愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

公明党斉藤幹事長「政権が長くなったがゆえの緩みやおごりがあった」!稲田幹事長代行「ずさんな扱いや、どんどん人数が増えてきた」!だったら丁寧に説明して責任をとれ!

2019-12-01 | 政治とカネ

傲慢とスリカエの権化!

これこそ奢り!

よくもこんなことが言えるもんだ!

「桜を見る会」に見る

身勝手デタラメ政治が

日本の政治をダメにしていることを認めるべき!

残された国会の会期は大変短く限られている。

日米の貿易協定の承認や、その他の法案の成立など、重要な課題にしっかり取り組んでいきたい。

国民生活に重要な法案がまだ残っており、しっかり審議して成立させることが与党の最大の責任だ。

『桜を見る会』は、長年築き上げられてきた慣行のもとで、ずさんな扱いや、どんどん人数が増えてきた問題がある。

公費を使ったイベントでもあるので、招待者名簿の保存期間は見直すべきではないか

政権が長くなったがゆえの緩みやおごりがあってはならず、

野党の指摘は真摯(しんし)に受け止め、与党として反省していかなくてはいけない。

「桜を見る会」で浮き彫りになったのは

自民党・公明党の腐敗の膿が噴き出て

問題になったのではないのか!

第三者的思考回路を糾弾する!

国民の私有財産である税金を私物化する政治はアベ政治の最大の特徴!

納税者であり主権者である国民は怒れ!

韓国・香港のように街頭に出てたたかおう!

日本は

権力者がルール違反をしても

おとなしいお国だ!

とバカにされる!

嗤われる!

放送では

稲田氏は

疑惑をもたれているのではあれば説明すべきと言った!

説明するのは誰だ!

逃げているのは誰だ!!!

NHK  「桜を見る会」野党追及本部 安倍総理の地元を調査    2019年12月1日 19時19分 桜を見る会

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191201/k10012198111000.html?utm_int=error_contents_news-main_006

「桜を見る会」をめぐり、野党の追及本部のメンバーが調査のため山口県を訪れ、事務局長を務める立憲民主党の黒岩国会対策委員長代理は記者団に国会の会期末が迫る中、追及を続ける姿勢を強調しました。

総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり、野党の追及本部のメンバーは1日から2日間、調査のため、安倍総理大臣の地元、山口県下関市を訪れています。
事務局長を務める立憲民主党の黒岩国会対策委員長代理は1日午後、記者団に対し「安倍総理大臣は、潔白であれば積極的に国会で説明すればいいが、逃げ回っている。探られたら痛いところでもあるのではないか」と指摘しました。
そのうえ、黒岩氏は、「国会の会期末に向けて、あすの参議院本会議をはじめ、それぞれの委員会の質疑できっちりとただしていく。また、安倍総理大臣が出席する予算委員会の開催を求めて国会で事実を確認したい」と述べ、追及を続ける姿勢を強調しました。 (引用ここまで)

 

NHK  日曜討論 与党 法案成立急ぐ 野党「桜を見る会」説明責任を   2019年12月1日 12時06分 桜を見る会

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191201/k10012197801000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

今の国会の会期末が今月9日に迫る中、NHKの「日曜討論」で、与党側は、日米の新たな貿易協定の承認や残る法案の成立を急ぐ方針を示したのに対し、野党側は、「桜を見る会」をめぐって安倍総理大臣に国会で説明責任を果たすよう求める考えを強調しました。

自民党の稲田幹事長代行は、「残された国会の会期は大変短く限られている。日米の貿易協定の承認や、その他の法案の成立など、重要な課題にしっかり取り組んでいきたい。『桜を見る会』は、長年築き上げられてきた慣行のもとで、ずさんな扱いや、どんどん人数が増えてきた問題がある。公費を使ったイベントでもあるので、招待者名簿の保存期間は見直すべきではないか」と述べました。
公明党の斉藤幹事長は、「国民生活に重要な法案がまだ残っており、しっかり審議して成立させることが与党の最大の責任だ。政権が長くなったがゆえの緩みやおごりがあってはならず、野党の指摘は真摯(しんし)に受け止め、与党として反省していかなくてはいけない」と述べました。
立憲民主党の福山幹事長は、「2人の閣僚の辞任や萩生田文部科学大臣の『身の丈』発言、『桜を見る会』と、問題が噴出している。安倍総理大臣は説明責任を果たすべきで、予算委員会の集中審議を求めたい。うやむやなまま終わらせるわけにはいかず、国会を閉じても閉会中審査を求めたい」と述べました。
国民民主党の平野幹事長は、「閣僚2人が辞任した際、政治家の説明責任は政治家にあると、安倍総理大臣自身が述べていた。自身に関する『桜を見る会』の問題が出て、安倍総理大臣はどれだけ国会で説明したかが問われる。今の国会の会期内にしっかり説明してほしい」と述べました。
日本維新の会の馬場幹事長は、「歴史に残る最悪な国会だ。与党側は、スキャンダルについてきちんと説明責任を果たしていないし、わが党を除く野党側もスキャンダルを次から次へと見つけてはしゃいでいる」と述べました。
共産党の小池書記局長は、「『桜を見る会』の問題は、うそと隠蔽、モラルの崩壊という安倍政治の本質を示すものだ。安倍総理大臣は、予算委員会に出てこられないなら総理大臣を辞めるしかなく、内閣総辞職に値する」と述べました。(引用ここまで)

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