愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

今年の選挙の投票率低下が深刻になったのは何故か!

2019-12-30 | 世論調査

一億国民総傍観者化報道が蔓延していることが最大の問題だ!

世論調査は、テレビのニュースのロジックが反映している!

次の総理大臣には誰が相応しいか式の世論調査がいつもタイミングよく行われている!

無党派層が「第一党」になるような政治不信が助長されている!

政権交代ナシ政治が日常化されている!

政権交代・政権選択のための政権構想・政権公約が国民に提示されていない!

野党のゴタゴタ・だらしなさが日常化している!

安倍政権の

身勝手・デタラメ・スリカエ・ゴマカシ・ウソ政治が

国会内の出来事として報道されている!

安倍政権の失政と政策破たんの責任転嫁が日々行われている!

「人口減少≒国難」論の責任はどんな政治にあるか!全く不問に付している!

「政治は変わらない」風評を国民の中に蔓延・浸透させている!

観戦気分に陥らされている香港・韓国・フランスなどの国民のたたかい!

いつも傍観・観戦している朝鮮半島の平和の枠組み構築問題!

日本の過去の侵略戦争の反省は他人事!

韓国の反アベ運動を「反日」と捉えるような報道が繰り返されている!

選挙の争点が曖昧化されている!

「民主党政権悪夢」論・「自公政権安定」論が煽動されている!

国民を眠らせるための報道が日常化されている!

絶対支持率2割台の自公政権でも温存・安泰できるような装置が随所に!

NHK   ことしの選挙 投票率の低下 深刻に   2019年12月29日 11時57分 選挙

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191229/k10012231691000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_005

ことしは12年に1度、統一地方選挙と参議院選挙が重なる選挙の年になりましたが、投票率は参議院選挙で50%を下回り戦後2番目に低くなったほか、5つの知事選挙でも過去最低となるなど投票率の低下が深刻となりました。

ことし7月に行われた参議院選挙の投票率は48.80%と50%を下回り、全国規模の国政選挙としては戦後2番目に低くなりました。
また、ことし行われた18の知事選挙でも北海道、岩手、神奈川、鳥取、大分の5つの選挙で投票率が過去最低となったほか、3分の2にあたる12の選挙で50%を下回りました。 さらに、44の道府県議会議員選挙のうち8割にあたる35の選挙で過去最低となりました。
有権者の投票行動に詳しい慶応義塾大学の小林良彰教授は「長期的に投票率はどんどん下がっていて、特に、若年層が非常に低くなっている。投票率が下がれば一部の人の意見で社会全体が決定をされてしまう。若い人が選挙に行かないのでなかなか若者向けの政策が出てこない」と指摘しています。
来年は衆議院静岡4区の補欠選挙のほか熊本、鹿児島、東京、富山、岡山、栃木の6都県で知事選挙が予定されていて、投票率の行方も焦点の1つとなります。(引用ここまで)

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