ぶら下がり記者会見は、
ママやるが
しかし一方的にしゃべらせている!
しかも
正式な記者会見は極めて稀!
だが、しかし、
安倍首相との夜な夜な会食は定期的にやっている!
にもかかわらず
その内容に係る情報発信は皆無!
日本のメディアの堕落・腐敗を語る事実ここにアリ!
2019年12月19日テレビ番組表
安倍首相の動静
12月9日(月)
【午前】9時52分、官邸。10時、小泉進次郎環境相。11時22分、皇居。昭恵夫人と共に皇后陛下誕生日祝賀に出席。 【午後】0時19分、官邸。3時52分、西川公也内閣官房参与。4時7分、河野太郎防衛相、槌道明宏防衛省防衛政策局長。5時、国会。3分、自民党役員会。27分、官邸。6時、記者会見。39分、公邸。40分、自民党の二階俊博幹事長、山口泰明組織運動本部長、稲田朋美幹事長代行、高鳥修一筆頭副幹事長ら。8時16分、山口組織運動本部長、稲田幹事長代行、高鳥筆頭副幹事長ら。9時16分、稲田幹事長代行、高鳥筆頭副幹事長。10時7分、稲田、高鳥両氏出る。宿泊。
12月10日(火) 【午前】9時32分、公邸から官邸。36分、新藤義孝衆院憲法審査会与党筆頭幹事。10時4分、閣議。27分、農林水産業・地域の活力創造本部。38分、江藤拓農相。40分、橋本敬子国家公安委員会委員に辞令交付。武田良太国家公安委員長同席。47分、北村滋国家安全保障局長、今井尚哉首相補佐官、外務省の秋葉剛男事務次官、山田重夫総合外交政策局長、岡野正敬国際法局長、防衛省の高橋憲一事務次官、槌道明宏防衛政策局長、山崎幸二統合幕僚長。11時38分、茂木敏充外相、北村国家安全保障局長、今井首相補佐官、外務省の秋葉事務次官、森健良外務審議官、正木靖欧州局長、岡野国際法局長。 【午後】0時1分、茂木外相。7分、伊藤信太郎自民党衆院議員。55分、東京・虎ノ門のホテル「The Okura Tokyo」。宴会場「平安の間」で全日本私立幼稚園PTA連合会全国大会に出席し、あいさつ。1時13分、官邸。25分、加藤勝信厚生労働相、厚労省の鈴木俊彦事務次官、浜谷浩樹保険局長。54分、北村国家安全保障局長、林肇官房副長官補、外務省の森外務審議官、石川浩司南部アジア部長、鈴木秀生国際協力局長。3時24分、NHKのインタビュー収録。4時4分、武田良太行政改革担当相。26分、北村国家安全保障局長、滝沢裕昭内閣情報官、大塚海夫防衛省情報本部長。37分、滝沢内閣情報官。56分、麻生太郎副総理兼財務相、財務省の岡本薫明事務次官、太田充主計局長、矢野康治主税局長。5時24分、麻生副総理兼財務相、財務省の岡本事務次官、太田主計局長。33分、麻生副総理兼財務相。57分、北村国家安全保障局長、今井首相補佐官、秋葉外務事務次官。7時8分、東京・築地の鳥料理店「新三浦」。丸谷浩史日本経済新聞社政治部長らと会食。今井首相補佐官同席。9時25分、東京・富ケ谷の私邸。
12月17日(火) 【午前】8時55分、公邸から官邸。9時2分、閣議。15分、河野太郎防衛相。52分、丸川珠代自民党参院議員。10時30分、嶋田裕光内閣府政策統括官、高田修三経済産業省製造産業局長、国土交通省の池田豊人道路局長、一見勝之自動車局長。11時28分、東京・内幸町の帝国ホテル。宴会場「富士の間」で「故天野之弥IAEA事務局長を偲ぶ会」に出席し、あいさつ。45分、官邸。 【午後】1時29分、自民党の二階俊博幹事長、林幹雄幹事長代理。2時10分、北村滋国家安全保障局長、林肇官房副長官補、今井尚哉首相補佐官、外務省の秋葉剛男事務次官、高橋克彦中東アフリカ局長、高橋憲一防衛事務次官。34分、北村国家安全保障局長、今井首相補佐官、秋葉外務事務次官。45分、宮内庁の西村泰彦、山本信一郎新旧長官。3時11分、岡田直樹官房副長官、北村国家安全保障局長、和泉洋人、今井両首相補佐官、外務省の金杉憲治外務審議官、滝崎成樹アジア大洋州局長、岡村健司財務省国際局長、鈴木康裕厚生労働省医務技監、広瀬直経産省通商政策局長、藤井直樹国交審議官、森下哲環境省地球環境審議官、西田安範防衛審議官。4時2分、北村国家安全保障局長、今井首相補佐官、外務省の秋葉事務次官、高橋中東アフリカ局長。22分、今井首相補佐官、外務省の秋葉事務次官、高橋中東アフリカ局長。5時、滝沢裕昭内閣情報官、宮川正内閣衛星情報センター所長。10分、滝沢内閣情報官。53分、吉川貴盛前農相、西川公也内閣官房参与。6時43分、東京・神田小川町の居酒屋「福の花神田小川町店」。報道各社の首相番記者と懇談。8時49分、東京・富ケ谷の私邸。(引用ここまで)
NHK ジャーナリスト 伊藤詩織さんが勝訴 元TBS記者に賠償命令 2019年12月18日 17時20分
