解や不安を1日でも早く払拭(ふっしょく)するために必要なものであった」とする答弁書も決定しました。(引用ここまで)
産経 金融庁の報告書 麻生金融相が受け取り拒否「政府のスタンスと異なる」 2019.6.11 12:26
https://www.sankei.com/economy/news/190611/ecn1906110009-n1.html
95歳まで生きるには夫婦で2千万円の蓄えが必要とした金融庁金融審議会の報告書について、麻生太郎財務相兼金融担当相は11日の記者会見で「世間に著しい不安や誤解を与えており、これまでの政府の政策スタンスとも異なる」と述べ、正式な報告書として受け取らないことを明らかにした。
報告書は金融審の総会を経て麻生氏に手渡されることになっており、実質的な撤回に追い込まれた。参院選を前に自民党内でも反発が出ており、事態の早期収束を図った格好だ。
報告書では総務省の家計調査を基に、夫65歳以上、妻60歳以上の無職世帯では毎月平均5万円の赤字が生じているとし、今後30年の人生があるとすれば、単純計算で2千万円が必要と試算した。麻生氏は「赤字という表現を使ったのは極めて不適切」と述べた上で、「高齢者の生活は多様で、毎月貯金を取り崩している人もいるし、息子と一緒に暮らして困っていない人もいる。平均値で出すのには無理がある」とした。また、政策スタンスとの相違点については「公的年金は老後の生活をある程度賄うことができると言ってきた」と述べた。(引用ここまで)
支離滅裂回答記事!
国際社会から孤立!
羅針盤のない空港!
危険満載地域には!
非軍事的手段こそ!