私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

蕪栗沼の月にハイチュウを狙ったが、天気予報が変わり、曇りで断念。鳥の海以外の在庫アップ完了。明日から鳥の海。

2024年2月4日(日)鳥の海

2025年02月14日 | 鳥の海

■2024年2月4日(日)【天気】晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】鳥の海、周辺耕地、阿武隈川河口沖
【種名】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、スズガモ、シノリガモ♂♀、ビロードキンクロ♂♀、クロガモ、ホオジロガモ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タゲリ32、ダイシャクシギ成鳥冬羽1、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ(14科33種)
【メモ】最初に阿武隈川河口沖のシノリガモ、クロガモ、それにビロードキンクロの観察をした。ビロキンは沖に数羽、手前に♂1♀2がいたが、♂1は飛んで行って、沖の♂の群れに合流した。クロガモは岸に近いところにいる。漁港や干潟は後回しにして、まず、タゲリの群れを見に行った。30羽を超える群れがいて、かなり近くでも逃げない数羽がいた。戻って漁港に行くと、水路にシノリガモの♀2羽がいて近かった。防波堤を見るとダイシャクシギが南蔵王をバックに飛んでいて、防波堤に止まった。それから、帰りはまた沖を見たが、いるのは同じ種類だったので、閖上に行った。
【動画】
クロガモの群れ
タゲリの採餌
【写真】
  
ビロードキンクロ♂♀
  
ビロードキンクロ♂♀
  
クロガモとビロードキンクロ♀/ホオジロ♂♀
  
タゲリ
  
タゲリ/タゲリの群れ
  
スズメ/不忘山/ミミカイツブリ
  
漁港水路のシノリガモ♀
  
ダイシャクシギ成鳥冬羽


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2024年2月25日(日)鳥の海

2025年02月14日 | 鳥の海

■2024年2月25日(日)11:02-11:35【天気】曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】鳥の海沖、荒浜漁港内
【種名】アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、オオハム、ウミスズメ(3科6種)
【メモ】荒浜漁港内に、沖から”連れて来られ生きているオオハムがいた。いい状態で水面下をのぞき込んで餌を探している様子が見られた。沖にはカイツブリ類とウミスズメの群れがいた。
【動画】
オオハム冬羽
【写真】
  
オオハム冬羽

ウミスズメ、アカエリカイツブリ


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2024年2月18日(日)鳥の海

2025年02月14日 | 鳥の海

■2024年2月18日(日)8:25-12:59【天気】晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】鳥の海、阿武隈川中洲、河口
【種名】オオハクチョウ、ツクシガモ1、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、タシギ冬羽1、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、ミヤマガラス、オオジュリン(12科25種)
【メモ】1月にいたツクシガモが、また阿武隈川河口で見られるという情報をいただき、朝早くから行ってみた。最初にいつもいるタシギをやっと1羽飛んでいるのを写真に撮った。それから中州に行き、カモメ類を観察していると、ツクシガモがミヤマガラスと中州にいるのを見つけた。中洲と河口を行ったり来たりして、浅瀬で逆立ちし採餌する様子を見ることができた。
【写真】
  
タシギ冬羽/カモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ/ミヤマガラスとツクシガモ
  
中洲の干潟のツクシガモ/ツクシガモ/倒立ツクシガモ


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