ジャーナリストの伊藤詩織さんが、元TBS記者の山口敬之氏に性的暴行を受けたと訴えた裁判で、東京地方裁判所は山口氏に330万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。
伊藤さんが記者会見を開いたり、著書を出したりして被害を訴えたのに対し、山口氏は、性行為は同意していて名誉やプライバシーを傷つけられたとして、逆に1億3000万円の賠償を求めました。
18日の判決で東京地方裁判所の鈴木昭洋裁判長は「伊藤さんは、友人や警察に被害を相談していて、性行為が意思に反して行われたことを裏付けるものといえる。一方、山口氏の供述は、当時送信したメールと内容が矛盾し、核心部分について不合理に変遷していて信用性には重大な疑いがある」と指摘して、合意が無かったと判断し、山口氏に慰謝料など330万円の賠償を命じました。
また、山口氏の訴えについては「伊藤さんが性犯罪の被害者をめぐる状況を改善しようと被害を公表した行為には、公共性や公益目的があり、内容は真実だと認められる」として退けました。
伊藤さんは、性的暴行を受けたとして警視庁に告訴しましたが不起訴処分になっていて、刑事手続きと民事裁判で判断が分かれました。
伊藤さん「1つのピリオドだが傷はなくならない」
また、「刑事事件では不起訴となり、何が起きているのか知ることができませんでしたが、民事訴訟を起こすことで公の法廷で証拠なども出すことができ、少しでもオープンになったと思います。今でも1人で不安な思いを持ちながら性的暴行の被害と向き合っている人もいると思うので、少しでも負担がなくなるよう制度が改善すればよいです」と話しました。
そして、東京 千代田区で改めて記者会見を開いた伊藤詩織さんは、「私は顔や名前を出して性被害を訴え続けてきたが、山口氏の名誉を傷つけたと判断される可能性もあったので、緊張しながら判決を迎えました。判決で私の行動について『公益性がある』と判断され、とても勇気づけられました」と話しました。
また、「被害者はなかなか声を上げられないので、性暴力を許さない社会にしていくために、周りの人たちも傍観者にならないで支えてほしいです」と述べました。
山口氏「法に触れる行為は一切していない」
また「伊藤さんが受診した病院のカルテでは、伊藤さんは性被害の場面について記憶がないと説明しているのに、裁判では暴力を振るわれたと主張し、矛盾しています。警視庁による捜査の結果、私は不起訴になったうえ、検察審査会でも不起訴相当という結論が出ているにもかかわらず、今回の判決ではそうした捜査の結果についても一切触れられておらず不服です」と述べました。
TBS「元社員の在職中の事案 誠に遺憾」
菅官房長官「コメントするのは差し控えたい」
菅官房長官は、臨時閣議のあとの記者会見で、「個別の民事訴訟について、政府としてコメントするのは差し控えたい」と述べました。そのうえで「性犯罪や性暴力は、性別を問わず人権を著しく踏みにじる決して許されない行為だ。性犯罪や性暴力被害のためのワンストップ支援センターがすべての都道府県に設置されるなど、政府として支援の充実を図ってきている。今後とも被害者に寄り添いながら、被害者支援の充実にしっかりと取り組んでいきたい」と述べました。伊藤詩織さん 訴えまでの経緯
訴えや判決によりますと、伊藤さんは4年前の平成27年、就職先を紹介してもらおうと、当時、TBSのワシントン支局長だった山口氏と食事に行き、飲酒をしました。伊藤さんは酒に酔って意識を失い、山口氏が泊まっていたホテルの部屋で性行為をされてから意識を取り戻したとして、合意が無かったと主張しました。
ホテルから出た伊藤さんは産婦人科でアフターピルの処方を受け、友人に被害を相談し、警察にも相談のうえ、性的暴行を受けたとして告訴したということです。
刑事事件については警視庁が捜査しましたが、東京地方検察庁は平成28年、山口氏について、嫌疑不十分で不起訴処分にしました。
平成29年、伊藤さんは顔や名前を出して記者会見を開き、性被害にあったと訴えました。
伊藤さんの会見は「自分も被害者だ」という意味の「#MeToo」という動きが世界で広がる中で注目を集め、日本での性被害をめぐる議論のきっかけにもなりました。(引用ここまで)
ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBS記者の山口敬之氏に性的暴行を受けたと訴えた裁判で、東京地方裁判所が山口氏に賠償を命じる判決を言い渡したことについて、海外のメディアも相次いで伝えています。