そもそも
国民の私有財産である税金を使った「桜を見る会」の詳細が
公表できない!しない!
日本は法治国家か!
野党側は
2005年の書類が決裁を経て保管されているにもかかわらず
マルチ商法で破綻したジャパンライフ元会長の2015年の招待状にも「60」という番号が振ってあった
なぜ今年の名簿が廃棄されたのか追及
“「60」は総理枠ではないか”
内閣府は
当時は管理規則に基づいて公文書の保存期間を決めていたが、
当時はそうだったかもしれないが、いまは名簿を廃棄したので分からない
「現在は決裁を取っていない」などと手続きに問題はないとの認識を改めて示し
桜を見る会については招待者リストを一般公文書とする前提で招待していない
公表する前提で招待していない
個々の招待者について個人情報にあたるため
招待されたかどうかも含めて回答を差し控えている
招待者名簿が公開されている園遊会などとは「前提が異なる」と強調
国民を愚弄するな!
どんな詭弁、言い逃れも許されない!
スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・ウソ・トリックは許されない!
ウソをつきとおす安倍政権と政府のやっていることは
国家・主権者国民に対する背信行為!
断罪されなければならない!
NHK 桜を見る会「総理大臣」区分番号は「60」平成18年公文書公開 2019年12月24日 19時01分 桜を見る会
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191224/k10012227111000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_005
総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり平成18年に内閣府が作成した開催要領などの公文書が国立公文書館に残されていたことが分かり、24日、その文書が公開されました。
この中には、前年の平成17年に当時の小泉総理大臣の主催で開かれた会の招待者の内訳が書かれた文書も含まれていて、招待者の総数は8737人で各省庁が推薦した「各界功績者」は1538人、芸術・文化や国際貢献などの「特別招待者」が607人と記されています。
「60」という番号は、オーナー商法で多額の資金を集め経営破綻した「ジャパンライフ」の元会長が顧客を勧誘する際に示していた平成27年の「桜を見る会」の受付票にも記されていました。
また過去の会の開催日の入苑者の数の推移が書かれた文書もあり、昭和28年の980人から増減を繰り返しながら徐々に増え、平成17年までの10年間は7500人台から1万1000人台で推移していたことが記されています。
内閣府は「当時は管理規則に基づいて公文書の保存期間を決めていたが、平成18年の文書が国立公文書館に残されていた理由は確認中だ」としています。(引用ここまで)
TBS 14年前の「60」は“総理枠”だった、「桜を見る会」問題で新事実 6時間前(22:00)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3864167.html
「桜を見る会」をめぐる問題です。野党側は「総理枠」に関する新たな資料を示し、政府に説明を求めました。
これは2005年に開かれた「桜を見る会」に関する資料。国立公文書館に保管されていました。招待者の区分を見てみると・・・「60」は「総理大臣」となっています。
「60番、総理大臣なんです。 はっきり書いてある。60番は総理大臣なんではないんですか」(共産党 宮本 徹 衆院議員)
「平成17年は、そういったことだったのかもしれません」(内閣府の担当者) 野党側が、この「60」という数字にこだわるのは、マルチ商法で破綻したジャパンライフ元会長の2015年の招待状にも「60」という番号が振ってあったからです。“「60」は総理枠ではないか”という指摘に対し、内閣府は「当時はそうだったかもしれないが、いまは名簿を廃棄したので分からない」などと繰り返しました。野党側は2005年の書類が決裁を経て保管されているにもかかわらず、なぜ今年の名簿が廃棄されたのか追及しましたが、内閣府は「現在は決裁を取っていない」などと手続きに問題はないとの認識を改めて示しました。
一方、菅官房長官の会見では、“なぜ政府は招待者名簿を開示できないとしているのか”問われました。
「桜を見る会については招待者リストを一般公文書とする前提で招待していないので、個々の招待者について個人情報にあたるため、招待されたかどうかも含めて回答を差し控えている」(菅 義偉 官房長官)
菅官房長官は「公表する前提で招待していない」として、招待者名簿が公開されている園遊会などとは「前提が異なる」と強調しました。(引用ここまで)
共同通信社 桜見る会の招待区分60は首相枠 05年分決裁文書一覧表に明記 2019/12/24 19:07 (JST)
共産党の宮本徹衆院議員は24日、「桜を見る会」の招待区分「60」が首相推薦枠だと明記された2005年開催時の資料を公表した。「60」は預託商法などが問題視された「ジャパンライフ」元会長の15年の招待状に付されており、野党は安倍晋三首相の推薦枠だったとの見方を強めた。内閣府は、過去の資料のため、最近の区分の裏付けにならないと主張した。
宮本氏によると、資料は国立公文書館で開示された決裁文書ファイルに含まれていた「分野別招待者数」の一覧表。区分60は「総理大臣」で人数は737人、61は自民党で1483人、62は公明党で200人と記されていた。(引用ここまで)
時事通信 05年の区分「60」は首相枠 「桜」追及本部で共産指摘 2019年12月24日18時36分
首相主催の「桜を見る会」をめぐり、共産党は24日に開かれた主要野党による追及本部で、招待状に記載された区分番号「60」が2005年時点では首相による推薦枠だったと指摘した。同党の宮本徹氏が、入手した内閣府決裁文書をもとに明らかにした。
宮本氏が示したのは、桜を見る会の招待者に関する06年の内閣府決裁文書。文書には、05年の桜を見る会では区分番号「60」が首相による推薦枠で、招待者数が737人だったと明記されている。宮本氏は「今でも同じ区分を使っているのではないか」とただしたが、内閣府の担当者は「05年はそうだったのかもしれない」と述べるにとどめた。
マルチ商法を展開したジャパンライフの元会長への招待状には、区分番号「60」が記載されていたため、野党が問題視している。(引用ここまで)