安倍政権に代わる新しい政権の構想・公約を出さないと選挙では勝てない!
投票忌避が多数派となる!
憲法を活かす新しい政権を提起すべし!
時事世論調査 内閣支持急落40.6% 「桜」影響、「森友」以来の下落 2019年12月13日17時02分
時事通信が6~9日に実施した12月の世論調査で、調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は61.4%。1,228人
安倍内閣
支持率40.6%、(前月比7.9ポイント減)
不支持率35.3%、(5.9ポイント増)
不明 24.1%
下落幅は、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書改ざん問題が国会の焦点となっていた2018年3月(9.4ポイント減)以来の大きさだった。
首相主催の「桜を見る会」をめぐり、安倍晋三首相が多数の後援会関係者を招いていたことや、マルチ商法を展開したジャパンライフの元会長も招待されていたことなどが批判を浴び、支持率に影響したとみられる。
調査では、
政府が来年度の桜を見る会を中止したことについて
「賛成」73.3%、
「反対」13.0%
「不明」13.7%
会を廃止すべきかどうか
「廃止すべきだ」60.2%
「廃止する必要はない」22.6%
「どちらとも言えない・分からない」17.2%
通算の首相在職日数が桂太郎を抜き歴代最長となった安倍政権について、長期化による「緩み」があると思うか
「ある」68.6%
「あるとは思わない」14.2%
「どちらとも言えない・分からない」17.2%。
安倍政権が歴代最長にふさわしいかどうか
「ふさわしい」29.0%
「ふさわしくない」37.5%
「不明」33.5%
内閣を支持する理由(複数回答)499人中200.1人分しかわからない!
「他に適当な人がいない」22.5% (消極的支持) 112.3人=9.1%
「リーダーシップがある」10.1%・「首相を信頼する」7.6%など (積極的支持) 87.8人=7.2%
支持者判明16.3%
支持しない理由(同)434人中
「首相を信頼できない」21.4%(最も多く前月比7.6ポイント増)・「期待が持てない」13.4%・「政策が駄目」11.3%など (積極的不支持)
政党支持率
政権派政党 自民党23.0%(前月比7.1ポイント減らして今年最低)・公明党3.5%・日本維新の会2.0%・NHKから国民を守る党0.3% 合計28.8%
政権打倒派政党 立憲民主党3.8%(0.7ポイント増)・共産党2.0%・れいわ新選組0.7%、国民民主党0.6%・社民党0.2%。合計7.3%
無党派層 「支持政党なし」61.1%(5.6ポイント増・今年3月以来の60%台)・「不明」 2.8% 合計63.9%